茉莉花官吏伝(四) の商品レビュー
[墨田区図書館] 茉莉花官吏伝4冊目(4巻) 彩雲国物語を読み終わってから始めればよかった、、、ついつい並列して読み始めてしまったからきっと楽しめる期間は結果的に短くなってしまうだろうな、そして登録のためにシリーズを調べたら最新刊は2024年5月とある、もしかしてまだ終わってい...
[墨田区図書館] 茉莉花官吏伝4冊目(4巻) 彩雲国物語を読み終わってから始めればよかった、、、ついつい並列して読み始めてしまったからきっと楽しめる期間は結果的に短くなってしまうだろうな、そして登録のためにシリーズを調べたら最新刊は2024年5月とある、もしかしてまだ終わっていないシリーズなのか、途中で待たされることになるのか、、、
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海成…全然ライバルにならなかったですね!それよりも天河の可愛さが際立ってました(笑) 偉業を成し遂げようやく帰国も、次巻ではまた一悶着あるみたいで!茉莉花忙しいなぁ〜 珀陽さまと茉莉花のこれからも気になる!早くくっついてほしい! それにしても、暁月の引き抜きシーンがとても良かった...
海成…全然ライバルにならなかったですね!それよりも天河の可愛さが際立ってました(笑) 偉業を成し遂げようやく帰国も、次巻ではまた一悶着あるみたいで!茉莉花忙しいなぁ〜 珀陽さまと茉莉花のこれからも気になる!早くくっついてほしい! それにしても、暁月の引き抜きシーンがとても良かった…!!ちょっと必死な感じが出てて、それがとても興奮しました!!黙りますすみません!!
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今回は茉莉花の非凡さと普通の平民感覚が全面に来ていたので、茉莉花の「女の子」感薄まったようで寂しい。 そのぶんなのか陛下が女の子扱いしてくれて、思ったより高糖度になってて驚きました。きゅんきゅんできる少女小説読みたい欲が満たされた。
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赤奏国編の後編。 誰もが合戦しかないと言う内乱をどうにか戦さ無しで終わらせようとする茉利花の戦い。 いやあ、面白かった。 赤の皇帝にさんざんダメ出しされて脅されて、それでも諦めきれずなんとかしようと頑張る茉利花。 ああ、成長したなあ。ほんと頼もしい。 暁月皇帝も横暴のようでいて...
赤奏国編の後編。 誰もが合戦しかないと言う内乱をどうにか戦さ無しで終わらせようとする茉利花の戦い。 いやあ、面白かった。 赤の皇帝にさんざんダメ出しされて脅されて、それでも諦めきれずなんとかしようと頑張る茉利花。 ああ、成長したなあ。ほんと頼もしい。 暁月皇帝も横暴のようでいてその考えはちゃんと芯が通っている実に皇帝らしい皇帝だな。 そんな本巻の個人的ハイライトは、白楼国に援軍のお礼に訪れた赤の皇后莉杏が珀陽に茉利花を赤奏国にくださいとお願いする場面。 茉利花が赤奏国でやってきたことが正当に評価され、それを明らかにするために彼女を認めた人々が手を貸してくれたという事実に胸が熱くなった。 それにしても莉杏はマジ優秀。赤奏国は将来的に皇帝よりも皇后で保つ国になりそうだ^^ ようやく帰ってきた茉利花と珀陽の甘い場面にニヤニヤしたけれど、またすぐ茉利花は地方へ行くのね。 なかなか進展しないなあ^^ でもまあ、次の活躍が楽しみだ。
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珀陽の「恥ずかしい手紙」を読んだ後の、茉莉花の暁月に対する「飛べないくせに」発言には笑った。あんなに目立たないようにほどほどに力を抜いていた茉莉花が、出向先の国の皇帝と、ここまで必死にやりあうようになるなんて。仕事を一緒に取り組んでいる海成が茉莉花引き留め作戦に使えないと分かって、暁月自らが真剣に茉莉花を引き留めるものの、それが全然響かない茉莉花もすごい。でも、茉莉花が国に戻る中、お礼を伝えるために同行した暁月の幼妻の莉杏が、珀陽に放つ発言もすごい。暁月と茉莉花のやりとりも結構好きだったなーと、白楼国に戻ってきたのを寂しく思いつつも、珀陽と茉莉花のやりとりもやっぱり好きだなーと嬉しくも思う。なんかまた大変なことになりそうな終わり方をしてたので、次もまた楽しめそう。
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茉莉花がどんどんすごくなっている気がする。優秀なのは知っていたけど...。まだ、のほほんとした雰囲気をかなり持っているけど、仕事に生き甲斐を本気で抱き始めたら、どうなるのだろう。「守りたいもの」を自覚したとき、「自分がしなきゃいけないこと」を覚悟したとき、どのように成長するのかが...
