暗殺者の潜入(上) の商品レビュー

マーク・グリーニー(著者),伏見威蕃(訳者)

2018/09/14

今回も基本はランボーですが、最後のほうで暗殺者っぽいことをしています。
ということで、ターミネーターといった感じでしょうか。

なお、読む際はアメリカ人がアメリカ人向けに書いた物語であることをお忘れなきよう。

2018/09/12

シリーズ第7弾。今回も難しく苛酷な任務。アクションシーンは短いけれど圧倒される迫力。それぞれの目的と裏の顔。駆け引きの面白さ。まだまだ静かな上巻だけれど激しくなりそうな下巻が楽しみ。

2018/09/04

コートランド・ジェントリーシリーズ。
正式にCIAエージェント兼フリーアサシンとして認められたジェントリーがシリアを舞台に依頼をこなす話。

初めの依頼はシリア自由軍を支援する民間人医師の夫婦からのもので、シリアにて虐殺を進めている大統領の愛人を拉致して大統領の弱みを握るというもの。

ミッションは比較的容易に終わると思われたが、愛人には秘密があり、ジェントリーを更なる困難にさらすことになった。

相変わらずテンポがよく、面白い。