響~小説家になる方法~(10) の商品レビュー
あぁ文部科学大臣にまで…(-_-;)そして響ちゃんの両親が何だかとても好きになってきた(*^^*)最後のフィンランドの話は本当にありそうだ(^^;)
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102ページのセリフはよかった。作家だな、と思ったけど、あとはこれまで通り。才能あれば何してもいいわけじゃない。どうして誰も諭さないんだろう。周りがもてはやしているからヒートアップするんじゃあ。なんていう常識的なことをコミックに言うのはヤボですね。行き着くところまでいくのを面白が...
102ページのセリフはよかった。作家だな、と思ったけど、あとはこれまで通り。才能あれば何してもいいわけじゃない。どうして誰も諭さないんだろう。周りがもてはやしているからヒートアップするんじゃあ。なんていう常識的なことをコミックに言うのはヤボですね。行き着くところまでいくのを面白がってみることにします。それと、そろそろ絵をなんとかしてほしいです。
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映画を観て、また続きを見たくなった(前回は6巻までの感想を書いた)。響の姿が平手友梨奈で脳内変換されるのではないかと怖れていたけど、幸いにもそういうことがなかった。マンガはマンガで、平手さえも凌駕する「存在感」かあるということか。実は9巻目は2ヶ月前に読んだ。あの終わり方なら...
映画を観て、また続きを見たくなった(前回は6巻までの感想を書いた)。響の姿が平手友梨奈で脳内変換されるのではないかと怖れていたけど、幸いにもそういうことがなかった。マンガはマンガで、平手さえも凌駕する「存在感」かあるということか。実は9巻目は2ヶ月前に読んだ。あの終わり方ならば、もう日本の政治をも変えてしまうのか?といろいろと想像していたのだが、予想は違っていた。いや、政治は変えたんだけどね。 常に予想と違う方向を描いているのが、この作品の面白いところなんだろ。もう最初の登場からマンガ大賞はとっているので(私がこの作品を読んだのは受賞後)、次のサプライズは手塚治虫マンガ大賞か。いや、本屋大賞か。まさかね。 2018年10月読了
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相変わらず周囲を巻き込みまくりですが、やっぱり今回はスケールが大きかった!(´Д⊂ 身バレや退学からの再入学、新入生と、今巻はかなり状況が動きました。
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もう10巻になるのに響の性格に全くと言っていいほど変化がない。 まだ1巻の方が心が描けていた。主人公の内面よりも社会の矛盾を暴力で成敗するという構図になってきている。 これ以上暴走すると、誰も響の事を好きになれないと思う。 何事も限度というものがある。
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ぜんぜん心が動かない……うーん……何でなんだろ……/ラストの2ページのおまけが良かった。逆にこういうほうが持ち味が出てる気すらする。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
波瀾の表彰式! 響vs.加賀美文科大臣! デビュー小説『お伽の庭』が、芥川賞と直木賞をW受賞するという快挙を成し遂げた鮎喰響。驚異的な現役JKに世間は熱狂するが、本人は特に気にすることもなく日常を過ごしていた。そんな中、文芸部は花代子の発案で全国高校文芸コンクールに参加することに!そして響は最高の賞である文部科学大臣賞を受賞してしまう。特に気にする風もない響だったが、授賞式には表彰状を渡すために文部科学大臣の加賀美が現れる。総裁選の最中、自らの野望に燃える加賀美は、響の正体を芥川・直木賞を受賞した「響」と見抜き、利用しようと画策するが……(Amazon紹介より)
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政治家まで巻き込んで、大事感が半端なく高まってしまった。いよいよ退学もやむなしってことかと思ったら、また復学して、高校生活ラストイヤーがこれから綴られるぽいすね。面白いからまだまだ続きが読みたいす。
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