学校に行きたくない君へ の商品レビュー
不登校や引きこもりを実際に経験したり、学校には通えていたけれど居場所の無さを感じていたりした人たちへのインタビューをまとめた本です。 インタビューは「不登校新聞」という、不登校/引きこもりの当事者が編集発行する新聞の編集部が行っていることもあり、当事者同士だからこそ本音の話を聞く...
不登校や引きこもりを実際に経験したり、学校には通えていたけれど居場所の無さを感じていたりした人たちへのインタビューをまとめた本です。 インタビューは「不登校新聞」という、不登校/引きこもりの当事者が編集発行する新聞の編集部が行っていることもあり、当事者同士だからこそ本音の話を聞くことができているという側面もあると思います。 決して押しつけがましくなく、説教臭くもない、不登校や引きこもりに悩む当事者や保護者にとって、周囲からの視線によって引き起こされる「いたたまれなさ」を減らす一助となる本だと感じます。 もちろん、不登校などはどの家庭であっても起こりうる可能性があります。「学校で学ぶ」ということが「普通」の状態だとされる社会ではありますが、学校の中での学び方にも多様性が求められている(インクルーシブ教育)昨今、学校以外の場所でも学ぶ機会がある、学齢期以外の時期でも学ぶことができるという視点をもつことは、「生きる力」を養うためには必要なことなのかもしれません。
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これからの人生を生きるために必要なのは、自分で、自分にあった環境を、自分から探しに行くことだと思いました。
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面白い!学校だけでなく、人間という存在そのものに対する認識も改めさせられるような本。 樹木希林さん、西原理恵子さんの肝の座りっぷりが印象的だった。手元に持っていたい一冊。続編もあるようなので是非読みたい。
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不登校・引きこもりの当事者や経験者が、インタビューした記事をまとめた本。 インタビューをする記者達は、自分が何を聞きたいか、知りたいかを一生懸命に考えてインタビューしている。 インタビューされる側も、当たり障りのない常識で答えるのではなく、それぞれの内側にある考えや気持ちを丸...
不登校・引きこもりの当事者や経験者が、インタビューした記事をまとめた本。 インタビューをする記者達は、自分が何を聞きたいか、知りたいかを一生懸命に考えてインタビューしている。 インタビューされる側も、当たり障りのない常識で答えるのではなく、それぞれの内側にある考えや気持ちを丸出しにして答えてくれてる。 今、苦しいとき、そこからの一歩を引き出す言葉は、人それぞれ異なると思う。 この中にそのひと言が見つかればいいね。 誰が読んでも、自分の固定したしまった考えがリセットされるインタビューがあると思う。 誰でも、いつでも、大なり小なり悩みがある。 これでいいのかな、自分のやったことは失敗だったかな、どうしてこんなことになっちゃったの…などなど。 インタビューする側の真剣さ、される側の全てを包み込んでくれる感じ…それを読むと、誰もが勇気をもらえる一冊だ。
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大変温かい空気をまとった本だった。 「数々の著名人も、昔は不登校だったんだ。まぁそうだよね。学校って息苦しいもんね。友だちは楽しいけど。」 みたいな安心感をくれる。 一人一人インタビューコンパクトなのに人柄が出ていてイイ感じだ。 但し、こんなに自分に自由に生きている方々の...
大変温かい空気をまとった本だった。 「数々の著名人も、昔は不登校だったんだ。まぁそうだよね。学校って息苦しいもんね。友だちは楽しいけど。」 みたいな安心感をくれる。 一人一人インタビューコンパクトなのに人柄が出ていてイイ感じだ。 但し、こんなに自分に自由に生きている方々の紹介の文章が、 まさしく画一的でつまらなさすぎるので、星マイナスいち。 「○年生まれ。○○県出身。△△大学を出て・・・」なんていうのが、この素晴らしく優雅な人たちの人となりを表す紹介文かよっ!!
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☆樹木希林 お釈迦さんがね、人間として生まれることはきわめて稀なことだ、と言ってるの。だったらね、生き続けなきゃもったいないじゃない。 ☆横尾忠則 いまの大人社会で一番足りないのは、感性です。 ☆玄侑宗久 「救いたい」という気持ちも分かるが、共倒れになりかねません。「あなたが学校...
☆樹木希林 お釈迦さんがね、人間として生まれることはきわめて稀なことだ、と言ってるの。だったらね、生き続けなきゃもったいないじゃない。 ☆横尾忠則 いまの大人社会で一番足りないのは、感性です。 ☆玄侑宗久 「救いたい」という気持ちも分かるが、共倒れになりかねません。「あなたが学校に行こうが行くまいが、私の人生に何の関係があるの」という、ほとんど太陽のようなあり方をしていた方がいい。 揺らいでいい、という自覚を持つことが、無常という力です。 ☆内田樹 外から入ってくる情報の7割くらいは皮膚から あなたにはああいうところもあるし、こういうところもあるし、まったく理解も共感も絶したところにある、という中立的な構え ☆茂木健一郎 脳の個性は、ある部分が優れていれば、ある部分が劣っているというようにトレードオフの関係になっている
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樹木希林さんと内田也哉子さんの「9月1日」の元ネタとも言える『不登校新聞』。その編集部員達によるインタビュー集。 不登校にまつわる不安や悩みをさまざまな著名人にぶつけてみる、その会話が凄く面白くて、素敵な言葉がたくさん引き出されていた。 私自身は親だから、もちろん不登校の子の...
樹木希林さんと内田也哉子さんの「9月1日」の元ネタとも言える『不登校新聞』。その編集部員達によるインタビュー集。 不登校にまつわる不安や悩みをさまざまな著名人にぶつけてみる、その会話が凄く面白くて、素敵な言葉がたくさん引き出されていた。 私自身は親だから、もちろん不登校の子の親目線で考えることもあったけれど。そういえば自分も小学校のころ特に理由もなく学校に行きたくない時期があったなぁなんて思い出したり、、どちらかというと自らの価値観を揺さぶられることの方が多かった。 一番強烈だったのは、 リリーフランキーさんの『本当に頭に来るのは、自分のことより、自分が美しいと思っていることを汚されたとき。』という言葉。 うまく説明できないけれど、あぁそうなのそれを守るために頑張ってるんだよね、、!と。 その他に心に残ったフレーズ集
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いろんな考えがあるなと思いつつ、根底にあるのは「生きていてほしい」ということ。生きづらいと悩んでいる人も生きていれば自分が生きられる場所って必ず見つかるんだと思うの。
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学校に行かなくたって大丈夫だよ。そう語りかけてくれる温かい本だった。学校を休むことに引け目を感じている人、苦しい思いを持っている人などにこの本を読んでもらえたら良いなと思った。表紙絵もほっとできる優しい絵だった。
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とても良かった。もし我が子が不登校になったら再読したい。 各界の著名人が不登校についてインタビュー形式で答えている。実際、子ども時代不登校だった人も多い。 一人ひとり言うことは違うが、結局は行けないなら無理してまで行かなくていいということ。 親が言ってはいけないのは、「何で...
とても良かった。もし我が子が不登校になったら再読したい。 各界の著名人が不登校についてインタビュー形式で答えている。実際、子ども時代不登校だった人も多い。 一人ひとり言うことは違うが、結局は行けないなら無理してまで行かなくていいということ。 親が言ってはいけないのは、「何で普通にできないの」「あなたのために言ってるの」「この先どうするつもり」等。 あとがきの石井志昴さんの言葉が総括のようで良かった。「迷い悩み立ち止まる中で人は学んでいる」ということ。
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