七人のイヴ(Ⅱ) の商品レビュー
上中下一括感想 下巻にて なかなか大変でした。 いくら説明してくれても、イメージわかないので……。 やっと次のステージへ。
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地球壊滅時に地表に大金持ちや指導者が残るとは、考えられない。凄まじい利己主義が蔓延る気がする。この小説のように物事が進んだら、理想だろう。
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2巻、次々に話が展開して、あれ?これって?と数ページ前に戻ったことが、、 重要ポイントが数行とかで軽く終わってたりして、、。
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第2巻は、宇宙に出た人類は人種も国籍もバラバラだが、従来の国家・政府(それに付随する権力など)が全て無くなった環境下で新しい1つの国家(共同体)をゼロから構築できるのか、秩序を保てるのか、生存できるのかが主要テーマ。
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すごく面白かった。部分部分ではわかりにくいところもあったけど、特に宇宙船などの構造は見取り図欲しいっ、と何度も思ったけど、それを上回るストーリーの魅力。 ハードレインの後の圧倒的な絶望感、多くの主要キャラクターの退場、その一つ一つが、無常でもあり、種を存続させるための必然でもあり...
すごく面白かった。部分部分ではわかりにくいところもあったけど、特に宇宙船などの構造は見取り図欲しいっ、と何度も思ったけど、それを上回るストーリーの魅力。 ハードレインの後の圧倒的な絶望感、多くの主要キャラクターの退場、その一つ一つが、無常でもあり、種を存続させるための必然でもあり…。1/3以降は怒涛の展開でした。
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人類の一部は地下に、一部は潜水艦で海底に避難するがこれらのグループについてはそれ以上描かれず、舞台は宇宙ステーションが中心に。 ステーションは金属の塊で出来た岩石にへばりついて火球の直撃から逃れつつ世界各地から選ばれた者たち数千人が暮らす場所になるが、火星に移住しようというグループとの分裂、紛争などを経て最終的には8人の女性のみが残る。高年齢で受胎能力のない一名を除く七名はバイオテクノロジーを用いて自分たちだけで子孫を増やすことを決める
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ハード・レインが始まり、紆余曲折ありながら七人のイブが誕生するまでの第2巻。しかし長い…しかも何だか文章がとても読みにくい。ここまできたら意地でも最後まで読もうと思うが大分忍耐が必要。Booklogも1巻は100名以上登録してるのに2巻は40名ちょっとというのはつまりそういうこと...
ハード・レインが始まり、紆余曲折ありながら七人のイブが誕生するまでの第2巻。しかし長い…しかも何だか文章がとても読みにくい。ここまできたら意地でも最後まで読もうと思うが大分忍耐が必要。Booklogも1巻は100名以上登録してるのに2巻は40名ちょっとというのはつまりそういうことなのかな? あとこれを読んだと思われるオバマ前大統領は、ここでの大統領の扱いをどう感じたんだろう?とちょっと気になる。
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三分冊の2巻目。ついに月の欠片が地球に降り注ぐ“ハードレイン”が発生し、地球上の人類が全滅する。宇宙ステーションに避難したわずかな人類のみが、未来への希望であるが、人類の厭な部分が表に出てきて、大きな危機が訪れる。7人のイヴの意味も明かされ、一縷の希望も示される。とはいえ、絶望的...
三分冊の2巻目。ついに月の欠片が地球に降り注ぐ“ハードレイン”が発生し、地球上の人類が全滅する。宇宙ステーションに避難したわずかな人類のみが、未来への希望であるが、人類の厭な部分が表に出てきて、大きな危機が訪れる。7人のイヴの意味も明かされ、一縷の希望も示される。とはいえ、絶望的な状況にあるのは変わらない。この先、どのような展開になるのか、ハッピーエンドとなるのか、それとも地獄を見せつけられるのか、楽しみにしながら最終巻を待つことにする。
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あー、科学者や技術屋、軍人が頑張ってるとこに又政治家が出て来ちゃうのかー… イブな立場になんてなりたくねーな
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