新九郎、奔る!(1) の商品レビュー
北条早雲にがっつり触れるのは、中学時代の司馬作品以来。当然、その人物史については全く覚えていない。で、本作はまず、応仁の乱から語り起される結構。同新書を読んでもさっぱり意味不明だったけど、漫画ならもう少し分かりやすいかも。それも含め、都築も読んでいきたいな。
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面白いけれど、名前が全然覚えられなさすぎて前のページに出てきているのに「誰?」ってなったりする。ついていけるかなあ。
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戦国時代の幕開けとなる応仁の乱前夜、人物相関が入り乱れて悩ましいが、伊勢新九郎が今後どう生き抜いていくか期待させる内容でした
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最初に読んだ時は、登場人物の難しさについていけなかったが、じっくり読むと面白い。 二巻以降も読み直そう。
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北條早雲の勉強の為。室町時代の政について、関東の管理方法など、初見知識も多い。 しかも作者がパトレーバーの人と知って胸熱。
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やっと読んだ……室町時代。伊勢新九郎盛時、後の北条早雲の物語。歴史物ではあるけれど、堅苦しくなく、時折コミカルなゆうきまさみ節が出るのが面白い。
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TSUTAYAのレンタル落ち。7巻まで安く手に入れたので、そこまでレビューしようとしたら、思いの外良書な由。少しずつ読む。 大河の「鎌倉殿の13人」では先週、いい国作ろう、征夷大将軍の任命(1192年)が描かれたが、コミックはその300年後、1493年(明応2年)、本書の主人公...
TSUTAYAのレンタル落ち。7巻まで安く手に入れたので、そこまでレビューしようとしたら、思いの外良書な由。少しずつ読む。 大河の「鎌倉殿の13人」では先週、いい国作ろう、征夷大将軍の任命(1192年)が描かれたが、コミックはその300年後、1493年(明応2年)、本書の主人公・伊勢新九郎盛時38歳が伊豆国の「鎌倉公方」を襲撃するところから始まる。もはや「鎌倉殿」の権威は地に堕ちているのである(大河を意識しているわけではない。連載開始は2018年)。 「お前さんも大変だな。主が変わる度に右往左往させられてな」と家来にしてはタメ口の左近次が言えば、 「言うな、やるしかないのだ」そのあとモノローグ「ここまではやる!だが、この後のことはもう決めたぞ。俺が決めた!思えば簡単なことではないか。明日から俺の主は俺だ!」と決意する。と、一転27年さかのぼり、1466年(文正元年)。新九郎(伊勢千代丸)11歳は京都にいて物語が始まるのである。 さて、wikiで調べました。 明応2年は戦国時代始まりの年らしい。 そして文正元年の伊勢千代丸の立場は、 室町幕府政所執事の伊勢貞親の甥しかも次男坊でした。 このあと、詳細は省くが「文正の政変」により、貞親と新九郎の父親は都落ちし、すぐ後に有名な「応仁の乱」が始まるのではある。その過程で、ゆうきまさみは何も知らない私たちのために「噛んで含めるように」幕府の人物関係、勢力関係を説明していくのですが、これが案外一巻読むのに一冊本を読むくらいの時間がかかりました。 それで、伊勢千代丸→伊勢新九郎→伊勢盛時って誰だろう?調べたら、あなおかし、北条早雲の若き日の姿らしい。司馬遼太郎の頃までは、北条早雲は中年になって頭角を表し、冒頭の鎌倉殿討ち入りの時は62歳が定説だったけど、最近になってそれが覆ったらしい。88歳まで生きて、初期戦国時代の雄として下剋上の典型、大器晩成の代表として講談とかで語られたのは今は昔。本当は24歳若い64歳で亡くなる全く新しい北条早雲像が描かれるようだ。 私の興味関心は古代しかも弥生時代なので、ひとつひとつの言葉が新鮮なのだけど、応仁の乱、並びに中世時代、戦国時代の学習になる。しかも、新九郎はやがて、わが岡山県井原市にやってきてなにやらするみたいなので、非常に楽しみ。 ゆうきまさみは、最近のポット出の漫画家ではない。「究極超人あ〜る」で、吾妻ひでおやとり・みき張りの不条理ギャグでデビューしたと思いきや、一転「機動警察パトレイバー」で、かなり絵的にも設定でも緊密に構成されたポリティカルSFを作ったりした。一転「じゃじゃ馬グルーミング・UP!」では、地道な馬飼漫画を描いた。職人なのか、大器晩成なのか、よくわからない不気味さを持ったベテラン漫画家なのである(なんとなく新九郎の生涯に似ている)。 その彼が、おそらく満を持して始めただろう本作は、徹底的なリサーチが十二分に解る漫画なのだ。 少しづつ付き合っていきたい。
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人物の読み分け、特に官職やら仮名やらのややこしさを乗り越えられたらとてもおもしろくなる。 ちょっと大河っぽいよね。 個人的には北条早雲ちょっとばかし興味があるので読んでみたんだけど、面白かったので続き読んでいきたい。
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北条早雲が好きで、彼の小説はほとんど読んでいるのだけど、マンガがあると読友さんの投稿で知って、読んでみた。スタートは応仁の乱の少し前。乱の名前は知っていたけど、実際のところは読んだことがなかったので、新鮮。そういう意味ではチェーザレやヒストリエみたいな感じ。
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若い新九郎が、どうやって難題を解決するのか。 時代もの、ということもあり、その過程や方法がひとつひとつ新鮮でわくわくする。 ゆうきまさみさんのコミックはいつも面白い。絵もかわいいし。
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