一度読んだら絶対に忘れない 世界史の教科書 の商品レビュー
年代を書かない世界史に疑問があったが、無くてもすらすら世界史が頭に入ってくる。 学生の頃に読みたかった一冊
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一度読んだら絶対に忘れないと書いているが、3ヶ月前に読んだ内容を殆ど忘れていた。第1章(ヨーロッパの歴史)80p程と第10章(現代の世界)20p程を読んだが、あとは読むことを断念。 歴史という学問が複雑であるのもあるが故に、文章が多く、そこまでスラスラ頭に入ってこなかった。世界...
一度読んだら絶対に忘れないと書いているが、3ヶ月前に読んだ内容を殆ど忘れていた。第1章(ヨーロッパの歴史)80p程と第10章(現代の世界)20p程を読んだが、あとは読むことを断念。 歴史という学問が複雑であるのもあるが故に、文章が多く、そこまでスラスラ頭に入ってこなかった。世界史を勉強する高校生、受験生にとっては良いかもしれないが、軽く知りたい程度の自分にとっては人物名等多く、向いていなかったと思う。
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「第一次世界大戦」「ビスマルク」「マリーアントワネット」など、ピンポイントな世界史本を読んでいたが、世界史全体をざっと学び直したい気持ちが強くなって購入。 この本では、時代、地域があちこち飛んで分かりにくい学校の教科書とは違い、世界史を一つの物語として展開する。年号ですらノ...
「第一次世界大戦」「ビスマルク」「マリーアントワネット」など、ピンポイントな世界史本を読んでいたが、世界史全体をざっと学び直したい気持ちが強くなって購入。 この本では、時代、地域があちこち飛んで分かりにくい学校の教科書とは違い、世界史を一つの物語として展開する。年号ですらノイズになるからといって使わない。徹底している。 絶対に忘れない、というタイトル通り、世界史の流れが本当に刻まれた気分だ。どういう理由でその事象が起きて、どういう結果になったか、というのが分かりやすい言葉で簡潔に書かれているからだと思う。 本当に理解できてるかどうか、先生になった気分で一人で「エアー授業」を試してみたが、結構いけたのでそこそこ理解できてると思う。 ただ、分かりやすくするためには仕方ないのだが、人物とイベントの紹介があまりに簡単すぎて、この本だけ読むと、ルイ16世はポンコツすぎるし、ビスマルクが外交以外は割と失敗してることもわからない。 この本で流れを掴んで、気になったコンテンツに飛んでいくってのがいいと思う。 世界史もう一回勉強しなおしたいんだよねー、って人にはこれからこの本薦めようと思う。なかなかいないけど。しばらくしたら再読しよう。
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高校生の時は線としての歴史が見えず、各地域を点々とやる授業にリタイアして日本史選択をしてしまった。今改めてこの本を読み直すと地域ごとに時代をストーリーで説明してくれるため、当時のわかりにくさを随分と解消された。 もう一度勉強し直したいという気持ちになっている。しかしまあこれだけ...
高校生の時は線としての歴史が見えず、各地域を点々とやる授業にリタイアして日本史選択をしてしまった。今改めてこの本を読み直すと地域ごとに時代をストーリーで説明してくれるため、当時のわかりにくさを随分と解消された。 もう一度勉強し直したいという気持ちになっている。しかしまあこれだけだと忘れないかというとそういうわけでもなくて、試しにセンター試験を解いたのだが、まだまだ問題を解く(自分の知識としてアウトプットできる)領域まで到達はできていないことがわかった。 とりあえず世界史って面白いの?って思う人には読んでほしい。
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Youtubeで知ったムンディ先生 彼の授業は分かりやすく、学校の授業+で受けるとすごくためになった。この本は休憩時間に読んでいました笑
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高校時代世界史を選択したにもかかわらずいつまでたっても全体図がみえなくて敢え無く敗退した身としては「一度読んだら絶対に忘れない」はクラっとくるほど魅力的な惹句である。果たして我が世界史コンプレックスは克服できるのか? 散々あがいてみたけれど結局興味がないので「読むだけ」でも苦痛...
高校時代世界史を選択したにもかかわらずいつまでたっても全体図がみえなくて敢え無く敗退した身としては「一度読んだら絶対に忘れない」はクラっとくるほど魅力的な惹句である。果たして我が世界史コンプレックスは克服できるのか? 散々あがいてみたけれど結局興味がないので「読むだけ」でも苦痛であることがわかった。もうやめよう、今後は何か知りたいと思った時は年表を眺めて何となく感じをつかむだけでよしとしよう。
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学生時代に勉強した世界史をかなり分かりやすく解説した本。絶対に忘れないは言い過ぎだが、世界史の概要を知るには多からず少なからずの情報量で頭の中には残りやすいと感じた。年号が全くでてこないのは賛否両論あるようだが受験の参考書ではないのでこの本を読んで興味がでた人は他の本を買って調べ...
学生時代に勉強した世界史をかなり分かりやすく解説した本。絶対に忘れないは言い過ぎだが、世界史の概要を知るには多からず少なからずの情報量で頭の中には残りやすいと感じた。年号が全くでてこないのは賛否両論あるようだが受験の参考書ではないのでこの本を読んで興味がでた人は他の本を買って調べるのがいいと思う、自分もそうする。 世界史って範囲が広く学生時代には敬遠する人が多かった印象だが、大人になって改めて感じたのは教養として最低限この本に書いてあるぐらいの知識がある方が人生豊かになり世界情勢など色々な事に興味をもてるようになる。そういう意味では多くの人に価値があるだろう。
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学生時代はとにかく世界史が苦手だった。西洋はカタカナばかりだし、中国は見慣れない漢字ばかりで、どちらも年号が飛び交い、時代や場面も飛び飛びで流れが全くわからず、部分的に名前だけなんとなく覚えていたりと散々だった。 本書はそう言った世界史でありがちな難解さを極力排除、一つの繋がりと...
学生時代はとにかく世界史が苦手だった。西洋はカタカナばかりだし、中国は見慣れない漢字ばかりで、どちらも年号が飛び交い、時代や場面も飛び飛びで流れが全くわからず、部分的に名前だけなんとなく覚えていたりと散々だった。 本書はそう言った世界史でありがちな難解さを極力排除、一つの繋がりとしてストーリーが追えて、流れがわかりやすくまとめられている。 絶対に忘れない事は無いだろうが、それに近いくらい興味深く読めた。本書が学生時代にあったなら世界史が好きになっていたかもしれない。我が子と一緒に読みたい良書。
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一度読んだら絶対に忘れない訳ではないが、分かりやすく説明してくれているので読みやすい。ただ省略されている内容もあるので、別の世界史の本と併せて読む、もしくは山﨑氏のYouTubeを見ながら読むと、より内容が頭に入ってくる。
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一度読んで忘れない筈もないが、歴史の流れがよくわかる。 むかし暗記で点数は稼いだが、この流れを理解していなかった。
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