エラリー・クイーンの冒険 新訳版 の商品レビュー
初めてのエラリー・クイーン!11編それぞれ異なる特徴があっていい感じ.アフリカ旅商人の冒険が,学生たちとのかけあいがあって一番面白く読めた.もっと1つのストーリーにがっつりハマりたいので,国名シリーズ読もうかな!
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新訳になり読みやすさが増した気がする。しばらく古い訳で『十日間の不思議』や『エジプト十字架の秘密』『スペイン岬の秘密』とか読んでいたので雰囲気や話し方の違いに戸惑ったりもしたけど面白かった。どの作品も上手くできているので読んでいて楽しい。『事件簿』も新訳にしてくれないかな。ニッキーとのやり取りも新訳で読んでみたいな。
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エラリー・クイーンが起きたばかりの殺人事件を題材に三人の学生と推理合戦をする『アフリカ旅商人の冒険』や突然家の主人が失踪し謎めいた小包が次々に届く『いかれたお茶会の冒険』など本格ミステリー11編が収録された短編集で、どれも謎解きの面白さが如実に表れた作品ばかりだった。
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やはり短編集は読みやすい。特にこの本は、状況が分かりずらい話がなくスラスラと読める。欧米人の教養が会話のところどころに出てきて、オシャレ
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エラリーが長編よりはいけすかない自信家でうぬぼれ家になっていて これは読みづらいと思ったが 読み進めるうちに、だんだん気にならなくなるくらい色んなパターンの謎解きが目白押しで短編とは思えない満足度だった。 最後はちゃらちゃらしたエラリーも案外悪くないと思えるほど良作。
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文章は読みやすく、とても美しいのだけれど…… 内容が私向きでは無くて、ちょっと読み進めるのに苦戦した。
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短編も素敵らしい。 教授になって、「応用犯罪学」の講義。 icky つまらない? さあ、実際の殺人事件現場へ、実地訓練。
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戦前の探偵小説黄金期における名探偵エラリー・クイーンの名推理を描いた短編集。 最後の1行に犯人の名前を持ってきたり、学生3人に推理させたりとワンパターンにならない様に配慮されている。猫の話とか導入が奇抜でも論理的に解釈されているのが気持ち良い。
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1934年発表。基本的に名探偵エラリー・クイーン(作家名と同じ、ニューヨーク市警警視の息子)がいろいろな事件を解決するという短編集。容疑者を集めて謎解きをするといったミステリー基本的構成は90年近く前に完成しているなと思った。エラリーは水銀色の瞳、鼻眼鏡をかけていて、読書好きで教養があり、ハンサム?、紙煙草を吸う。各作品に魅力的なアメリカ娘がでてくる(「見えない恋人の冒険」のアイリス、「双頭の犬の冒険」のジェニー、「七匹の黒猫の冒険」のマリー、ミス・カーレイ、「いかれたお茶会の冒険」のエミー・ウィロウズ)。内容は殺人事件が多い。ホームズより荒っぽい感じを受けた。アメリカン・ゴシックな感じのする「双頭の犬の冒険」が面白かった。
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ぽんぽんとキレよく進む手品をみているよう。 舞台設定に遊びがある作品が多く、読者の反応をみる実験的な試みもあったのかなと思ったり。 「双頭の犬の冒険」は怪奇的でゾクゾクして、うだるような真夏の夜にまた読みたい気持ち。 国名シリーズよりエラリーがちゃらちゃらしていて、同じ人?という...
ぽんぽんとキレよく進む手品をみているよう。 舞台設定に遊びがある作品が多く、読者の反応をみる実験的な試みもあったのかなと思ったり。 「双頭の犬の冒険」は怪奇的でゾクゾクして、うだるような真夏の夜にまた読みたい気持ち。 国名シリーズよりエラリーがちゃらちゃらしていて、同じ人?という違和感だけほんの少し残った。
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