跳びはねる思考 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なかなか言葉にして聞くことのできない内容を知ることができて大変参考になりました 内面 ・少しでも自分の気持ちを分かってもらえたら嬉しい ・話せないからと言って何も感じていないわけではない ・行動に悪意はない ・話せない状態とは「ど忘れ」が、ずっと続いているようなもの ・フラッシュバックから急に大きな声を上げてしまうことがある 認知特性 ・人も風景の一部に見える。その風景の中で一番心惹かれるものに視線がいく ・「自由の女神」と伝えたいのだが、一緒にパルテノン神殿が連想されて、「自由の女神、パルテノン神殿」と言ってしまう ・失敗したことを思い出せない、似た場面でも思い出せない 同じ失敗を繰り返すのは記憶が定着していないから 興味 ・水に執着する 自閉症者は多い。水を見ているだけで喜びを感じる。幸福な気分になる。水の中では自由になれる。 ・車のタイヤの動きが面白い 長い時間見ていられる ・雨音には一定のリズムがある、水滴を数えてしまう ・自閉症の方の中には 会話はできなくてもカラオケで歌うことができる人もいる
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自閉症のひとがこんな風に感じているんだ、こんなことを考えていたんだ・・と驚きの連続だった。 また、この人の言葉の詩的なこと。 知らなかった世界が見えた。
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観察というタイトルで、怒っている人と、それに対する自閉症者の反応や考えが書かれているところは特に興味深く読みました。 間に挟まれているインタビューも、とってもいいです!
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自閉症とは人によって特性が様々だ。 この筆者の場合、口頭で自分の意見を話すことが難しいが、文字で意見を伝えることができる。 この本を読んで、自分は自閉症を分かった気になっていただけだと思った。 彼らは意見を伝えることは難しいが、私たちの話を理解し、心の中に秘めたたくさんの想いが...
自閉症とは人によって特性が様々だ。 この筆者の場合、口頭で自分の意見を話すことが難しいが、文字で意見を伝えることができる。 この本を読んで、自分は自閉症を分かった気になっていただけだと思った。 彼らは意見を伝えることは難しいが、私たちの話を理解し、心の中に秘めたたくさんの想いがあるのかもしれない。そう思えた本でした。 筆者の考える世界観はとても綺麗で、障がいを持っていない人たちにとってもとても生きやすくなく話ばかりでした。
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豊かな色彩、自然、水、景色 自分が見ている世界が全てではない 時間や空間の概念が 普遍的なものではないことを 教えてくれる あなたを 理解しようとか 行動の原因を説明しようとか ではなく (それは、自分を主人公にすること) ただじっと耳を傾ける人に 私はなれるかな
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文章表現がやや一辺倒気味なのは気になったけれどその辺りは特性なのか、文章力の問題なのか。 全体として詩的で哲学的な内容で一章の長さもちょうどよく30分ぐらいで読み終えました。 所々はっとさせられる視点があり人間力の高い方だなと思いました。気に入った箇所はふせんをして時々見返した...
文章表現がやや一辺倒気味なのは気になったけれどその辺りは特性なのか、文章力の問題なのか。 全体として詩的で哲学的な内容で一章の長さもちょうどよく30分ぐらいで読み終えました。 所々はっとさせられる視点があり人間力の高い方だなと思いました。気に入った箇所はふせんをして時々見返したいです
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なんて美しい言葉を紡ぐんだろう、と惚れ惚れした。 私は福祉関係の仕事をしてるゆえに自閉症のお子さんと関わる機会が多いのだけど、これからも敬意を持って接していこうと思ったよ 一緒に生きていきたいな それを望まれない時も多々あるけれど(過剰に構いすぎることは相手を嫌な気持ちにさせてし...
なんて美しい言葉を紡ぐんだろう、と惚れ惚れした。 私は福祉関係の仕事をしてるゆえに自閉症のお子さんと関わる機会が多いのだけど、これからも敬意を持って接していこうと思ったよ 一緒に生きていきたいな それを望まれない時も多々あるけれど(過剰に構いすぎることは相手を嫌な気持ちにさせてしまうから)、それでも、あの子達が美しいと感じるものとか、大切に思ってることを教えてもらえることが、私はすごく嬉しいんだよね 「この世界がどんな風に見えているんだろう」と想像を巡らせることがあったのだけど、その答えの一つを教えてもらった気分 泣いてしまうほど素敵な本だった!
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自閉症の2歳の子供がいる自分にとって、 今まで自閉症の本を読む時は 「自閉症とは?」「こんな声掛けをしよう」 みたいな解説の本を読むことが多かった。 でも自閉症って検索した時、評価も高く 上の方に出てくるこの本は、 自閉症の子供にどう接すればいいかといった本ではなく、 自閉...
自閉症の2歳の子供がいる自分にとって、 今まで自閉症の本を読む時は 「自閉症とは?」「こんな声掛けをしよう」 みたいな解説の本を読むことが多かった。 でも自閉症って検索した時、評価も高く 上の方に出てくるこの本は、 自閉症の子供にどう接すればいいかといった本ではなく、 自閉症の子供だって、繊細な文章を書けるということが分かるし、脳の中を少し見せてくれたような気持ちになるものでした。 自分の子供が自閉症と診断されたあと、初めて読む本は解説の方がいいかもしれないけど いくらか知って、自閉症とは何かわかった後に読むと、 こんなに素晴らしい世界を、普通の人となんら変わりなく見えていて、それを表現することができるんだと教えてくれる本です。 著者は直接スラスラ会話できるようではないですが、PCでは文章を打つことができるみたいで、 うちの子は喋れないから〜と思ってる親たちに PCでの文章でならコミュニケーションを取れるかもと 希望を与えてくれますね! 著者のTwitterアカウントでも 普通にツイートされているし チェックしてみてもいいかもしれません。 私はこの本の 一部分に感動したというよりは 全ページを通して、見た目で脳の中までは判断してはいけないのだなと教えてくれた事実に感動しました。 こんなとき自閉症の子はどう思ってるのかな? ちょっと知ってみたい人はぜひ読んで見てほしいし 自分の子供にも、どう思ってるのか時々聞いてみようと思いました。
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会話ができない=こちらの言葉は通じていない という考えだったことを激しく反省しました。 そういう意味では本当にこの本に出会えたことをありがたく思います。
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自閉症に関わらず他の障害、障害がない人でもこだわり行動とかあると思う 障害を抱えてるからと理由で勝手な決めつけや行動制限はよくないと思う 重度の自閉症抱えながら他者と文字盤使ってコミュニケーションや勉強するのはいいこと 自閉症などの障害があっても1人の人間として関わって助け合いや...
自閉症に関わらず他の障害、障害がない人でもこだわり行動とかあると思う 障害を抱えてるからと理由で勝手な決めつけや行動制限はよくないと思う 重度の自閉症抱えながら他者と文字盤使ってコミュニケーションや勉強するのはいいこと 自閉症などの障害があっても1人の人間として関わって助け合いやサポートができやすい環境に少しでもなってくれたらなと思う まずは自閉症に関わらず他の病気や障害について学んでその人にとってどうサポートしていけばいいかなって考えていきたいと思う
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