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仕事はもっと楽しくできる の商品レビュー

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22件のお客様レビュー

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2024/06/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本のここがオススメ 「今いる会社がつまらないと考えた人がとる道は、3つあります。「辞める」か「染まる」か「変える」かです」「辞めない。でも染まりたくないなら、「変える」を選んでみませんか?」

Posted byブクログ

2021/12/26

今いる会社がつまらないなら 辞めるか、染まるか、変えるか。 仕事に対するモチベーションが高まる本。 これからも、会社を変えたい(もっと良くしたい)!という気持ちを持ち続けていく。

Posted byブクログ

2021/10/10

ONE JAPANという大企業に所属している若手有志が参加する団体についての本。 所属するメンバーは、今いる会社がつまらないと思った時、辞めるか、染まるか、変えるかという選択肢のうち、「変える」を選んだ人ばかりだとのこと。どのメンバーの話も、行動力がすごいと思った。自分なら、つま...

ONE JAPANという大企業に所属している若手有志が参加する団体についての本。 所属するメンバーは、今いる会社がつまらないと思った時、辞めるか、染まるか、変えるかという選択肢のうち、「変える」を選んだ人ばかりだとのこと。どのメンバーの話も、行動力がすごいと思った。自分なら、つまらないと思いながらも、「染まる」を選びそうな気がする(次点で「辞める」)。 大企業に所属している人の話だから、うちみたいな中小企業とはちょっと違う(例えば、お金や時間について裁量が与えられるというのはちょっと考えにくい)けど、こうやってまずは社内で有志をつのって活動するというのはある程度の規模(数十人以上)の会社ならどこでも参考になるのではないかなと思った。 活動の指針なんかも紹介されてあって、そのうちの一つ、ダニエル・キム氏が提唱した、組織の成功循環モデルというのが興味深い。「関係の質」「思考の質」「行動の質」「結果の質」という順番で高めていくのが重要とのこと。もし、「結果の質」から高めていこうとすると、他も悪くなってしまうのだとか。確かにそういわれてみると、まずは従業員の関係性を高めていくのが重要なのだろうなと思う。 ONE JAPANに参加している企業は大企業ばかりとあって、自分も知っている企業ばかりなのだけど、唯一「マッキャン・ワールドグループ」という会社は知らなかった。世界最大の広告代理店らしい。覚えておきたい。

Posted byブクログ

2021/07/19

・辞めるか、染まるか、変えるか 変える側に立つなら自ら動くことが重要。 ・若手はとにかくバッターボックスに立つのが多く立つことが大事。 ・何気ない会話、心理的安全性の担保重要。 本の構成上、致し方ないがone japanの活動に繋げてくるのがやや蛇足感あり。また、 大企業 であ...

・辞めるか、染まるか、変えるか 変える側に立つなら自ら動くことが重要。 ・若手はとにかくバッターボックスに立つのが多く立つことが大事。 ・何気ない会話、心理的安全性の担保重要。 本の構成上、致し方ないがone japanの活動に繋げてくるのがやや蛇足感あり。また、 大企業 である必要があるのか?

Posted byブクログ

2020/10/04

・会社は、辞めるか染まるか変えるか。変えるを選んだ時のその一歩目は、小さな一歩でいい ・結果よりも関係を重視する組織の方が成果は出やすい

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2020/05/12

世間的に言われる「大企業」の中で、若手がいかにイノベーティブな事例を起こしてきたか綴られている一冊。就活をしている自分にとっては、大企業=動きが少ない、自由度が少ないというイメージがあるが、その中でいかに自分から行動するか、また大企業の中でも若手の推進を快く思っている人たちもいる...

世間的に言われる「大企業」の中で、若手がいかにイノベーティブな事例を起こしてきたか綴られている一冊。就活をしている自分にとっては、大企業=動きが少ない、自由度が少ないというイメージがあるが、その中でいかに自分から行動するか、また大企業の中でも若手の推進を快く思っている人たちもいる、ということを学んだ。あくまで今回のものは一事例に過ぎないし大企業でも自由は効く!とはならないので一つの参考にしてキャリアをどう歩むか考えさせられた。

Posted byブクログ

2020/05/10

会社風土を変えようとする意識や行動は賞賛に値するが、この活動が継続するのか疑問。よくも悪くもOneJapanに参加できるのが大手企業ってところがポイント。この中から吐出した人物が出てくるのだろうが、それぞれの会社風土がどう変わっていくのかを見守りたい。

Posted byブクログ

2020/04/21

積読していた本書をようやく読破。今の仕事のおかげで著者の中のたくさんに人と出会えた幸運をあらためて感じる体験となった。大企業変革は各業界の特性、人間関係など共通項を見出すことが特に日本企業では困難だった実情を打破するためのパワーをONE JAPANが提言してくれた。 一方で大企業...

積読していた本書をようやく読破。今の仕事のおかげで著者の中のたくさんに人と出会えた幸運をあらためて感じる体験となった。大企業変革は各業界の特性、人間関係など共通項を見出すことが特に日本企業では困難だった実情を打破するためのパワーをONE JAPANが提言してくれた。 一方で大企業変革はHowとも言え、Whatをそれぞれ創り出すことが、若手の領域を飛び出した中堅世代が実行しなければということもまた真と言えて、自戒の念。

Posted byブクログ

2020/02/13

自分自身をかえたくて転職を試みる人はたくさんいると思う。でも、その前に自社のリソースを使い倒してみようと思わせてくれる本。

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2020/01/31

自分で言うのもなんだが4月から大企業で働くものとして、若手が大企業でどのように立ち回り、変えていけるのか、ワクワク出来るのかという点に惹かれて購入 [before] 大企業はいくら説明会で、「挑戦できる企業」といっていても結局はトップダウンで日々の業務に勤しむ日々を送ると思って...

自分で言うのもなんだが4月から大企業で働くものとして、若手が大企業でどのように立ち回り、変えていけるのか、ワクワク出来るのかという点に惹かれて購入 [before] 大企業はいくら説明会で、「挑戦できる企業」といっていても結局はトップダウンで日々の業務に勤しむ日々を送ると思っていた。周りの人たちもそういう人が多く企画から何までをかたちにしている人が少ないように思えた。 [要約] Panasonicの有志団体であるOne Panasonicの代表の話から始まり、各大手企業の有志団体の行動例、結果例が章ごとに書かれている。 どの企業も、「ワクワクできるか」「社会課題を解決できるか」を大切にしており、なにより「会社を変えたい」に強い信念を持っている。 どの企業もとんとん拍子で行く話はなく、泥臭く地道な努力で功を奏している。 [after] 大企業の若者が日々奮闘しながら、働き方を自分の力で変えようとしている意志は、4月から働く身としても感化されるものがあった。会社を変える意思があり、行動すればきっと何かが変わる、結局は自分次第でどうにでもできるといった前向きな気持ちになった。 一方で、あくまで大企業のリソースを活用した内容であり、経営難の企業などには当てはまらないような気もした。全員が一流大学を出ているということもあり、ある程度優秀な人の話って感じもした。 あと、事例が怒涛のように続くので、読んでる側からするとまたこのパターンか、、となる。

Posted byブクログ