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アリエリー教授の「行動経済学」入門 お金篇 の商品レビュー

4.1

19件のお客様レビュー

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2024/01/27

 読みやすかったです。経済の本と思って読み始めましたが、理論がどうとかではなくあなたのお金にまつわる「選択」をより良い方向にするための考え方が例を挙げて書かれてました。文章が軽快で楽しめました。

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2023/10/15

ずっと気になっていた行動経済学 心理学を学んでいたこともあり、聞いたことがある専門用語が並んでいましたが思ったよりも読むのに時間がかかりました お金 これが絡んでくるだけで複雑化し、単純に考えてしまう私たちの思考 目先のことだけ考えないで、これはどういったことなのか、この支払...

ずっと気になっていた行動経済学 心理学を学んでいたこともあり、聞いたことがある専門用語が並んでいましたが思ったよりも読むのに時間がかかりました お金 これが絡んでくるだけで複雑化し、単純に考えてしまう私たちの思考 目先のことだけ考えないで、これはどういったことなのか、この支払うお金で何ができるのか、自分は何を得るのか 特に大きい買い物をするときにはよくよく考えましょう 知らず知らずにきっと私も目先のことしか見ずにお金を使っていたんだろうと反省を覚えます これだから心理学って面白い

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2023/05/08

読みやすい。金融リテラシー高めたい人におすすめ。 行動経済学とは 人間が非合理的な理由で購買活動をすることを前提に置いた 経済学。

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2023/01/29

以前メルカリで買って積読だった本を、お風呂で読み始めました。 読み終わるのは遅いと思いますが、内容は面白いです。

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2022/11/19

お金に関する人間の不合理な考え・行動について紹介。 別の本で読んだような話も多いけれど、人間は常に合理的ではないってことを定期的に再認識するのは重要だと思うのでヨシ。 それにこういうお金に関する本は貯蓄意欲が上がるからつい読んじゃう。

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2022/04/06

●損失回避の法則 ダニエル・カーネマンが立証した。 人が利益と損失の2つから1つを選ぶ際に、利益を求める方よりも損失を避ける方を選ぶ心理傾向のことを指す。人は利益に対するポジティブな感情よりも、損失を被った際の痛みをより感じやすい。

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2022/01/21

 お金によって無意識に翻弄される頭と心がわかる本です。  更に、それを熟知した企業による誘惑やお金を払わせるための販売方法を知ることができるので、「なぜかお金が貯まらない」という人にはおすすめの一冊です。  「お金にまつわる失敗エピソード→失敗の原因→解説」というシンプルな構成...

 お金によって無意識に翻弄される頭と心がわかる本です。  更に、それを熟知した企業による誘惑やお金を払わせるための販売方法を知ることができるので、「なぜかお金が貯まらない」という人にはおすすめの一冊です。  「お金にまつわる失敗エピソード→失敗の原因→解説」というシンプルな構成になっているので、複雑な内容を扱いながらもわかりやすくなっています。 文章は洋書特有のくどさがありますが、クスっと笑えるジョークで基本的には面白く読めるかと思います。  習慣化しているカフェのコーヒーや、見ていないけど支払い続けているサブスクサービス、セールで購入した本当は不必要なものなど、自分の周りにも見直した方がいい出費がたくさんあることに気付かされました。

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2021/11/18

お金に焦点を当てて、行動経済学を用いて日々の選択や間違った行動などを教えてくれる良書。 翻訳本特有のわかりづらい例もあったが、内容としてはすんなり入ってきて、面白かった。 知っていてもついやってしまうお金に関する失敗。あるあると思いながら読み進める事が出来た。

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2021/10/26

アリエリーらしく、これもまたさらっと読める本です。 が、今までにも増して内容が薄くなっています。つまり、自分自身のどうでもいいようなエッセイ風の文章が満載で、同じ内容を3分の1以下で書けるよなあ…という内容です。 行動経済学の部分自体はそれなりに面白いのですが、いい加減もっとすっ...

アリエリーらしく、これもまたさらっと読める本です。 が、今までにも増して内容が薄くなっています。つまり、自分自身のどうでもいいようなエッセイ風の文章が満載で、同じ内容を3分の1以下で書けるよなあ…という内容です。 行動経済学の部分自体はそれなりに面白いのですが、いい加減もっとすっきり書いてくれないかなと、その意味で読んでいて疲れる本でした。

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2021/06/27

行動経済学のうち、買い物やそれに類する決断関係に特化した内容。 洋書なので内容が冗長すぎるが、書かれていることは多岐にわたっていて面白い。時間がかかるものの、楽しんで最後まで読めました。 何かを選ぶということは、それ以外の全てを選ばないと決めたこと。

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