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EdTechが変える教育の未来 の商品レビュー

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20件のお客様レビュー

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2024/06/27

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆ https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB27109114

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2024/05/09

2018年の本だけど、既に個別最適化の重要性がうたわれている。けど、今の学校はたいして個別最適化は進んでいないし、そもそもこのことば自体言い古され、形がい化している感が否めない。

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2024/03/03

少し前に比べてすごい新しいサービスも増えた印象。ただ少子化やDXが進むことによって、よりサービスも厳選されていくのだろう

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2023/08/15

Edteckの概要を学ぶことができる。日本が遅れているという記載に、何がどのような点で遅れているのかデータで示してほしかった。

Posted byブクログ

2021/10/25

具体的があって分かりやすいかった。 また、著者の最後に書いてあったゴールはコロナ禍の中で達成してきてるのではないかと個人的に感じた。

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2021/10/01

Edtechとは何か?を知るにあたり初歩的な一冊としてかなり良かった。2018年に書かれていたものだが、今や当たり前になったことすら自分には新鮮だった。学ぶということをいつでも受け入れられる人でありたいし、貪欲に素直に生きたいと思った。

Posted byブクログ

2021/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「学校」が「教育」が変わるEdTech この本が出版されたのは2018年で、当然新型コロナウイルスによる一斉休校と、そこから急激に進められようとしている一人1台タブレットの未来は予測されていない。ここまで大きなことがなければ、日本の学校教育は変わっていなかったんだろうとしみじみ思う。 明確にEdTechの利点を述べている。一人一人に合わせた教育ができるところ、どこでも学べるところ、学校の名前よりも学習歴が大事になるところ。しかし、ICT教育が進んでも学校が必要だという理由であるファシリテーターとしての教師、モチベーションとしての仲間の存在、つまりリアルな学校生活が新型コロナウイルスで大打撃を受けた。これからは、ICT教育が進んでもなお必要とされるリアルな学校生活をどうしていくかを考えなくてはならない。 「テクノロジーの得意なところ」と「リアルの人間関係が必要なところ」を切り分けるのは、多分学校関係者のあまり得意でないところだ。情熱や努力、献身などとして肯定されてきたものをもう一度見つめ直す。リモート授業でもできることと学校に来ないとできないこと、ICTが役に立つところと直接関わらないとダメなところを、見極めていこう。それが、それまでにもあったのに目を背けていて、新型コロナウイルスが可視化させた「学校は必要なのか」という問いに対する答えのひとつとなるだろう。

Posted byブクログ

2020/09/10

技術の進歩はすばらしい。学ぶ手段はいくらでもあることがわかった。これによって、誰でも効率よく学ぶことができるようになるが、学びの格差拡大に一層拍車がかかるだろう。どうやってモチベーションを保つかも問題だ。

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2020/08/26

著者が日本がEdTechに対応できてない危機意識と、日本でも提供されているEdTechサービスについて説明している。

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2020/07/01

EdTechとは何か、テクノロジーを活用することで何ができるか、そのためには人間に何が求められているのか、と言ったことがわかりやすく書かれており、入門書に適していると思う。 海外や日本におけるEdTechの活用の経緯や実状、現在私たちがネット上で使うことができるコンテンツの紹介と...

EdTechとは何か、テクノロジーを活用することで何ができるか、そのためには人間に何が求められているのか、と言ったことがわかりやすく書かれており、入門書に適していると思う。 海外や日本におけるEdTechの活用の経緯や実状、現在私たちがネット上で使うことができるコンテンツの紹介といった具体的なことから、テクノロジーと共に楽しく生きていくために求められる考え方といったことまで書かれていて、EdTechに関する知識を得るだけでなく、これからの教育について考えるきっかけを与えてくれる良い本だと感じた。 あくまで入門書であるし、この本だけで全てを網羅できているとは思わないし、欠けている部分もあるように思う。しかし読み応えは十分だし、個人的には、学習者や教授者が「ワクワクするようにテクノロジーを便利に効果的に使えばいい」という筆者の考え方に共感できるため、高評価を付けた。

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