小林先生に学ぶ動物行動学 の商品レビュー
動物行動学者としての小林先生の地道な研究が易しく興味深く書かれている。字が大きく漢字にルビも打たれていて、子供向けに編集されたのだと思うけど大人が読んでも楽しめた。絶滅危惧種の動植物について、環境保全と共に人間の使命として考えていかなくてはと実感した。寄生虫について宿主を操り寄生...
動物行動学者としての小林先生の地道な研究が易しく興味深く書かれている。字が大きく漢字にルビも打たれていて、子供向けに編集されたのだと思うけど大人が読んでも楽しめた。絶滅危惧種の動植物について、環境保全と共に人間の使命として考えていかなくてはと実感した。寄生虫について宿主を操り寄生虫本意の行動に導く、ちょっと恐いなぁと感じた。
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今まで読んできた「先生シリーズ」と変わらないような気が……(^^;)文字が大きく、注釈が付いているところが子供向けなのかな?( ´~`)
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《先生》シリーズでお馴染み、小林朋道先生の動物行動学入門。子供向け。 《先生》シリーズと同じ内容を、さらに噛み砕いて簡単にしてる感じ。 もとから読みやすかったが、さらにサクサク読める。 ピカソの絵を判別できるハトの話はスゴイな。
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動物の行動を注意深く観察することで、その動物の能力や行動の意味を解き明かす「動物行動学」。まだ目の見えないシマリスの赤ちゃんが外敵を威嚇したり、タヌキのパパはイクメンだったり。いろんな「へえ~」がいっぱいです。
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