きりみ の商品レビュー

長嶋祐成(著者)

2024/10/31

今日の夕ごはんはちょうどサバのみそにだったから、サバはこんな感じだったんだということがよくわかった。

2024/08/11

こういう絵本は大事だよね。百聞は一見に如かず。写真でなく、絵で表現していることでわかりやすさが増していると思う。

2023/12/19

売られている魚の切り身が切られた状態の魚で描写されている。鮭は腹を下にして縦に切られているのは発見だった。

2023/09/10

魚が切り身で売っていると思わないように、いつか子どもと読みたいです。
写真じゃないのにすごくリアルで、生き生きと描かれています。

2023/08/02

よく食卓にのぼる魚介類が、どんな姿でどんな大きさで生きていたか
どう捌いて、どの部分を食べているのか
とってもリアルな絵が詳しく教えてくれます。

6歳ムスコと、メジャーを出してきて大きさを想像しながら読みました。
捌いた後の絵を見て、どの順番でどう切ったか想像したりして。
ホタテ貝の、殻の大きさと可食部の小ささ、なんだか泣ける。。

2022/11/06

『おすしやさんにいらっしゃい』を読んだ後だったので、同じように魚が切り分けられていく過程を知れる内容なので、楽しさが半減してしまった。
でもこちらは写真絵本ではなくリアルな絵で説明している分グロテスクさが無くていいし、日常的に食べている切り身について学べる点が良い。
絵本の話を読みつつ、図鑑のように小さな文字で書かれた説明書きを読んでいくので、読み聞かせには向いていなかった。

2021/12/23

めちゃくちゃ好み。
料理→さばかれてる状態→本当の姿と、遡っていくところがいい。
細かい解説も付いていて、読み聞かせには、あまり向かないけど、読める子は、気になった部分を図鑑みたいに読むのもいいと思う。

2021/12/06

3歳11ヶ月。海の魚からスーパーに売ってる切り身が取れるのだと教える絵本かと思いきや、それだけではなく随所に解説が入っていてちょっとした図鑑のようでした。大きくなっても楽しめそう。

2021/08/15

４歳〜。図鑑系ですが、生物と料理とを関連付けて紹介する点で差別化できてきいます。構成、解説、色彩、描画も素晴らしいです。
ぜひとも他の題材で絵本を描いてもらいたいです。

2021/08/11

息子6歳10ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　◯
その他

魚や貝、イカなどを外観・きりみで表現して、文字で生態などを解説している絵本図鑑。

海の生物が大好きな息子は、何度も読んでいました。