50歳からの孤独入門 の商品レビュー
存在承認欲求を捨てる。プライドと折り合いをつける。美的な精神生活の獲得。課題の分離。嫉妬心・羨ましさを捨てる。とりあえず褒める。なるほど。
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共感できるところもあれば、うーんと思ってしまうところも。 モテないはわかるし、孤独を楽しむこともいい。 でも、共感してくれる人がいると、なあいいなあ、と思う。
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52歳の時に手に取り読んだ。 この年齢になって、人からの『いいね』はいらない。 このフレーズが残った。 承認欲求は自分で満たそう。 『退屈』のキーワードが出てきた。 何かで埋めようとするのではなく、すでに今あるもので満たされていることに目を向けてゆくのが今後の生き方のような気...
52歳の時に手に取り読んだ。 この年齢になって、人からの『いいね』はいらない。 このフレーズが残った。 承認欲求は自分で満たそう。 『退屈』のキーワードが出てきた。 何かで埋めようとするのではなく、すでに今あるもので満たされていることに目を向けてゆくのが今後の生き方のような気がする。 簡単な文章ですらすら読める。 50代になってから感じ始める孤独の受け入れ方について、実は大切なことが書いてある。
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同じ50歳でも人それぞれ、自分なりの過ごし方を見つけないといけないと思いました。あまり参考にはならなかった。
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いい意味で、頑張らなくてもいいやと思えるようになると、無駄な力が抜けて、人生上手いこと転がりそうな気になりました。
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あっという間に読んでしまった。 印象に残った残ったのは二つ、嫉妬はするなということと、(どうせ孤独なら)読書が最適だということなのかな。 手に取った時に期待していた、今の自分の置かれた境遇に対しての答えが何かしら書いてあるかと期待していたが、そういう意味ではまずまずだったかな。...
あっという間に読んでしまった。 印象に残った残ったのは二つ、嫉妬はするなということと、(どうせ孤独なら)読書が最適だということなのかな。 手に取った時に期待していた、今の自分の置かれた境遇に対しての答えが何かしら書いてあるかと期待していたが、そういう意味ではまずまずだったかな。 この本にあるように、いわゆる「競争」からは降りているように思うのだけれど、「承認はもう求めなくて良い」という考えにはなかなか至っていないな…SNSはそもそもやらないからそこで「いいね」は求めてないけれど、日々、一喜一憂してしまってるもんな。 本音は、組織の中にいて孤独を感じ、それに慣れるのではなく、組織を出たいんだよな。その上での孤独なら、なんとか処していけるように思うんだけどな。
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味があるなぁ。 薄暗い道を、そっと照らしてくれるような気分になりました。 50歳といわず、孤独を感じている人にはいいんじゃないかな。
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50歳からとありますが、35歳の僕でも、こういう生き方すると、生きやすいだろうなと思う部分がありました。
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50歳を迎えるにあたり、読んでみた。 全体的には気負わずに生きていこうという趣旨が感じ取れたが、孤独に対する処方箋としては読書がよいとのことである。承認欲求にとらわれることなく、また深く思いつめることもなく生きていくのがいいということだろうか。
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一般的に50歳を迎えると、男性は会社の中でも 家庭においても「孤独」を感じることがあると 言います。 しかしそれは考え方次第であり、簡単に切り抜 けることができるのも事実です。 50歳という人生の節目を迎えて、現代の人生 100年時代をどう生きるか。 まだまだこれから楽しい...
一般的に50歳を迎えると、男性は会社の中でも 家庭においても「孤独」を感じることがあると 言います。 しかしそれは考え方次第であり、簡単に切り抜 けることができるのも事実です。 50歳という人生の節目を迎えて、現代の人生 100年時代をどう生きるか。 まだまだこれから楽しいことがあると思えば 「まだ50歳」。逆に「もう楽しいことはない かも」と思えば残りはわずかです。 前者の考えをポジティブに捉える指南書です。
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