茉莉花がどんどんすごくなっている気がする。優秀なのは知っていたけど...。まだ、のほほんとした雰囲気をかなり持っているけど、仕事に生き甲斐を本気で抱き始めたら、どうなるのだろう。「守りたいもの」を自覚したとき、「自分がしなきゃいけないこと」を覚悟したとき、どのように成長するのかが楽しみ。
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無血開城という4文字が思い浮かんだけど、この場合は肯定側の勝利なので、城は違うか。あとね、飛べない豚はではないけど、飛べない鳥か、なんて思っちゃったわ(笑)飛べるやん!ちゃんと飛べるやん!キウイやペンギンみたいに全く飛べないのかと思ったよ。しかし、もっともふもふシーン欲しかったな...
無血開城という4文字が思い浮かんだけど、この場合は肯定側の勝利なので、城は違うか。あとね、飛べない豚はではないけど、飛べない鳥か、なんて思っちゃったわ(笑)飛べるやん!ちゃんと飛べるやん!キウイやペンギンみたいに全く飛べないのかと思ったよ。しかし、もっともふもふシーン欲しかったなぁ。そして御史台という単語を見て、ますます彩雲国にかぶるなぁとも。もしや秀麗とどこかですれ違ってる!?(笑)
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暁月さんへの茉莉花ちゃんの呟き、怖かったですね。 あの人の苦労はこれからも続くのでしょうが、莉杏ちゃんもいますし、頑張ってください。(リア充爆発しろ、とも思いますが) それより次もまた厳しいミッション。できる人(若しくはできそうな人)のところに、仕事は降りかかってくるのでしょう。振ってくる笑顔の「いい人」がいる限り。 それに応えて、頑張る茉莉花ちゃんを楽しみにしていますが。
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今回もよかった✨ 感情とロジックを分けて表現してくれてるとこが読んでて楽しい そのままで役に立ちつつ、唯一無二の存在になるとは!万能なだけでは替えが利くし。 春雪の言うとおり、これも別解がいっぱいあるのかも。 彼女は点を結ぶのが得意だし、春雪は木登りに例える。子星は直感から遡る。...
今回もよかった✨ 感情とロジックを分けて表現してくれてるとこが読んでて楽しい そのままで役に立ちつつ、唯一無二の存在になるとは!万能なだけでは替えが利くし。 春雪の言うとおり、これも別解がいっぱいあるのかも。 彼女は点を結ぶのが得意だし、春雪は木登りに例える。子星は直感から遡る。 思考の癖を知ることはそれ自体面白い 彼女が次に進むためには、他人に映る自分ではなく、他人自身に興味を持つことが不可欠なのか 次も楽しみい~
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茉莉花がやっていることって相当凄い事なのに相変わらず自己肯定感が低いなあ。そして周囲が茉莉花に求めるもの質も量も高過ぎ多過ぎだあ。お疲れさまでした。そして新たな登場人物、御史台の苑さんってどんな人物だろう?
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