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ドイツ菓子図鑑 の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2022/06/17

たしかにドイツのお菓子の「図鑑」だった。作り方部分を読まなくても写真と説明だけでかなりのボリューム。ドイツの食材がバンバン出てくるので説明のページを探して行ったり来たりしたが、雰囲気で読んでも楽しめると思う。 どちらかというと素朴な見かけのお菓子が多い印象。焼き菓子が好きなので、...

たしかにドイツのお菓子の「図鑑」だった。作り方部分を読まなくても写真と説明だけでかなりのボリューム。ドイツの食材がバンバン出てくるので説明のページを探して行ったり来たりしたが、雰囲気で読んでも楽しめると思う。 どちらかというと素朴な見かけのお菓子が多い印象。焼き菓子が好きなので、食べてみたいものが多かった。

Posted byブクログ

2019/12/12
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こういう本の読後にドイツ行きたいなあと言っても…動機が不純過ぎるかしらん(笑) 勿論、由来持ちの「変な名前」もあるけど、割合に直線的な命名が多いので、ちゃんとドイツ語がわかれば、どういう食べ物か想像がつくものも多い。 巻末の「東フリースラントの紅茶文化」は全く初耳。「ユネスコ無形文化遺産登録」とかって日本人受けしそうなのに、関連図書が見つからないのは何故??

Posted byブクログ

2018/10/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ページを捲ると素朴なお菓子でいっぱい!というより 素朴なお菓子しか載っていないのでは!?というほどに ドイツ的なお菓子の本です。 素朴なのがおいしいんですよね(´艸`*) 濃い茶色、薄い茶色、クリーム色、たまに赤色あり、 のお菓子ばかりなので白いうさぎ、ピンクのぶた、 水色のぞうのマジパンが出てきたときには 「おおっ!」となりました。 一番驚いたのはゲッターシュパイゼ、すなわち 神々の食物、というお菓子ですが特になにもない 透明な緑色のゼリー…色は赤でも黄色でもいいそうです。でも赤だったらどう見てもゼ〇エース…

Posted byブクログ