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珠玉の短編 の商品レビュー

2.8

7件のお客様レビュー

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2025/09/12
  • ネタバレ

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美しい表紙と川端康成文学賞との帯に誘われて読んだが、気持ち悪くて受けつけなかった。 あとがきに言葉遊びから出来た作品との事でなるほどと思いもしたが、生理的に無理。

Posted byブクログ

2025/01/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「サヴァラン夫人」の「馬鹿な松茸」がツボにはいってしばらく思い出し笑いしてた。好きなのは「箱入り娘」、「生鮮てるてる坊主」は意味を理解したとき背筋が凍った。ユーモアのつもりなんだろうけど、夏耳漱子とかの名前の付け方はどうなの?って思う。

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2023/06/16

生鮮てるてる坊主 恋愛感情なく男と女が友達でお互いを信頼し合ってる状態って、自分が入り込む隙がないから浮気してるとかよりよっぽど恋人にとっては嫌なんだろうなぁと思った そんなに信頼も尊敬もできる異性の友達がいるならその人と結婚すれば良いのになぁと 螢雪時代 "自分がつ...

生鮮てるてる坊主 恋愛感情なく男と女が友達でお互いを信頼し合ってる状態って、自分が入り込む隙がないから浮気してるとかよりよっぽど恋人にとっては嫌なんだろうなぁと思った そんなに信頼も尊敬もできる異性の友達がいるならその人と結婚すれば良いのになぁと 螢雪時代 "自分がつまらないと感じている場合は、相手もまた同じように欠伸をこらえている" "手の平には、しぼんで縮んだ師匠の性器から落ちてしまい、抜け殻のようになったコンドームが張り付いている。卒業証書か。"

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2018/11/02

個人的には山田詠美さんの本は昔ののほうが好き。ベッドタイムアイズや風葬の教室など。 この短編にも山田詠美さんならでのお茶目さが出ているけれど、以前の本のように「あー読んで良かった」という気持ちにはなれなかった。

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2018/09/21

甘美なのか、退廃なのか、滑稽なのか、残酷なのか。人が持つさまざまな「毒」を飲むような11編の短編物語集。 短編に収めるためか、掲載誌の傾向だったのか、ひとつひとつの物語の収束がやや急激な印象でしたが、久しぶりに山田詠美の毒に触れました。「サヴァラン夫人」と「蛍雪時代」がお気に入り...

甘美なのか、退廃なのか、滑稽なのか、残酷なのか。人が持つさまざまな「毒」を飲むような11編の短編物語集。 短編に収めるためか、掲載誌の傾向だったのか、ひとつひとつの物語の収束がやや急激な印象でしたが、久しぶりに山田詠美の毒に触れました。「サヴァラン夫人」と「蛍雪時代」がお気に入り。

Posted byブクログ

2018/07/30

あー。 こっち側だったかー。と、肩を落とす。 これ、小説っていうか、ストーリーっていうか、ほとんど妄想なのでは? まあ、女の子の生々しい妄想、イヤではないけど。 一冊まるまるそれに付き合っていられるほど、ヒマでもない。 川端賞受賞作「生鮮てるてる坊主」。 風変わりな妻を持つ夫...

あー。 こっち側だったかー。と、肩を落とす。 これ、小説っていうか、ストーリーっていうか、ほとんど妄想なのでは? まあ、女の子の生々しい妄想、イヤではないけど。 一冊まるまるそれに付き合っていられるほど、ヒマでもない。 川端賞受賞作「生鮮てるてる坊主」。 風変わりな妻を持つ夫と、そんな子供じみた妻の厄介な部分をフォローする女友達。 夫と女友達は、妻を介することで強固な友情を築き上げてきたのだが、それを妻に卑下される。 哀れな自分を間に挟むことで、お互いに慰め合い、分かち合う二人を、猥雑な言葉で罵るのだが……。 完成された男女の友情、の持つ危うさを描いていて面白いなぁと思うのだ。 だけど、あまりに罵り方がキツすぎて、しんどかったな……。 全体的に付いていけなかった。

Posted byブクログ

2018/06/13

美味なる毒、絶品11編〈川端康成文学賞受賞作収録〉 自作に付された惹句「珠玉の短編」。それ以来「珠玉」に取り憑かれた作家は……。表題作の他、男女の友情を鮮烈に叙景した川端賞受賞作「生鮮てるてる坊主」など、生の残酷と滑稽を鋭敏な言葉で描く11の物語。

Posted byブクログ