天鳴地動 の商品レビュー
犠牲者が多い…戦とはかくもいたましいものなのか。ブルハーンとジムサが口ずさんでいた故郷の唄が沁みた。そして孔雀姫とヒルメスも別れてしまった。これはヒルメスの死亡フラグでは、と心配になる。
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魔軍の暗躍が続く。ペシャワール城を空にする計略は魔軍をしてチュルクの精鋭3万を全滅させ、シンドゥラ軍も被害を受ける。イルテリシュは空からチュルクを強襲、王座を奪う。ヒルメスのミスラ国盗りは更なるクーデターで頓挫。パルスは地震でトュースを、復興資金の調達の途中でグラーゼ、ジムサを相次いで喪う。 ラジェンドラ「苦労王」の件は、臣下を信頼しその才を活かすアルスラーンとの対照的。ヒルメスは自身が有能だが冷酷で人望が薄いのと、戦い続きでせっかくの配下も次々失ってしまう。ラジェンドラは人望はそれなりにあるが配下は才能より人柄で全て自分が悩まないといけないという辺りの書き分けが上手い。 ファンタジーとは言え資金調達が描かれるのはリアルだなと感じた。毎回同じメンバーだと飽きてしまうが、都度アサインされることで見せ場が出来るのもよく考えられていると思う。
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無人になったペシャワールを取りにシンドゥラとチュルクは兵を出すが、妖魔にしてやられる。 チュルクはそのままイルテリシュ率いる魔軍に王を殺され、支配される。 一方ヒルメスはやはり土壇場で運がなく、ミスルの国取りを諦めざるをえなくなる。 パルスでは、ザッハーグの復活を目前にして、妖魔...
無人になったペシャワールを取りにシンドゥラとチュルクは兵を出すが、妖魔にしてやられる。 チュルクはそのままイルテリシュ率いる魔軍に王を殺され、支配される。 一方ヒルメスはやはり土壇場で運がなく、ミスルの国取りを諦めざるをえなくなる。 パルスでは、ザッハーグの復活を目前にして、妖魔の襲来、地震が頻発する。 そのして、十六翼将が次々に死んでいく… なんと辛いことか…
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感想 大陸全体が妖魔の手に染まってきた。ザッハーグが完全体でないところが付けいる隙ありか? 自信に溢れていたヒルメスが弱気になるなんて! 魔物だらけでドラクエみたいな展開になってくる中、次々と将軍が討ち取られていく。 あらすじ シンドラ、チュルク共に、ペルシャワールを目指...
感想 大陸全体が妖魔の手に染まってきた。ザッハーグが完全体でないところが付けいる隙ありか? 自信に溢れていたヒルメスが弱気になるなんて! 魔物だらけでドラクエみたいな展開になってくる中、次々と将軍が討ち取られていく。 あらすじ シンドラ、チュルク共に、ペルシャワールを目指してくる、シンドラが入城後、妖魔軍の攻撃を受けて、両者共に多大な被害を被る。 イルテリシュはチュルクの首都、ヘラートに攻め入り、陥落させる。ダリューンはパルスの街に攻め入った魔導士ガズダハムと妖魔軍を撃退する。 エクバターナを地震が襲い、トゥースがアルスラーンを庇って死ぬ。 ミスルでは、南の戦闘を収めるために、ナルサスは兵を率いて向かうが、南方都督のテュニプに攻められ、そのまま王都に攻めいられて、ミスルを追放される。ナルサスは、マルヤムに向かう。 地震の復興のために港ギランへ資金の調達に行ったが、街の富商は妖魔に侵されていた。妖魔との戦いにより、グラーゼとジムサを失う。キシュワードは責任を取って大将軍を辞任し、ダリューンが大将軍に就任する。
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今回の表紙は隣国の王様のラジェンドラ! 無双な理屈で周りを翻弄してナルサスの手の上で踊らされる様が見ていて心地よいと思うのは私だけでしょうか? 前巻で16将の一翼がかけてしまい、本作でも・・・ 北方謙三氏の水滸伝でも思いましたが、登場人物達を無理して殺さなくても・・・ 残...
今回の表紙は隣国の王様のラジェンドラ! 無双な理屈で周りを翻弄してナルサスの手の上で踊らされる様が見ていて心地よいと思うのは私だけでしょうか? 前巻で16将の一翼がかけてしまい、本作でも・・・ 北方謙三氏の水滸伝でも思いましたが、登場人物達を無理して殺さなくても・・・ 残りの2巻で完結ですが主要キャストには死んでほしくないと思うばかりです。 前作でナルサスの策略により放棄されたペシャワール城!? いち早く駆け付けたのはシンドゥラ国!!! イットキ遅くついたチュルク軍とシンドゥラ軍が矛を交えようとした時、魔軍が襲来した!!!! チュルク本国とミスル国でもトンデモな事が起きる・・・ そして、我らがパルスにも滅びの予兆が襲来する 平和なのはギスカールのマルヤムだけ!!???
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主要メンバが次々と舞台から退場を始める本書.でも,物語自体は殆ど動かず,国家間の関係性は変わらず地下の探索がメインストーリィ.
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2018年発行、光文社の光文社文庫。かなりホットな戦いが続く。意外な展開もあるのだが、登場人物だちがどういう戦略を描いているのかが、わかりにくいような気がする。なんか大変な状況過ぎて、どうすればよくなるのか、よくわからないのだが。 解説:「解説」三村美衣(異境中毒書評家)、備考...
2018年発行、光文社の光文社文庫。かなりホットな戦いが続く。意外な展開もあるのだが、登場人物だちがどういう戦略を描いているのかが、わかりにくいような気がする。なんか大変な状況過ぎて、どうすればよくなるのか、よくわからないのだが。 解説:「解説」三村美衣(異境中毒書評家)、備考:2014年5月、カッパ・ノベルス刊、
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いやー、ちょっと待って… ほんとに待って…。 もうアルスラーン戦記怖くて読み進められんよ! これ残り2巻だけどさ… もう本当に怖い…なんか鬼滅の刃状態になってないか!? ジムサうちはめっちゃ好きだったしトゥースもむっつりスケベじゃないけどそんな感じで凄い好きだったのに… もう怖いとしか書けない…。
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終盤に差し掛かってきたと言うべきか、ポロポロと人が落ちていく。 せめて戦いの中でと思うけれど、戦いでは強すぎるから、イレギュラーじゃないと落とせないのかもしれない。 でも、アルスラーンさんはやり切れぬだろう。 代わりの人材を育てるフェイズも過ぎ去ってしまっている。
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この辺から、「とにかく終わらせること」に注力し始めたのかな……。 キャラクターの退場があまりにあっさり描かれるので少しもやもやするけど、ラスト二冊(かな?)しっかり見届けたい。
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