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マンガ版 堀江貴文の「新・資本論」 の商品レビュー

3.5

26件のお客様レビュー

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2024/02/24

堀江さんの伝えたいことは一貫している。 長期ローンでマイホームを買う、貯金に励む、投資は危険、会社に就職するなどの一般的な考えを変えてくれる一冊。

Posted byブクログ

2024/02/18

お金に対する捉え方を求めていたよりも簡単にまとめられていた。漫画+解説という書き方だったので同じことを繰り返し伝えられた印象で合わなかった。

Posted byブクログ

2024/01/12

全体としては若い人を後押しする好印象な本であったが、レバレッジ、ベーシックインカムなど、聞いたことはあるがよく理解していない言葉が出てきて、煙に巻かれた読後感だった。 自分で調べろっていうことなのかもしれないが、もう少し詳しく説明してほしかった。

Posted byブクログ

2022/06/29

終身雇用制度がまだ機能していた時代に社会人になり、定年まで勤めて家庭を持ち家を買い貯金をするのが当たり前と思い込まされてきた年なので、時代の変化にはなかなか対応できていないと自覚している。 けれどこの情報が溢れる時代にごく少数の自分だけが得をしたい人間による搾取を許さない社会を築...

終身雇用制度がまだ機能していた時代に社会人になり、定年まで勤めて家庭を持ち家を買い貯金をするのが当たり前と思い込まされてきた年なので、時代の変化にはなかなか対応できていないと自覚している。 けれどこの情報が溢れる時代にごく少数の自分だけが得をしたい人間による搾取を許さない社会を築いていけるよう常に正しい情報は何かを考えていかねばと思う。

Posted byブクログ

2022/06/23

お金の価値はバーチャルなものであって、お金そのものには何の価値もない、交換価値の比率であり、信用の代替である。 という、いつものホリエモンの主張が書かれたもの。 住宅ローンは組むな、貯金よりも投資をしろ、保険は不要など、別の本でも書かれている内容ばかりで真新しい情報はなかった。

Posted byブクログ

2022/01/23

ホリエモンがお金についてどう考えているかを、漫画にした本。もとは、2010年に単行本化された本で、この本は新書版(この本自体は、2018年発売)。 漫画の作中に急にホリエモンが登場するのだけど、その度に思わず笑ってしまう。いきなり現れてお金について説くというのは、むしろ怪しすぎる...

ホリエモンがお金についてどう考えているかを、漫画にした本。もとは、2010年に単行本化された本で、この本は新書版(この本自体は、2018年発売)。 漫画の作中に急にホリエモンが登場するのだけど、その度に思わず笑ってしまう。いきなり現れてお金について説くというのは、むしろ怪しすぎると思うのだけど、もうちょっといい登場のさせ方はなかったのだろうか。 お金の本質は信用というのは、よく聞くし自分もそうだと思う。逆に、信用があればお金があまりなくても生活できるというのもそうだと思うけど、そのためにはコミュニケーション能力が必要そうなので、コミュニケーション能力がない人はお金をためるほうが手っ取り早いのかもなと思った。 ただ、いいたいことは分からなくないのだけど、ホリエモンがいうと、どことなく偽善的に感じてしまう。多分自分なら、前科があるうえにたびたび炎上している人は、簡単に信頼できないと思う。多分、自分が知らないところでは、ホリエモンは人に信頼してもらうための行動をしているのだろうとは思うのだけど。 同僚から飲みに誘われても無駄遣いしないために断る人にたいして、否定的なのはちょっと意外だった。むしろ、ホリエモンは、そんな飲み会は時間もお金も無駄と考えてる人かと。そういう付き合いも信頼されるうえで重要ということらしい。 自分が死んでしまった時に、信頼される人物であれば、生命保険に入っていなくても奥さんや子どもは誰かが助けてくれるという話は、なんとなく分かる気はする。先日、うちの会社で一緒に働いている同僚が急死したのだけど、会社側も奥さんにたいしてバックアップしていきたい考えらしいしね。信頼されているということは、そういうことなのだろうなと思う。 ただ、やたろ住宅ローンを借りて家を買うことに否定的なのはよく分からなかった。何回も家は買うより借りた方がいいと説いていて、その意見も分からなくはないのだけど、一方的な見方な気はする。車のローンが2%と低金利だから、ローンを借りて買った方がいいということだけど、それなら住宅ローンなんて1%にも満たないのだから同じことが言える気がする。車と同じで家が担保(資産)とも考えられるのだから、一概に悪いものだとも思わない。せめて、「住宅ローンの金利は1%にも満たない低金利だが~」という記述があるうえで否定的ならまだよかったのだけど。ローンが払えなくなったら売却することだってできるだろうし(もちろん、そう簡単なものではないだろうけど)。

Posted byブクログ

2021/12/05

今までの氏の主張がずらり。マンガがあってその後に解説(補足)という形式だから読みやすい。 住宅ローンは組むな、生命保険は入るな、就職だけが絶対でなく、起業も検討せよ、とお金ではない個人の「信用」に重きをおいてるところが一貫してる。 でも氏がそこまで信用されてないのは、みんな既得...

今までの氏の主張がずらり。マンガがあってその後に解説(補足)という形式だから読みやすい。 住宅ローンは組むな、生命保険は入るな、就職だけが絶対でなく、起業も検討せよ、とお金ではない個人の「信用」に重きをおいてるところが一貫してる。 でも氏がそこまで信用されてないのは、みんな既得権に汲々としてるわけではなく、自分の信用にそこまで自信がないから。徒手空拳で世間と勝負したくないから。 リスクを取るのって難しい。

Posted byブクログ

2021/03/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

お金の本質について、マンガと堀江貴文さんの解説でわかりやすく書かれた本。 本書は、2010年発売の『マンガ版 新・資本論』で書かれた内容に、最新の情報を加えて新書化したもの。 マンガでは、お金に翻弄される人々に堀江貴文さんが手を差し伸べる形でお金の本質を説いていきます。さらに、2018年時点での最新情報を各章の最後に解説しています。 お金に翻弄されない生き方をするには、「お金とは信用」というお金の本質を理解する必要があります。

Posted byブクログ

2021/01/10

2021.6 個人の心構えとして非常に重要。 お金に関して捉え直して勉強していくことも大事。 それを推し進める政策や環境をどう作るか?の視点を僕は持ちたい。

Posted byブクログ

2020/10/31

ホリエモンがかつて書いた『新・資本論』を漫画化したもの。 元は2010年発売だから10年前だけど、今読んでも古さを感じない普遍的な内容だった。

Posted byブクログ