PIT 特殊心理捜査班・水無月玲 の商品レビュー
五十嵐貴久おなじみの、会話主体で物語が進行していくスタイル。もしもこれが実写化されたとしたら(そんな話は今のところないが)、俳優さんは長台詞の連続でたいへんだろうなぁ。 ミステリーです。ネタバレになるから詳しくは書かないが、えっ、そう来るの?良いの?それ。的な結末。 やっぱり五十...
五十嵐貴久おなじみの、会話主体で物語が進行していくスタイル。もしもこれが実写化されたとしたら(そんな話は今のところないが)、俳優さんは長台詞の連続でたいへんだろうなぁ。 ミステリーです。ネタバレになるから詳しくは書かないが、えっ、そう来るの?良いの?それ。的な結末。 やっぱり五十嵐貴久は面白い。
Posted by
専門的なことばかりが続いて少し読みづらかった。独特の文体に馴染めなく読了。どんでん返しもあまり驚かず終わった。
Posted by
読書垢の皆さんがよく読んでるので釣られて読んでみた。AIとプロファイリングを駆使して犯人を追う捜査支援部隊の話。終盤うっわまじか、そういえば違和感あったわ……ってなる。何故そうなった……。これはもう続編が読みたい。
Posted by
最後まで裏があるとは思っていたが、中々怖い展開だった。 ちょっと予想を上回るグロさだった。 構成やキャラクター的にはそこそこ面白かった。
Posted by
何と言うか。 これではシリーズ化は無理ですね〜。 川名くんが嫌な奴だったのに、一番感が鋭いとか? 俊くんはお気の毒。 歩けなくなったら本当にお気の毒です。 犯人が早く捕まると良いですね。 春野さんのメンタルが気になるわ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
嫌いな話ではないのに、なんだか入ってこなかった。登場人物がはっきりと浮かばないというか。。 V事件は割とあっさり解決しちゃうし。あの囮捜査でよく引っ掛かったな!?って感じ。そういう箇所が多かったかな。これは続くのかな?続くにしてもタイトル変えなきゃだよねー。
Posted by
ストーリー的には面白かったが、話の進め方が少し強引に感じた。 二つの事件の話を短いストーリーに組み込む必要性があったのか、プロファイリングから犯人の絞り込み方、囮捜査への持っていきかたなど少し強引で、読みながら少し苛立ちを覚えてしまう… 特殊心理捜査なので、そこにもう少し重点を置...
ストーリー的には面白かったが、話の進め方が少し強引に感じた。 二つの事件の話を短いストーリーに組み込む必要性があったのか、プロファイリングから犯人の絞り込み方、囮捜査への持っていきかたなど少し強引で、読みながら少し苛立ちを覚えてしまう… 特殊心理捜査なので、そこにもう少し重点を置いた話になっていればもう少し楽しめたかなぁと思う。 話は続きそうなので、今後に期待したいところ。
Posted by
いいだけ引っ張ってやっぱりね、 という展開。途中からこの筋書きが読めてしまったのがとても残念。 積み上げてきたお話が、がらがらと音をたてて崩れ堕ちる、読み手に半端ないがっかり感を植え付ける だけど続編出たらきっと読んでしまうのだろう。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
何となく最初から最後の展開が読めたかも… データの検索条件が不自然なこと、水無月のキャラが終盤の告白まで薄いこと、中途半端に続編可能に終わらせたことなどなど、この作家さんは結構好きだけど、この作品はちょっとなー 美しい殺人のバトンを渡されたみたいなラストですが、これで終わりと信じたい
Posted by
車椅子の女性プロファイラー、新シリーズがはじまるのかとワクワクして読みはじめました。 久々に読むミステリー小説でしたが、全然結末が読めなくて、えー?ええー?ってなりました。 シリーズ化するのかなぁ。目が離せません。
Posted by
- 1
- 2