MONKEY(Vol.15 2018 SUMMER/FALL) の商品レビュー
ポッドキャスト番組「翻訳文学試食会」#40 ジョン・チーヴァー「泳ぐ人」〜アメリカという若者、あるいは老いについて →本書の中の「泳ぐ人」 →映画。 で、せっかくなので一冊通して読んでみた。 ジョン・チーヴァー、確かに村上春樹が好みそう。 というか都市生活者の不安を寓話的に……っ...
ポッドキャスト番組「翻訳文学試食会」#40 ジョン・チーヴァー「泳ぐ人」〜アメリカという若者、あるいは老いについて →本書の中の「泳ぐ人」 →映画。 で、せっかくなので一冊通して読んでみた。 ジョン・チーヴァー、確かに村上春樹が好みそう。 というか都市生活者の不安を寓話的に……っていかにも春樹短編にありそう。 もはや春樹と先行作品の、卵が先か鶏が先か、あるいは春樹に対する読者の予断が先か、が不明瞭だが。 他には「巨大なラジオ」、「四番目の警報」のセックス、 シルヴィア・プラス「ミスター・プレスコットが死んだ日」、 スティーヴン・ミルハウザー「幽霊屋敷物語」、 が好み。
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「アメリカ短編小説の黄金時代」を特集した今号は、ここまでのMONKEY 15冊の中でも珠玉の一冊。 村上春樹訳によるジョン・チーヴァーの短編6本を中心に、柴田元幸訳によるバリー・ユアグロー、スティーヴン・ミルハウザー、そして村上+柴田の対談(「x」(かける)ではなくて、「+」(た...
「アメリカ短編小説の黄金時代」を特集した今号は、ここまでのMONKEY 15冊の中でも珠玉の一冊。 村上春樹訳によるジョン・チーヴァーの短編6本を中心に、柴田元幸訳によるバリー・ユアグロー、スティーヴン・ミルハウザー、そして村上+柴田の対談(「x」(かける)ではなくて、「+」(たす)になっているところがいかにも柴田流)。非の打ち所がないラインナップ。MONKEYで日本の書き手を知る楽しみもあるけれど、やっぱりこの文芸雑誌は柴田・村上の翻訳があってこそ。
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MONKEYも15冊目。 今回の特集の短編はどれも面白かった。 チーヴァーさんか。覚えておこっと。 もちろんブコウスキーやミルハウザーも素晴らしい。 表紙が魅力的。
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