消したくても消せない嫉妬・劣等感を一瞬で消す方法 の商品レビュー
簡単な文章で、イラスト付きで、気楽な感じで読める本。 にも関わらず、なかなか内容にピンとくるところが少ない。こういう状況になかったからなのか、思っていた本と違っていたからか、わからない。いまいち書かれていることが理解できなかった。読み込み不足だろうか。 最近、瞑想とか、自分に意...
簡単な文章で、イラスト付きで、気楽な感じで読める本。 にも関わらず、なかなか内容にピンとくるところが少ない。こういう状況になかったからなのか、思っていた本と違っていたからか、わからない。いまいち書かれていることが理解できなかった。読み込み不足だろうか。 最近、瞑想とか、自分に意識を向けるとか、よく言われるけど、この本にもそう言ったことが書かれてあった。自分がどういう状況にいるのか、どんなふうに感じているのか、それを把握することで随分状況が改善するようだ。嫉妬や劣等感を認識して、それを認めてあげる、感情を客観視して受け入れることは、アンガーマネジメントでも言われていて、つまるところ、自分の感情に振り回されないってことが大事なんだろうと思った。
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読み終わったというか、途中で断念した。 なぜなら、この本を読んでも、嫉妬や劣等感は無くならないからだ。 ブレない軸がないと、どうしても嫉妬や劣等感は生じると考える。
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きっかけ: 樺沢紫苑氏の著作「ストレスフリー超大全」で、他者との比較(上方比較)で落ち込む人向けに紹介されていたため。 知りたいこと: 1.嫉妬・劣等感が起きる仕組みについて(なぜ) 2.タイトルにあるように、嫉妬と劣等感を一瞬で消す方法とはどのようなものか? 3.2.を実行し...
きっかけ: 樺沢紫苑氏の著作「ストレスフリー超大全」で、他者との比較(上方比較)で落ち込む人向けに紹介されていたため。 知りたいこと: 1.嫉妬・劣等感が起きる仕組みについて(なぜ) 2.タイトルにあるように、嫉妬と劣等感を一瞬で消す方法とはどのようなものか? 3.2.を実行して、私は嫉妬と劣等感から解放され、穏やかな人生を歩める(歩めそう)か? 読後の1~3: 1.すごくよく理解できた 2.周囲からの嫉妬の鎖にがんじがらめになっている自分をイメージし、つながれているものを自分の大切にしているもの(金塊、札束、大事にしているコップなど)を身代わりにする 3.残念ながら、2.は私には難しいと思った。「これは動物的な発作だと思ってやり過ごす」のが一番だと感じた。「これは発作なんだ。そのうち収まる。大丈夫だ」。 評価: 個人的に、読んでから、とてもつらい気持ちになってしまいました。この感想を書くのも時間がかかっています。 まだ精神疾患で治療中の方が、「嫉妬や劣等感がつらいので、消せるもんならぜひ消したい」…と切実な気持ちで読むと、かえって逆効果(心の傷がフラッシュバックしてつらい思いをすることになる)な気がします。 樺沢氏は、精神疾患の当事者ではないから、そういうことを気にせず紹介できたのかな。その点で★ー2(感情的にはもっと-したいくらいですが…)。 しかし、↑の1.で書きました嫉妬の仕組み、「嫉妬は動物的な発作である」という情報(解釈??)は有意義です。「一瞬」じゃないですが、本当に、かなり対処しやすくなるので★3。総合★1です。 また、著者自身の嫉妬や劣等感に関する辛い体験談とその出来事へのとらえ方は、「自分が親やいじめっ子からひどい扱いを受けたのは、自分が親やいじめっ子に”嫉妬されていたことが原因だ”」というものとなっています。この捉え方で救われる方もいるかもしれませんが、私の場合は、同じような視点を持ってみると、誰と接しても「コレも私への嫉妬??」と思えてきて、人間不信になりました。どうしていいか(誰を信じたらいいのか、何を言ったらいいのか)わからなくなってきました。 (この本を読む)前の方が、ずっと精神的に、ましだったと思います。 なので、私はこの捉え方は合わないと感じました。 タイトルが「嫉妬のメカニズム(対処法)」というものなら適切だと思えたかもしれません。 こころの境界線がしっかり引けていて、この本で紹介されている「著者の体験談」「嫉妬が収まった成功例」に、感情移入しないで読める自信のある人には、おススメします。
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嫉妬も劣等感も持ち合わせてて、精神的に辛いことがあるので購入。 「自分が上だと思ってるから下の人に嫉妬してしまう」「カリスマ性がある人は、好きなことをやっていて他人はどうでもいいから嫉妬されない」って文章が思い当たることがあって納得。人の目を気にしすぎないようにしよう。 他...
嫉妬も劣等感も持ち合わせてて、精神的に辛いことがあるので購入。 「自分が上だと思ってるから下の人に嫉妬してしまう」「カリスマ性がある人は、好きなことをやっていて他人はどうでもいいから嫉妬されない」って文章が思い当たることがあって納得。人の目を気にしすぎないようにしよう。 他の人がこれを読んで嫉妬・劣等感を一瞬で消せるかは分からないが、筆者の嫉妬力・劣等感エピソードが凄すぎて自分はまだマシなんだなと気持ちが少し軽くなった。
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嫉妬は動物的発作であり、誰にでも起こること。発作だから反省も対処もしなくて良い。(嫉妬に囚われている段階で行う反省も対処もろくなことでは無いため) 意訳ですが上記の内容に心が軽くなりました。
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途中で読むことに迷いが出て、斜め読み。 結果、読むのをやめました。 なぜかと言うと、人間関係の中での上下、優劣、この、相手が自分より下だと思っているとか優れているというワードが繰り返し出てきて、そういった考えが自分の中にこびりつきそうだったから。 繰り返し出てくるというより、も...
