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東京零年 の商品レビュー

2.9

15件のお客様レビュー

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2026/04/22

数十年ぶりに赤川次郎の作品を手に取りましたが、なんだコレ??舞台は東京?架空の世界の話?いずれにしても、設定も登場人物の言動もめちゃくちゃ過ぎて、赤川次郎の主要読者層である中学生でも違和感を感じるレベルでは?それでいて、やたらと不倫等のドロドロした話を盛り込んでくるし、本気で大人...

数十年ぶりに赤川次郎の作品を手に取りましたが、なんだコレ??舞台は東京?架空の世界の話?いずれにしても、設定も登場人物の言動もめちゃくちゃ過ぎて、赤川次郎の主要読者層である中学生でも違和感を感じるレベルでは?それでいて、やたらと不倫等のドロドロした話を盛り込んでくるし、本気で大人向けに書いたつもりだったんでしょうけど…これが「吉川英二文学賞受賞」って、大御所に忖度し過ぎでは?

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2025/03/02
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※このレビューにはネタバレを含みます

ひどい。こんなに荒唐無稽でいいの? とあるページで「そんなわけねえだろ!」と思わず突っ込んだ。2012年ごろからの雑誌連載だったようだが、携帯電話の呼称がすべて「ケータイ」なのもすごく違和感あった。俺たしか2010年冬にはiPhone4にしてて、それでも遅い方だった記憶ある。そのころ「スマホ」と呼んでたかは疑問あるが。

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2024/08/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

吉川英治文学賞受賞ということで手にしたが、会話による進行は変わらず、重たいテーマが散漫に感じた。果たしてディストピィアを目指したのか。

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2024/06/06

初めて赤川次郎の小説を読みました。内容に重厚感がなく、あまり細かい設定や描写説明がないので、すらすら読めます。 決してつまらないわけでは無いのですが、ワクワク感もドキドキ感もない話でした。 現実社会の話ではないということを知らずに読んだため、終始現実離れ感を持って読むことになっ...

初めて赤川次郎の小説を読みました。内容に重厚感がなく、あまり細かい設定や描写説明がないので、すらすら読めます。 決してつまらないわけでは無いのですが、ワクワク感もドキドキ感もない話でした。 現実社会の話ではないということを知らずに読んだため、終始現実離れ感を持って読むことになったのも残念な点。 ただ、そうでなくても突っ込みどころは多くありました。 可もなく不可もなし。

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2024/06/05

時代背景は近未来かそれとも現代か? 支配され、操られる世の中。一部特権階級を守るために人命さえ粗末に扱われる。 今に通じる部分が多い気がして恐怖を感じた。 テーマは重いけれど、軽く読めるのは赤川作品らしさだろうね。

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2024/05/01

2018年(発出2015年) 625ページ 近未来の日本。そこは、権力が危険分子を監視し、抹殺する恐ろしい社会だったーー 過去に反戦運動のリーダーだった父親を持つ24歳の永沢亜紀。父の浩介は脳出血で倒れ現在介護施設にいる。生活は苦しくとも懸命に働き父と母を支えている。父の浩介...

2018年(発出2015年) 625ページ 近未来の日本。そこは、権力が危険分子を監視し、抹殺する恐ろしい社会だったーー 過去に反戦運動のリーダーだった父親を持つ24歳の永沢亜紀。父の浩介は脳出血で倒れ現在介護施設にいる。生活は苦しくとも懸命に働き父と母を支えている。父の浩介が介護施設でTVを見たあとに発作を起こした。浩介が発した「ゆあさ」という言葉。「湯浅」は過去に浩介が殺人の疑いをかけられた『死んだはずの人間』だった。一方、大学生の生田目健司は何不自由のない生活を送っている。父親は元検察官の生田目重治。亜紀と健司はある出来事をきっかけに出会い、健司は父の重治が公権力側の人間として永沢浩介を陥れ、そして湯浅の死に関わっていたことを知る。亜紀と健司はともに事件の真相を追うことに…… 分厚い本でしたが、さすが赤川次郎さん、とても読みやすかったです。ユーモアミステリーのイメージが強いのですが、このような社会派サスペンスを読むのは初めてです。気になったのが、登場人物の掘り下げ方が浅く、伏線を回収していないところです。他の方のレビューを読むと、多くの方が同じ感想を抱いているようですね。 国家権力が、反権力運動や思想をコントロールするために、謀略、抹殺などを平気で行うところが恐ろしいですし、日本もいずれそのような国々と同じになってしまうかもしれません。明るい希望のある未来を期待したいですね。

