楽器の音色がすぐ聴ける 世界の民族楽器図鑑 の商品レビュー

民音音楽博物館

2021/08/03

先日、「あなたに届けたい　アフリカの心と風」というテーマの下、
アフリカの音楽をライブで見る機会に恵まれた。
たまたまこの本が目に止まり、見てみた次第。

使われていた楽器の一つは「ンゴマ」で、「やわらかな木に、皮を張って優しい音を奏でます」とのこと。「ンゴマ」は「太鼓」という意味らしい。

次、「バタ・ドラム」、3つを1組で使う、西アフリカ発祥の太鼓。小バタは子ども、中バタはお父さん、大バタはお母さんを表す。

もう一つは「マリンバ」、マリンバは木琴の元祖で、アフリカではそれぞれの鍵盤に合わせた大きさのひょうたんを吊るしましたが、中南米で、ひょうたんのかわりに竹や木の板を張り合わせた四角い筒を吊るす場合もあります。
とのこと。

リズムが異国情緒たっぷりで、独特のサウンドとアフリカの歌に、
コンサートの終いの頃には、
踊り出したくなっていた。

2019/10/03

世界の民族楽器が楽しめる本です
QRコードで音を確かめながら読むといいです
私のお気に入りはラウーです

2018/09/17

色んな楽器の音が聞けて楽しかった。
でも掲載されている楽器の全てを聴ける訳ではなかったのが残念です。