その先には何が!?じわじわ気になるほぼ100字の小説 の商品レビュー
全体的に不穏だったり、ぞっとするような雰囲気のストーリーが多めだった印象。タイトルの通り、先の展開を自分で補完(もしくは想像)したり、或いは把握しきれずモヤッとしたりなどして楽しめる(?)1冊。 寝物語的に1日1話ないし数話読むなど、さらっとした感じで読める分、読み応えはあまり無...
全体的に不穏だったり、ぞっとするような雰囲気のストーリーが多めだった印象。タイトルの通り、先の展開を自分で補完(もしくは想像)したり、或いは把握しきれずモヤッとしたりなどして楽しめる(?)1冊。 寝物語的に1日1話ないし数話読むなど、さらっとした感じで読める分、読み応えはあまり無いかも……。
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北野勇作さんがツイッターで発表している ほぼ100字の小説の書籍化。 コンパクトで手なじみのよい装丁が嬉しい。 何かが見えてきそうで見えてこない、 想像は膨らむけど決め手はない、 そんな、もやもや不思議な気分になる小説の数々。 ツイッターでも読んでいたけれど、個人的には 書籍版の...
北野勇作さんがツイッターで発表している ほぼ100字の小説の書籍化。 コンパクトで手なじみのよい装丁が嬉しい。 何かが見えてきそうで見えてこない、 想像は膨らむけど決め手はない、 そんな、もやもや不思議な気分になる小説の数々。 ツイッターでも読んでいたけれど、個人的には 書籍版の方が入り込んで楽しむことができました。 縦書きと改行の持つ力の大きさを感じますねー。 続刊が出ると嬉しいなと思います(^^)。
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