Posted byブクログ

2023/10/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

中学生くらいの時に赤川次郎に激ハマりし、「杉原爽香シリーズ」と「花嫁シリーズ」を読みまくっていたのですが、3、4年ぶりに読みました。 図書館をぶらついていたらたまたまこの本が目に飛び込んできて、見てみると「お!赤川次郎じゃん!」と思い、あらすじも面白そうだったので読むことにしました。(でも一番の決め手は、表紙や題名がかっこよかったから...笑) 辞書くらいの分厚さで一瞬怯みましたが、スイスイと読むことができました。3日間で読み終わりました! シンプルで余計なものはなく、とてもスッキリとした文章で、分厚いからといって読まず嫌いするのはこれからもやめようと固く誓いました。 でもだいぶ駆け足だったかなって感じです。 健司とマリは付き合っていたはずなのに、別れ話をするなどのシーンはなく気付いたら亜紀と付き合ってたし、なんで湯浅が殺されたということになっていたのか、棚原しずかは何故いきなり姿をくらませたのか、などなど。これは伏線だと思っていた部分が、結局その後全く出てこずそれっきりだった、とか。まだモヤモヤした気持ちを持ったまま読み終えてしまいました。 でもハッピーエンドだし、全てはうまくいったってことなのかな...?それとも読者の想像にかかっているということでしょうかね? 権力って怖いなぁとしみじみ思いました。これはフィクションだけれど、それでも現実でもきっと同じようなことは裏で起きているはずだとも感じました。これからは、メディアの情報を鵜呑みにせず、自分で知る、見る、聞く力を養っていかないと思いました。

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2023/09/20

高橋源一郎の飛ぶ教室に出演されていたのをきっかけに、40年ぶり。 若い頃は、夢中で読みふけっていたことが懐かしい。 今現在の活動、発信をしていることも知らなかった。 そして、2015年発売のこの本を読む。 8年進んだ現在や想像する未来に向けた続編を、是非今また書いて欲しいと切望...

高橋源一郎の飛ぶ教室に出演されていたのをきっかけに、40年ぶり。 若い頃は、夢中で読みふけっていたことが懐かしい。 今現在の活動、発信をしていることも知らなかった。 そして、2015年発売のこの本を読む。 8年進んだ現在や想像する未来に向けた続編を、是非今また書いて欲しいと切望する。

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2023/09/02

30年前の小学生高学年〜中学生の頃に本当に赤川次郎に嵌って、100冊以上読んだのに、それっきりずっと読んでなかった。昨年くらいからまた小説を読み漁り始めて、本当に久しぶりに赤川次郎が読みたくなり、吉川英治文学賞受賞という比較的最近の作品があることを知り、早速読んでみた。 500...

30年前の小学生高学年〜中学生の頃に本当に赤川次郎に嵌って、100冊以上読んだのに、それっきりずっと読んでなかった。昨年くらいからまた小説を読み漁り始めて、本当に久しぶりに赤川次郎が読みたくなり、吉川英治文学賞受賞という比較的最近の作品があることを知り、早速読んでみた。 500ページ以上の長編であるのに、相変わらずスラスラと読めるのはさすが赤川次郎。流れるように読めるとはまさにこのこと。 赤川次郎作品に出てくる主役の女性の雰囲気もあまり変わらず、時々出てくるメールだPCだに30年の経過を感じるが、基本的にはあの頃と変わらず楽しめた。めくるめく、飽きずに進められるのだが、あれあれは伏線ではなかったのかとか、意外とあっさりな展開に、社会的な問題を扱ってるのでもう一捻り欲しかったな。 そしてあの主役の2人は普通、恋に落ちないよなー。それは30年の経験による感想。いい意味でもそうでない意味でも、読み易すぎるんだな。社会派作品として読むよりは、いつもの赤川ミステリーとして読みましょう。

Posted byブクログ

2023/09/01

500ページの長編だけど会話も多くてスラスラ読めた。国家権力の闇をめぐるサスペンスで面白かったけど、伏線が多い割に回収されないので「あのエピソードは何だったんだろう…」と消化不良になってしまった部分があったり。

Posted byブクログ