相場の上下は考えない「期待値」で考える株式トレード術 増補版 の商品レビュー

増田圭祐(著者)

2024/08/27

さや取りの方法を丁寧に説明した本。基本的に、資金が必要であるが、リスクが少なく儲けることが出来る投資法だと本書では述べている。とくにNT倍率投資法がいいと思った。また1億円ほどの資金があるならスワップ金利を狙ったFX金利取引もいいと思う。しかしながら、やはり個人投資家に向けた本のはずなのに高資金が必要とはこれいかに

2020/01/17

鞘取りの本。
平均乖離を狙う、または平均に戻るのを狙う。
さやの±２σから離れるか、戻るか。
ペアの投資金額に対して、±2.5％の損益で利食いか損切する。または、最長1か月で決済する。

1321日経225連動型上場投資信託と、1306TOPIX連動型上場投資信託の鞘取り。
JPX日経400と日経225とTOPIXの鞘取り。