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本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員(Ⅳ) の商品レビュー

4.2

23件のお客様レビュー

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2024/07/11
  • ネタバレ

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ローゼマインの中で劇的ビフォーアフターが正式名称になってるのがちょっと面白い。 今巻も面白かった!貴族院から帰ってきて、ローゼマインの周りは色々変化があるけどなんだかんだ平和だったなと思う。 次も楽しみ!

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2024/03/21

ヴァイスシュバルツの衣装で、 刺繍をしたくないために、色々とやっちらかす。 あと、”実母”の里、ハルデンツェルでのやっちらかし。 あと、下町でのエントヴィッケルン(魔法での瞬間撤去&建築) おもろいねぇ。

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2024/01/30

ローゼマイン視点からだと相変わらず分かりにくいんですが、貴族院から帰ってきた後も少しずつ周囲とずれた方向に進もうとしちゃいますね笑 それらの行動が、結局「聖女らしい」の評価に収束してくのが不思議です。 そんなほのぼの回な巻でしたが、随所に不穏な空気も感じます。とりあえず、次巻で婚...

ローゼマイン視点からだと相変わらず分かりにくいんですが、貴族院から帰ってきた後も少しずつ周囲とずれた方向に進もうとしちゃいますね笑 それらの行動が、結局「聖女らしい」の評価に収束してくのが不思議です。 そんなほのぼの回な巻でしたが、随所に不穏な空気も感じます。とりあえず、次巻で婚姻がどの方向に向かっていくのか気になります。

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2024/01/24
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領主会議の報告、いよいよアーレンスバッハから 嫁という名のスパイ工作員が送り込まれる 政治闘争が今後複雑に入込む、よくも複雑なパワーバランスの政治状況を描いたものだ・・・ヴィルフリートとローゼマインの婚約がなされてなければ窮地に堕ちる事が分かり易く、エーレンフェスト国内の派閥争いも必然的に導き出される作者の力量たるや・・・正直、フアンが作成したサイトをカンニングして追付いている 旧ヴェローニカ派の恐怖におびえるエーレンフェストと読者

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2024/01/18
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貴族院から帰ってきても忙しいね、ローゼマイン… ヴィルフリート、婚姻のところもっとちゃんと考えな!?と思っちゃうね。 あと、ギーべ・ハルデンツェルの混乱と焦燥に同情しちゃう。具体的にどうしていくかを考えないといけない人は大変だ。 エントヴィッケルン、みんなよくがんばりました!!(Web版読了済)

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2024/01/17

前半は気になってた対抗戦の結果発表、そしてヴィルフリートとの婚約発表で周囲との情報共有が行われた。 なんかこの話、だんだんお仕事系ファンタジーになってきてるな。 祈念式や刺繍といった神殿関係、貴族関係のワードが連なる中、下町の浄化作戦はマインと下町関係者がよく連携が取れてて良かっ...

前半は気になってた対抗戦の結果発表、そしてヴィルフリートとの婚約発表で周囲との情報共有が行われた。 なんかこの話、だんだんお仕事系ファンタジーになってきてるな。 祈念式や刺繍といった神殿関係、貴族関係のワードが連なる中、下町の浄化作戦はマインと下町関係者がよく連携が取れてて良かった。 他領とエーレンフェスト内の文化レベルにもいろいろと違いが見えてきて、それも面白い。

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2023/12/05

領主会議は心配していたよりもスムーズに進められたようで一安心でした。その裏で神事を行うローゼマインたちも特に大きな問題を起こすことなく、順位を上げたエーレンフェストのために粛々と準備を進めます。 いよいよ、他の領地から承認がやってくることになり、ローゼマインが創りだした様々な商品...

領主会議は心配していたよりもスムーズに進められたようで一安心でした。その裏で神事を行うローゼマインたちも特に大きな問題を起こすことなく、順位を上げたエーレンフェストのために粛々と準備を進めます。 いよいよ、他の領地から承認がやってくることになり、ローゼマインが創りだした様々な商品が中央へと広がってゆきます。印刷業が進み、さらに本が増えることを祈るばかりです。 心配なのは、相変わらず暗躍しているジルヴェスターの姉、ゲオルギーネです。彼女なりの「正義」があるのかもしれませんが、どうしてもローゼマインの側から見ることになりますから「悪女」のイメージがぬぐえません。 貴族院での二年目がはじまると、また波乱があるのでしょう。彼女の娘・ディートリンデの存在も不安要素ですが、持ち前の起点と魔力でぎゃふんと言わせてほしいと思います。

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2023/09/23
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ローゼマインとヴィルフリートの婚約が正式に決定。 さらにエーレンフェストにアーレンスバッハから2人も嫁入りが決定し、波乱の予感…。

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2023/09/03

ヴィルフリートと婚約。発表により騒ぎ出すライゼンガング系、煮湯を飲まされた期間が長いだけにすぐに受け入れられないわな。ハルデンツェルでふとした疑問から古い儀式を復活、読書が役だったね。フェルディナンドに研究成果を提出して他にも何か起こるのか。でも季節が一気に進んだらそれは異常気象...

ヴィルフリートと婚約。発表により騒ぎ出すライゼンガング系、煮湯を飲まされた期間が長いだけにすぐに受け入れられないわな。ハルデンツェルでふとした疑問から古い儀式を復活、読書が役だったね。フェルディナンドに研究成果を提出して他にも何か起こるのか。でも季節が一気に進んだらそれは異常気象、ギーべはその対応もあって大変だ。領主の今までの対応に不満があったみたいだからローゼマイン推しだったのね。アウブ・アーレンスバッハが初登場。またなんか企み出したみたい。

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2023/07/25

ローゼマインの書いた恋愛小説が破廉恥扱い エルヴィーラの恋物語はやたらと神々を称える描写があったけど、実は恋愛表現だったというね その様をインド映画のように例えるのは感覚としてよくわかる ハルデンツェルでの祈念式 古の儀式で行った祈念式で春の訪れが早まるのであれば、クラッセン...

ローゼマインの書いた恋愛小説が破廉恥扱い エルヴィーラの恋物語はやたらと神々を称える描写があったけど、実は恋愛表現だったというね その様をインド映画のように例えるのは感覚としてよくわかる ハルデンツェルでの祈念式 古の儀式で行った祈念式で春の訪れが早まるのであれば、クラッセンブルクの収穫量が増えて、ダンケルフェルガーとの順位争いの元になる未来が見えるなぁ エグランティーヌ様がアウブクラッセンブルクから何かと要求されそうで大変 でも、新たな立場で得た強さとしたたかさで何とかやり過ごしそうな気がする ギーゼルフリートのSS レティーツィアとヒルデブラントの経緯 ヴィルフリートの婿入りを望んでいた理由などよくわかる この時点でフェルディナンドへの着目があったのですねぇ 何というか、全てゲオルギーネの掌の上な気がするんですが……ゾワゾワ 情報を上手く使って人の思考を導く能力が怖い

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