途中で読むことに迷いが出て、斜め読み。 結果、読むのをやめました。 なぜかと言うと、人間関係の中での上下、優劣、この、相手が自分より下だと思っているとか優れているというワードが繰り返し出てきて、そういった考えが自分の中にこびりつきそうだったから。 繰り返し出てくるというより、もはやそれしか書かれていない。 最後まで読もうと思わない。
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読みやすさ ★★★★☆(初級) (自己分析にも使えるで嫉妬男子女子諸君) . 価格 電子書籍版 ¥1386(kindle) 単行本 ¥1512 . メモ ------------------ ・「嫉妬」は動物的な反応 →誰でも抱く(犬とかでもね) . ・「自分が無意識に見下してい...
読みやすさ ★★★★☆(初級) (自己分析にも使えるで嫉妬男子女子諸君) . 価格 電子書籍版 ¥1386(kindle) 単行本 ¥1512 . メモ ------------------ ・「嫉妬」は動物的な反応 →誰でも抱く(犬とかでもね) . ・「自分が無意識に見下している人」に「嫉妬」する →自分が嫉妬していることを一度客観視できるか . ・「嫉妬や劣等感の相談」は悪影響 →相談相手が「上の立場からアドバイス」という関係が出来るため . ・「自分の嫉妬」は「誰かの嫉妬」が移ったもの(本当だよこれ) →「自分から始まった嫉妬」ではないと分かるとラク(大発見やった) ------------------ . 「今抱いている感情が自分の嫉妬なのか」 . 「嫉妬している自分がちゃんと理解できているのかどうか」 . 私たちが考えているほど、「嫉妬や劣等感の正体」って . 難しいものではないのです(無くすこともね) . 「他人の嫉妬」「人と比べている結果」などが自分の嫉妬なのです . 「飛び抜けて自分よりできる人」に劣等感を抱いたり . 「男友達と二人で遊ぶ彼女」に嫉妬したり(過去の話ねw) . 根本的な懐の小ささが時折露呈する私ですが . 著書との出会いは大きく私を変えてくれました . 以前『愛とためらいの哲学』という著書のレビュー時にも . 述べましたが . 「ビジネス」と「恋愛」が実は関わっていたという発見は非常に大きいです
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一度読むだけでは理解しきれなかったけれど、 「自分がもっと生きやすくなるためにはどうしたらよいか」に関するヒントがたくさん散りばめられているな、という本。 手元に置いて読み返したい。 それで、落とし込めなかった部分をもう一度咀嚼して理解して、実行したい。 嫉妬は動物的な発作な...
一度読むだけでは理解しきれなかったけれど、 「自分がもっと生きやすくなるためにはどうしたらよいか」に関するヒントがたくさん散りばめられているな、という本。 手元に置いて読み返したい。 それで、落とし込めなかった部分をもう一度咀嚼して理解して、実行したい。 嫉妬は動物的な発作なので、「嫉妬すること」自体は問題ではない。大事なのは、「嫉妬の反応が生じた後に、どのように対処するか」ということ。 嫉妬が動物的な発作で、嫉妬することは自然な現象だと理解できていれば、「嫉妬してしまう自分は醜い奴だ」という思考から逃れることができそう。だって動物的な発作なんだもの。逃れることはできません。諦めがつく。 嫉妬は自分よりも格下と思っている人物が、自分よりも優れた部分を持っていると認識したときに生じる。格下、格上、といった認識があると生じる。一方で、「対等だ」という認識で接していれば相手を尊重する気持ちも生じるし、自己肯定感を下げるような出来事からも回避できる。 まだ自分で説明できるほど読み込めてない、、、また読む。
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嫉妬は動物的な反応で「発作」だからコントロールできない。 ここでは、嫉妬とは相手を自分より低く見ていることにより生じる感情(75冊めと逆)。 発作を起こさなくするために 、まずは 「自分も嫉妬の発作を起こしているかも ? 」ということを認めることから始める。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
嫉妬の感情は「発作」なんだと書かれていて、なんだかとても楽になった。発作じゃ仕方ないよね、と(笑) 嫉妬の発作が起きている時は顔が能面のようになるっていうのも納得。気づかれないように隠そうとしても結局顔に出ちゃって周りに威圧感を与えてしまう負の連鎖…。でも、逆に相手が能面な表情してたら「あ、嫉妬かも!」と冷静になれるから前よりあたふたしなくなる気がします。 あと、嫉妬は自分より弱い相手に対して起きることで、だからあまり自分が謙虚にとか弱さをみせてしまうと嫉妬の対象になりやすいっていうのもなるほどな~と!堂々としてればいいんだ!と思えることができたのは大きい。 後半の劣等感についての対策は正直私にはしっくりこなかったので☆-1。 でも読みやすくて参考になることがたくさんあったので読んで良かったです^^
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