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劣化するオッサン社会の処方箋 の商品レビュー

4.1

72件のお客様レビュー

  1. 5つ

    22

  2. 4つ

    36

  3. 3つ

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2026/02/19

年長者が敬われるのは、ライフスタイルに変化がさほどない中で、過去の経験が頼りになる知恵であり、データベースとしての役割があったから。 オッサンの存在意義は、サーバントリーダーシップの発揮にかかっているが、そのためには若者・中堅がイニシアチブを取っていかないといけない。 オッサン...

年長者が敬われるのは、ライフスタイルに変化がさほどない中で、過去の経験が頼りになる知恵であり、データベースとしての役割があったから。 オッサンの存在意義は、サーバントリーダーシップの発揮にかかっているが、そのためには若者・中堅がイニシアチブを取っていかないといけない。 オッサン社会への処方箋、オピニオンとエグジットをすること。意見を言うか組織を去るか、何をしないのは同意しているのと同じ。そのためには学びつづけること、質の高い経験をすることが大切だと感じた。

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2025/07/04

現在43歳。筆者の言う4ステージモデルの中のセカンドステージ。サード以降にチカラを発揮するために、チャレンジ、蓄えることに引き続き邁進しよう。

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2025/04/11

『没落してゆく民族がまず最初に失うものは節度である。』 『逆にいえば、オピニオンもエグジットもしないということは、権力者の言動を支持しているということでもあります。』 いろんな示唆に富んでいて役に立つ。 貼った付箋の数:9 払ってもいい金額:1,000円

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2025/01/19

これからの社会を生きるために必要な考え方を学ぶことができた。 まだ20代の私にとっては、「人生を決定付ける期間」なのだと意識して生活していきたい。

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2024/08/13

◾️目的 おっさん化する自身についてセルフチェックするため。最前線に居続けられるおっさんになるためひ。 ◾️本質 学び続けよ ◾️感想 おっさんが暴走する理由について構造的に紐解かれていたのは、なるほどであった。そして、なぜ組織が劣化していくかの考察も納得感のある...

◾️目的 おっさん化する自身についてセルフチェックするため。最前線に居続けられるおっさんになるためひ。 ◾️本質 学び続けよ ◾️感想 おっさんが暴走する理由について構造的に紐解かれていたのは、なるほどであった。そして、なぜ組織が劣化していくかの考察も納得感のあるものであった。 ◾️ポイント ・年齢だけでリスペクトするのはNG ・自らの真善美を持つことが大切であり、それを磨き続けることも大切。 ・オピニオンとエグジットを使い分けて、闘争する。特にエグジットは明確に有用 ・転職などを踏まえた自らをストレスフルにする環境を作ることによって成長できる。

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2024/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者が示している三流に牛耳られている社会というのはよく理解できた 一流と二流は互いの存在や能力を理解しているが、三流はそれらを理解できずに、低いレベルでのスタンダードを振りかざし、劣化した社会(組織)を作り出す また、ライフスタイルが、以前の3rdステージ制から4thステージに移行しており、それに伴って既存の年代への考え方を刷新していくのが自然 チクセントミハイの挑戦とスキルの相関もとても興味深かった 自分が不安→強い不安(→覚醒)を繰り返しているのは間違っていないと確認できた

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2024/06/25

そもそも組織は経年劣化するのがパレート分布と各層の思考で簡単に説明がつくのに驚いた。歳を重ねていっても、常に学び続けていくことでオッサン化しないように心掛けたい。特に社外活動は現在の職場環境では意識的に取り組まないと行わないことなので、定期的に振り返りたい。

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2024/03/28

この本から時代のフェーズは少し変わってきている感じがします。 バブル期を若い頃に経験していない世代が管理側に出てきていて、いま山口周さんがこの本を書かれたらどういう書き方になるかなと思いながら読んでいました。 結晶性知能が活躍できる場と出来ない場があるのもなるほど、、説得力があり...

この本から時代のフェーズは少し変わってきている感じがします。 バブル期を若い頃に経験していない世代が管理側に出てきていて、いま山口周さんがこの本を書かれたらどういう書き方になるかなと思いながら読んでいました。 結晶性知能が活躍できる場と出来ない場があるのもなるほど、、説得力がありました。

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2023/08/21

納得感が高くスラスラ読めた。なぜ、これまでは年を食ったオッサンが尊重され今後はそうでないのかが良くわかった。リスキリングの必要性がよく言われているが、その理由をロジカルに説明されていてわかりやすい。翻って間もなくサードステージに突入する自分の年齢や状況に引き寄せた時に劣化するオッ...

納得感が高くスラスラ読めた。なぜ、これまでは年を食ったオッサンが尊重され今後はそうでないのかが良くわかった。リスキリングの必要性がよく言われているが、その理由をロジカルに説明されていてわかりやすい。翻って間もなくサードステージに突入する自分の年齢や状況に引き寄せた時に劣化するオッサンになっていないだろうか、なりかけていたとしても本の中に書かれているように「もう遅すぎる」と言い訳せずに学び直してアートとサイエンスに強くなり、教養を蓄え100年の人生に備えたい。

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2023/07/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

面白く読んだ。 一方で気になったのは以下の点。 1、「今は第三次ガラガラポン革命の前夜」(第二章)  80年周期から組織が一新されるのは2025年前後という予想。明治維新と太平洋戦争終結による組織の一新からの年数からの推論だが、では明治維新以前の80年前は、あるいは160年前は、と考えていくと……。この種の予想は希望を持たせるためのものなのかもしれないが逆効果ではないか。そもそも尋常ではないレベルの外圧や未曽有の敗戦がなければパラダイムシフトができないということになってしまうのではないか。 2、「アートにもサイエンスにも弱いオッサンたち」(第一章)  前著で欧米先進企業と日本企業との対比をくっきりとさせるため「半ば確信犯的に」(p34)日本企業=サイエンスには強いがアートに弱い、欧米企業=サイエンス重視からアート重視へ舵を切っているという図式の強引さをこの本の中で認めている。それと同じように今回の本ではオッサンと対比する形で若者を高く評価し過ぎているのではと思うのだがどんなものだろうか。日本の現実は劣化したオッサンと劣化した若者が増えているというのは悲観的すぎる見方だろうか。 3、主に第五章と第六章  「宗教が規定するエトス=行動様式」(p96)を変えることなく、見えるところを欧米風に変えたところでうまくいくのだろうか。筆者は前向きにいろいろと提言しているのだけれど読んでいる自分としては暗澹たる思いにとらわれた。漱石の「現代日本の開化」の影響を強く受けすぎているのだろうか。

Posted byブクログ