あなたの人生の意味(上) の商品レビュー
●2026年3月29日、ブクログ内検索でたまたまヒットして出会った本。評価が高いのでチェックした。 グラビティの読書の星コミュニティで、女性が「あなたの人生の物語」という映画「メッセージ」の原作になった小説の表紙の写真に以下のコメントをつけて投稿してた。 「世界最大の図書館、...
●2026年3月29日、ブクログ内検索でたまたまヒットして出会った本。評価が高いのでチェックした。 グラビティの読書の星コミュニティで、女性が「あなたの人生の物語」という映画「メッセージ」の原作になった小説の表紙の写真に以下のコメントをつけて投稿してた。 「世界最大の図書館、アメリカ議会図書館。蔵書は1億7000万点以上。全部読むころには、たぶん人類史がもう一周している。だから今出会った本を、大切に読む!#読書」
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「大きな私」が常態化している現代に生きる私にとって、内省させられることが多かった。折に触れて何度も読み返したい本であり、迷った時の指針になるような本であるように感じた。下巻も楽しみ。
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少し前に続けて読んだ「進化論的心理学」とは、ある意味で対極を出す一冊である。出自や家柄ではなく、やや古き良き時代の道徳心に基づく自らの心がけとその実践によって、名声と地位を築いた人たちの伝記集である。 登場人物の中でも最も有名と思われる1人、アイゼンハワー元大統領が破産した家の出...
少し前に続けて読んだ「進化論的心理学」とは、ある意味で対極を出す一冊である。出自や家柄ではなく、やや古き良き時代の道徳心に基づく自らの心がけとその実践によって、名声と地位を築いた人たちの伝記集である。 登場人物の中でも最も有名と思われる1人、アイゼンハワー元大統領が破産した家の出であったり、マーシャルプランで有名なマーシャルも似たような境遇を過ごしていたりと、少なくともこの時代のアメリカには「苦労人」も多かったのだな、と思わせる構成になっているが、マーシャルをウィキペディアで引いてみると「 ウェストポイント以外の出身者として異例の出世」という記載もあり、現実には例外であったから、このような著書にセレクトされるんだなと実感した次第である。 実利に走りがちな人間性に、僅かながらも抗おうとした歴史上の人物がいたということを記憶にとどめるための書なのだろうか? 著者の意図するところも今ひとつピンと来なかった。 「#あなたの人生の意味〜先人に学ぶ「惜しまれる生き方」」(早川書房、D.ブルックス著) Day240 https://amzn.to/3czU63G 写真は文庫版上下巻だが単行本にて
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人間の美徳は大きく分けて二つあると著者は語り掛ける。一つは「履歴書向きの美徳」。キャリアで成功を勝ち得そうな他人から見てわかりやすいもの。もう一つは「追悼文向きの美徳」。あなたの葬式の時に、集まった人たちの思い出話の中で語られる美徳。より奥深く人間の核となるもの。前者をアダムⅠ、...
人間の美徳は大きく分けて二つあると著者は語り掛ける。一つは「履歴書向きの美徳」。キャリアで成功を勝ち得そうな他人から見てわかりやすいもの。もう一つは「追悼文向きの美徳」。あなたの葬式の時に、集まった人たちの思い出話の中で語られる美徳。より奥深く人間の核となるもの。前者をアダムⅠ、後者をアダムⅡと呼び本書はアダムⅡの本だとはじめに示される。もう、この文を読んだ時から興味深々、手に取って読まずにはいられなくなる。そして、アダムⅡを大事に生き抜いた人を一人一人丁寧に紹介していく。とかく、アダムⅠに注視し、もてはやしがちだが、どちらのアダムも大切な美徳なのだ。現代社会で忘れがちなアダムⅡを実践することとは、どういうことなのかを、その人の生きざまから浮き彫りにしていく。 上巻では、フランシス・パーキンズさん、ドワイト・アイゼンハワーさん、ドロシー・デイさん、ジョージ・マーシャルさんが登場。いずれも、簡単にまねはできないが、自分もそうありたいと思うところが多々ある。 誰かに最近読んだ本でお勧めある?と聞かれたら本書を紹介したい。
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人間には2種類の美徳がある。「履歴書向きの美徳」と「追悼文向きの美徳」だ。 たまたまTwitterで流れてきた、下記書評 https://www.dokushok.com/entry/2018/12/30/203000 を参考にして、何冊か購入したが、 一番気になった書き出しだ...
人間には2種類の美徳がある。「履歴書向きの美徳」と「追悼文向きの美徳」だ。 たまたまTwitterで流れてきた、下記書評 https://www.dokushok.com/entry/2018/12/30/203000 を参考にして、何冊か購入したが、 一番気になった書き出しだった本書。 ビル・ゲイツ氏が「2015年に読んだ本ベスト6」に選び、Amazon、ニューヨークタイムスでも1位に輝いたとかあるけど、この本は誰かに薦められたら色んな意味で読み進めにくいと思うので、自ら進んで読む本。 今はまだ、上巻を読み終わったところ。 完全に、「追悼文向きの美徳」を手に入れられるとは思っていないし、それが完全に素晴らしいとも思えてないけど、 少し優しい気持ちになれる本だと思う。オススメ。
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