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忙しいビジネスパーソンのための自律神経整え方BOOK の商品レビュー

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22件のお客様レビュー

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2018/09/30
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※このレビューにはネタバレを含みます

自律神経失調症の改善のためのハウツー本。 自律神経を整えるための方法を、「姿勢」「睡眠」「食事」「運動」「考え方」の5つの観点から解説している。 今は特に鬱になっているなどの症状があるわけではないが、より健康な精神状態で働きたいと思い、手に取ってみる。 上記の五つのジャンルに分けて解説しているため、インデックス的な感じで、気になるところを読み込んでみてもいいかもしれない。 以下、特に意識しようと思った項目を三つ挙げる。 ①姿勢の習慣「おなかをへこませて立つ」 姿勢が悪いと自律神経の悪化につながるというのはよく言われているが、「常に背筋を伸ばし、胸を張って姿勢をしっかりする」というのがなかなかできなくて困っていた。 本書では胸の張りすぎも自律神経に良くないとして、おなかをへこませて立つことを提唱している。 おなかをへこませて立つくらいなら非常に意識しやすい。ふと思った時に実践できるため、この方法を取っていきたいと思っている。 ②食事の習慣「水分を2リットル飲む」 内臓をはたらかせるには燃料として水分が必要。本来は一日につき2リットルが必要なのだそう。 完全にそれを達成するのは難しそうだが、一時間おきにコップ一杯飲むくらいならできそう。 実践すればもともと弱い胃腸の働きも少しは改善するか。 ③睡眠の習慣「休息を「習慣」にする」 疲れたから休む、疲れていないから休まない。という考えが自律神経の乱れを生む。同じリズムで休息をとることが自律神経の改善につながる。 例えば明日休みだから遅くまで寝れるからといって夜更かしをするのはNG。いつも通りの時間に寝て、起きる時間はいつもより1時間遅いくらいにとどめておくのがベスト。 この考えを知ってからお休み前の夜更かしを避けるようになり、どんなに眠くても一度はいつもの時間に起きることを意識している。特に夜更かしは何とかしたい。。。 ちなみに眠くてもいつもの時間に起きて、お風呂に浸かるとめちゃめちゃ気持ちいいのでおすすめ。

Posted byブクログ

2018/09/12

図書館に入っていたので読んでみました。 ストレッチや睡眠習慣などの手段についてもきちんと記載。 個人的には、これ系の本は時々読むので、あまり目新しい内容は無かったです。

Posted byブクログ