国民が知らない 上皇の日本史 の商品レビュー
『国民が知らない上皇の日本史』 ほぼ日書評 Day273 先日の『天皇がいるから日本は一番幸せな…』の著者による。Day274『日本一やさしい天皇の…』と併読。 時代が令和となり、200年ぶりの上皇が正式に誕生したタイミングで、上皇という角度から日本史を読み解く試み。 上皇す...
『国民が知らない上皇の日本史』 ほぼ日書評 Day273 先日の『天皇がいるから日本は一番幸せな…』の著者による。Day274『日本一やさしい天皇の…』と併読。 時代が令和となり、200年ぶりの上皇が正式に誕生したタイミングで、上皇という角度から日本史を読み解く試み。 上皇すわ院制ではなく、同時に複数の上皇がいらしたり、5歳で上皇に即位された六条天皇の例など、自分の無知(知ってる人には常識なのだろうが)ことを痛感。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/4396115431/ref=as_li_qf_asin_il_tl?ie=UTF8&tag=nobu2kun-22&creative=1211&linkCode=as2&creativeASIN=4396115431&linkId=6cae7a4864331328dcb1aeefc09ac955
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一番印象に残ったのは、光格天皇についての記述である。飢餓で苦しむ江戸の庶民の訴えを真摯に聞き、幕府に救済策の実施を求めた。16才の頃の出来事のようだ。また、上皇になってからは、皇室の儀式を復活させたり、学問を盛んにした。上皇といえば、白河上皇の院政のイメージが強かったので、このよ...
一番印象に残ったのは、光格天皇についての記述である。飢餓で苦しむ江戸の庶民の訴えを真摯に聞き、幕府に救済策の実施を求めた。16才の頃の出来事のようだ。また、上皇になってからは、皇室の儀式を復活させたり、学問を盛んにした。上皇といえば、白河上皇の院政のイメージが強かったので、このような立派な上皇が存在したとは驚きだった。筆者は、乱世には上皇は誕生しにくいと言っている。戦争から長らくと遠ざかって平和を享受している今こそ、上皇誕生にふさわしいのかもしれないと感じた。日本史に関心のある人にはおすすめです。
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上皇というか、皇室の歴史を振り替える本。 今上上皇の前の光格天皇から始まり、一旦古代に戻って歴史を辿りながら光格天皇が産まれるまでの話でとても面白かった!と同時に何でも「現代の感覚」で決めてはいけないと思った。
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この本は、私たち日本人が知らない上皇から見た日本史を学ぶことができます。そして長い歴史の中から。皇室に関わる大切な先例の存在を知ることができます。この先例は今を生きる私たちに対して、国民と皇室の絆を守るためのヒントになるかもしれません。
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憲政史家・倉山満による、これまであまり日の光が当たることがなかった、上皇という視点から日本史を語った一冊。 院政や上皇の立ち位置について今までより深く知ることができた。
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