阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし の商品レビュー

阿佐ヶ谷姉妹(著者)

2024/05/25

のほほんとゆったり流れていくお二人の日常を覗き見して自分も癒されてた感じです！
エッセイも良かったのですが、お二人がそれぞれ書かれた小説が２つとも優しいお話で好きです！！

2024/05/21

阿佐ヶ谷姉妹のほのぼの日常エッセイ。えりこさんとみほさん、それぞれの視点からお互いのことが書かれていて面白かった。なんだか交換日記を覗き見している気持ちになった（笑）

阿佐ヶ谷姉妹が同じアパートの隣同士の家に住みながら互いの家を行き来している話はテレビで見て知っていたのだが、このエッセイを読んで元々えりこさんの家にみほさんが転がり込んできた後に隣の部屋が空いたのでそちらに移り住んだ経緯があると知った。

自由なみほさんのエピソード、ちょっと抜けているえりこさんのエピソード、どちらも思わずクスッと笑える。

みほさんが自分のシチューだけよそって食べ始めたのを不満に思っているえりこさんの話が印象に残った。
生活様式を共にしていても本来は個々。私ならこうするのにあの人はやってくれないなんてカリカリしてはいけない。こちらがよかれと思ってやってあげたことも、それは向こうから頼まれたことではないのだから、必須ではなくサービス。
この考えはどうもいつの間にか忘れてしまいがちだが、パートナーと同居する上で一番大事なことのように思う。胸に刻もう…。

2024/02/20

ストレスないわ～～～や、ご本人様たちは同居による小さなイラッを感じられてるけど、阿佐ヶ谷中で1番平和な同居

そして阿佐ヶ谷市にお住いの方々もなんとのほほんとしてらっしゃることか。阿佐ヶ谷姉妹が新宿姉妹にならないことを勝手ながらずっと祈ってます

お二人の恋愛小説も好き。びっくりした

2024/01/31

まさか1kに2人で住んでいるとは思っていなかった。お互いの事ちゃんと理解し合ってるから、なんだかとてもいい関係性で羨ましいと思った。

2023/09/30

くすっと笑えるお二人の日常に癒されます。

他人と同居できる気がしない私にとって
相手を思いやる気持ちや、相手を好きな気持ち
一緒にご飯を食べるだけで幸せな気持ちになること、
いろいろ勉強になりました。

2023/05/20

何ということもない日常の風景。ただ一部屋に二人が住んでいるとは思ってなかったのでしみじみ感動した。仕事でも私生活でもずっと一緒というのは無理と思っていたが、こんな二人もいるんだ。

2023/03/20

お姉さんとみほさんは正反対と言っていいくらい性格が違うし、等身大の姿を素直に書いてくれているけれど、どちらもかっこいい大人といえるだろう。
いつも身近な人に感謝。
身の丈を知り、多くを求めない。
面白いことに飛び込んでいける行動力と、日常を面白がる心の豊かさを併せ持つ。
すごく素敵な生き方をしていると思う。
何より「いつもなんだか楽しそう」なのがいい。こうなりたいけど、なかなか簡単になれるものではないから、すごい。

日常すぎて強いエピソードが少なくて、まったり読めるけど面白いって感じではないかも。ファン向けかな…？
でも、阿佐ヶ谷姉妹のことが前より好きになった。ネタもすごく好きなので、これからも応援したい。

2023/01/13

ブックカフェで読んでたんだが
ところどころ吹き出しそうになるフレーズが何度かあってその度に窓の外を見たりして堪える必要があった

2023/01/12

「普通」を貫いているところがいい。

テレビに出ている芸能人の女性2人が、

一般人の感覚そのままに、エッセイを書いたという感じ。

金銭感覚や日常の生活感がそのまま出ていて、とても親しみが持てる。

僕自身はテレビをほとんど見ないが、読み終えて、お二人にずっとこのままの生活、活躍を続けてほしいな、と感じた。

大人気で、1年かかった図書館の予約本。（本を購入して読んだのではないのでごめんなさい）

まだ後ろに待っている人が30人ほど。

フォロワーさんたちのレビューのおかげでこの本を知りました。ありがとうございます。

2023/01/03

爆笑まではないけど、少し読んで笑う感じで
年末から少しずつ読む。

ドラマを見てたので、元の話がどんなものだったのかを知ることができて良かった。
(やや答え合わせみたいになってしまったが)
途中少し急ぎながら読んだ時「これは何を読んでるんだ？？」と言う気持ちになったが、初めての執筆に苦心していたようなので、仕方がないのでしょう。

二人の良さとめんどくささがよく伝わってくるエッセイでした。