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日本人の英語はなぜ間違うのか? の商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2026/03/28

いやー、面白くてためになりました。そして耳が痛い。 中学校の英語の教科書は学習指導要領の制限があり、自然で英語として正しい表現に影響を与えているそうです。 なるほど、日本人は英語できないと言われる理由の1つにその理由もあるのかもしれませんね。考えたこともなかったです。 be ...

いやー、面白くてためになりました。そして耳が痛い。 中学校の英語の教科書は学習指導要領の制限があり、自然で英語として正しい表現に影響を与えているそうです。 なるほど、日本人は英語できないと言われる理由の1つにその理由もあるのかもしれませんね。考えたこともなかったです。 be going toとwill、mustとhave to、itとthatの使い分け、soの多用(誤用)などを読むと、中学英語をネイティブの先生に習い直したくなります。 自然な英文を書くためには、国語力が必要だなと再実感しました。 幼稚でない日本語の文章を書き、読解する能力や語彙力がないのに、それを外国語でやろうとするのには無理があるでしょうね。

Posted byブクログ

2026/03/19

かなり昔になるが、マーク・ピーターセンさんの「日本人の英語」3部作を読んで英語の感覚が少し分かった気分になった。 最近は英語に接する機会は少ないが、本書は難しい単語が少ないので借りてみた。 この本も、「その英語はなぜおかしいのか」をネイティブの感覚をベースに丁寧に説明している。...

かなり昔になるが、マーク・ピーターセンさんの「日本人の英語」3部作を読んで英語の感覚が少し分かった気分になった。 最近は英語に接する機会は少ないが、本書は難しい単語が少ないので借りてみた。 この本も、「その英語はなぜおかしいのか」をネイティブの感覚をベースに丁寧に説明している。 伝わらない"the"の使い方や、"will"と"be going to"、"must"と"have to"、"it"と"that"の使い分けなどが取り上げられている。 ダメ出しされている英文例を見て違和感を感じる人が、本書を一番面白く読めるのではないでしょうか。 マーク・ピーターセンさんの「日本人の英語」がきっかけで、"a"と"the"の勉強をしたことがある。 そして、好きなビールの一つである「ザ・プレミアム・モルツ」の "The" に違和感を覚えるようになった。 これは正しい感覚のようだ。 "a"と"the"と複数形は使い方が難しい。 「日曜日は、私は普段遅くまで寝ている」 を On Sunday, I usually sleep late. としてしまうのは、中学の教科書でそのように教わった可能性が高いらしい。 正解は、 On Sundays, I usually sleep late. と、複数形のSundaysを使う。 英語を使う時の気持ちは考えてこなかったから、こんな本が新鮮に感じる。

Posted byブクログ

2025/06/10

日本の中学英語教科書の中の意味不明な英文から、日本人の英語の間違いやすいところを指摘する本。 著者に目から見て不自然な英語って教科書といえどいっぱいあるんだー…教えてない文法があるから、必然的におかしな英文になるのに加えて、文化の違いみたいなのも見えてきて、その意味でも興味深か...

日本の中学英語教科書の中の意味不明な英文から、日本人の英語の間違いやすいところを指摘する本。 著者に目から見て不自然な英語って教科書といえどいっぱいあるんだー…教えてない文法があるから、必然的におかしな英文になるのに加えて、文化の違いみたいなのも見えてきて、その意味でも興味深かった。

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2023/02/23

8冊目『日本人の英語はなぜ間違うのか?』(マーク・ピーターセン 著、2018年7月、集英社) ネイティブスピーカーかつ日本の大学で教鞭を執る著者は、大学生の英語力の低さは中学校の英語教育にその原因があるのではないかと説く。 実際に中学教科書に掲載されている文章を引き合いに出しなが...

8冊目『日本人の英語はなぜ間違うのか?』(マーク・ピーターセン 著、2018年7月、集英社) ネイティブスピーカーかつ日本の大学で教鞭を執る著者は、大学生の英語力の低さは中学校の英語教育にその原因があるのではないかと説く。 実際に中学教科書に掲載されている文章を引き合いに出しながら解説してくれるので、大変説得力がある上わかりやすい。現役の中学生に読んでほしい一冊。 〈いずれにしても、中学の数学や理科では高度な内容を教えるのに、なぜ英語の教科書の内容はこんなにも「幼稚」でないといけないのでしょうか?〉

Posted byブクログ

2020/12/20

中学生向けの英語の教科書や大学生の英作文を例に挙げながら、間違った用法を指摘している。読んでみるとおそろしいことに、中学校の英語の教科書っていただけない箇所がたくさんある。それが長じて、著者指摘するところの時制の認識の希薄だったり、仮定法が使えなかったり、soの不必要に多用してし...

中学生向けの英語の教科書や大学生の英作文を例に挙げながら、間違った用法を指摘している。読んでみるとおそろしいことに、中学校の英語の教科書っていただけない箇所がたくさんある。それが長じて、著者指摘するところの時制の認識の希薄だったり、仮定法が使えなかったり、soの不必要に多用してしまったりしてしまうんだなあ。 よく体系的に学ぶことが大切だなんて言われ方をするけど、学習指導要領という体系に沿うばかりにヘンな英語がはびこってしまうというわけ。何につけ体系的であることも良し悪しだなと思った。 著者の舌鋒が後半に進むにつれ激しくなっていく。もう英文として合っているか、こなれているかという以前に、日本の英語教育の揚げ足取りみたいになっている。ネイティブとして日本で英語を教えているとそのくらいストレスがたまるんでしょうね。

Posted byブクログ

2020/01/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2018/8/18 ジュンク堂三宮駅前店にて購入。 2020/1/10〜1/15 「日本人の英語」シリーズでおなじみのピーターセンさんの英語本。いやいや、日本の英語教科書はこんなに間違っていたのか。英語4技能と言ってるけど、そういう問題じゃないよな。科学技術論文にはあまり出てこない仮定法については大変勉強になった。Really?とDo you know~の使い方には注意しないとな。

Posted byブクログ