しない。 の商品レビュー
個人的には、「する」か「しない」の2択に固執することは無いのでは?と思ったけど。 するかもしれないし、しないかもしれない 「しない」と決めたものに囚われてしまいそう 今回はあまり共感しなかったです
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現代の人間の味方をしてくれる人生の大先輩のことばが詰まっている。 恵まれた環境にいたり、なんだかんだ現状に満足している人にはキツく感じるかもしれない。 今回でいえば「不満」や「不要」を自由に表現するのがエッセイ、随筆だ。 「不満」や「不要」をきっかけに体験の紹介や考えを述べるの...
現代の人間の味方をしてくれる人生の大先輩のことばが詰まっている。 恵まれた環境にいたり、なんだかんだ現状に満足している人にはキツく感じるかもしれない。 今回でいえば「不満」や「不要」を自由に表現するのがエッセイ、随筆だ。 「不満」や「不要」をきっかけに体験の紹介や考えを述べるのが随筆だ。 「何もそこまで言わなくても……」「押しつけがましい」と感じる方は今後、この作者のエッセイを読まなければよろしい。 「もっと、こんないい面があったよって切り替えてくれたら……」と感じる方も今後読まない方がよろしい。 結婚だのハイヒールだのを「必要ないからしない」で来た先駆者に、私は感謝しかない。
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まさに、サバサバした人とはこういう人だなと思った。みなさんには評判悪いですが、最初の宅急便の話は面白かった。確かにクレームなんだけど、私もほとんど同じ思いをしたので共感した。
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私がいちばん魅力を感じ、いちばん怖れている言葉は「後回し」である。後回しほど心のゆとりをもたらし、その一方でのちのちえらいことになる恐ろしい言葉はないといってもいい。今までどれだけ、物事を後回しにして、えらい目に遭ったことだろう
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れんげ荘シリーズでハマり、現在は図書館。の群さん作品を全て読みたい欲を発散している最中です。初めてエッセイを読みました。携帯を持たれていなかったり、自身に必要ないものを取捨選択していて自分の最適化を常にされているのだなと感じました。
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表紙に惹かれて手に取った。 内容は著者の極端な考え方が多かったように思う。 共感出来る部分が少なかった。
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群ようこ「しない。」、2018.6発行。目次を眺め、タイトルの意味がよくわかりましたw。 通販、携帯電話、化粧、ハイヒール、手帳・・・、結婚、ポイントカード、後回し、SNS・・・、自分だけは大丈夫と思うこと。私もよく似てますが、私の場合、手帳(必須)、結婚、ポイントカード、SNSは「あり。」「する(した)。」です(^-^)
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あまり共感ができる部分はなかった。 日常のエッセイで、このように感じる方も いるんだなーという感想。
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最初の章である「通販」だけ読んだが、宅配会社への愚痴多めという感じで、少し精神的に苦しくなったため、一旦読むことを断念。怒るのは当たり前のことばかりなので、作者に非はないが。精神状態が良い時に再度チャレンジしようと思う。
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