息覚 呼吸から≪我が唯一の望み≫へ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
う゛〰️ん( ̄~ ̄;) 人が感じるべき第六感のようなものを『息覚』と命名し、披露した功績は確かにある。 そして、これがその第一歩なんだろう…。 ただ、勢いがあったのは前半のみ。 後半は『息覚』提唱者の浜田氏が出てこない。 『息覚』を笠に着た、言語学者による持論の展開。 そもそも、浜田氏と言語学者の意志疎通は図れているのか?とさえ思われてしまうような結びだった。 なぜこの本は出版されたのか。 そもそも、本を出版するとは、どういうことなのか。 そんな、いらぬことまで考えてしまった。
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呼吸は感覚器官であるという仮説が非常に興味深く読んでみました。 第一部の発見編は面白かったけど第二部以降の言語学による分析は正直面白くない。 テーマとしては非常に興味深いが書かれている中身は個人的には興味を持てなかった。
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