申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。 の商品レビュー
組織改革やコンサルティングの「正しさ」が、いかにして企業の脆弱化につながるかを、著者自身の経験にもとづいて暴露的に論じる一冊。 本書は、戦略計画・最適化・業績管理といった一般的なコンサルティングが現場の実態と乖離することでどのように逆効果を生むのかを事例で示しています。 読み...
組織改革やコンサルティングの「正しさ」が、いかにして企業の脆弱化につながるかを、著者自身の経験にもとづいて暴露的に論じる一冊。 本書は、戦略計画・最適化・業績管理といった一般的なコンサルティングが現場の実態と乖離することでどのように逆効果を生むのかを事例で示しています。 読み物としても引き込まれやすく、働き方や評価制度を見直したい人、組織での実務に関わる学生・若手社会人におすすめ。コンサルを目指す人は絶対に読んでおこう。 (動態デザイン研究室 蘆澤先生より)
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コンサル至上主義に警笛を流すもの 実際、納得できることも多く、時に現場や業務を知らない人間がアドバイスすることで混乱起こっているのは本当にその通りである。
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著者のバイアスは幾分入っているとはいえ、所々共感してしまうところもあり面白かった。結局のところ自分自身でしっかりと考えること、何をするでもそこには人がいるということ、これらを忘れてはいけないなと思う。 「ドグマを鵜呑みにせず、自分たちがやろうとしていることがどんな結果をもたらす...
著者のバイアスは幾分入っているとはいえ、所々共感してしまうところもあり面白かった。結局のところ自分自身でしっかりと考えること、何をするでもそこには人がいるということ、これらを忘れてはいけないなと思う。 「ドグマを鵜呑みにせず、自分たちがやろうとしていることがどんな結果をもたらすか、しっかり考えること」
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この本はコンサルタントの仕事の裏側を語る本かなと思ったのだが、違った。特に後半の章で語られている、「組織・人事・マネジメントのリアル」というのが主テーマと感じた。気持ちを持つ生身の人間だから生じる想定外に向き合うことがいかに組織にとって大切なことか身につまされる。 未来を予測す...
この本はコンサルタントの仕事の裏側を語る本かなと思ったのだが、違った。特に後半の章で語られている、「組織・人事・マネジメントのリアル」というのが主テーマと感じた。気持ちを持つ生身の人間だから生じる想定外に向き合うことがいかに組織にとって大切なことか身につまされる。 未来を予測するのは不可能。それを心得ておかないと間違える。問題の根本はシステムではなくたいてい人間にある、いうのがよくわかる本。 【お金は手段であり、目的にしてはならない】という一文も肝に銘じたい。
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▼感想 ・著者のコンサルティングファームで経験した様々なプロジェクトのエピソードが記載されている。昨今のコンサル信仰に一石を投じる本書タイトル・内容は評価できると思います。 ・当方は内容があまり刺さらなかったので★2にします。 ▼メモ ・これ以上、職場から人間性を奪うのはやめる...
▼感想 ・著者のコンサルティングファームで経験した様々なプロジェクトのエピソードが記載されている。昨今のコンサル信仰に一石を投じる本書タイトル・内容は評価できると思います。 ・当方は内容があまり刺さらなかったので★2にします。 ▼メモ ・これ以上、職場から人間性を奪うのはやめるべき。そして人材のマネジメントさえできれば、あとはすべてうまく言ったも同然。 ・この数十年、企業のリーダーたちは「どうしたらわが社はビジネスを通して人々の暮らしをもっとよくするために貢献できるか」という重要な課題に取り組もうとせず、あまり意味のない問題にばかりとらわれていた。
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コンサルティングビジネスに携わる当事者として、身につまされる感覚になる経験談が多かった。問題に向き合おうとする姿勢を見せながらも結局はツールありきの提案になっていないだろうか?と自問自答をしながら読み進めた。 特に、リーダーシップのパートは印象的でついついメンバーの足りないところ...
コンサルティングビジネスに携わる当事者として、身につまされる感覚になる経験談が多かった。問題に向き合おうとする姿勢を見せながらも結局はツールありきの提案になっていないだろうか?と自問自答をしながら読み進めた。 特に、リーダーシップのパートは印象的でついついメンバーの足りないところばかりを見がちな自分自身を改める必要があると思った。人を見るにはまずは自分を理解するところから。1人では何もできない、チームで成し遂げるものだというスティーブ・ジョブズの言葉を心に留めながら仕事に向き合いたい。
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とても面白い本だった。 ツールやフレームワークそれ自体が解決をしてくれるのではなくそれをうまく使うことそして対話することによってのみ問題は解決できるのである。耳が痛い話だ。私自身便利な道具を買ったはいいが使いこなせずまた新しい道具に手を伸ばしてしまう事が度々ある。 自分自身と対話...
とても面白い本だった。 ツールやフレームワークそれ自体が解決をしてくれるのではなくそれをうまく使うことそして対話することによってのみ問題は解決できるのである。耳が痛い話だ。私自身便利な道具を買ったはいいが使いこなせずまた新しい道具に手を伸ばしてしまう事が度々ある。 自分自身と対話しそして道具がもたらしてくれるゴールをイメージすることが大切である。
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タイトルは過激だが、コンサルティングを全否定している訳ではなく ・完全な理論などない。だから理論には流行がある ・重要なのは方法論やツールではなく、対話 等のよく考えれば当然のことが時に自虐的なユーモアをまじえて書かれている。 肩の凝らない読み物として消費することもできるが...
タイトルは過激だが、コンサルティングを全否定している訳ではなく ・完全な理論などない。だから理論には流行がある ・重要なのは方法論やツールではなく、対話 等のよく考えれば当然のことが時に自虐的なユーモアをまじえて書かれている。 肩の凝らない読み物として消費することもできるが、「人事評価」について書かれた第4章は精読の価値あり。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2022/06/06 読了(図書館) タイトルにひかれて読み始めた。 それに、日本はコンサルがもてはやされている気がするけど… いいと思えないんだよな、とずっと思っていた。 その理由がこの本にあったと感じた。 この本では、よく用いられている評価方法や、方法論がどのように悪影響を与えるか、を体験談をベースにわかりやすく書いている。 例えば、人を評価するときには、売上高や処理件数などの数値で評価していないだろうか? でも、その数値を得ることだけを目標にする人が出てきて、結局会社のためにはならない、という例があった。 しかし、ただのコンサル批判ではない。 コンサルとして望ましいことは何か、何をコンサルに依頼すべきか、そんなことも書かれていた。 現在の評価方法や人材育成方法に疑問を持たない人に、特に読んでもらいたい本。
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コンサルタントのいうことを聞いていたら、いくらお金があっても足りない。 コンサル料を払い、管理を増やすためにシステムを導入し、管理者の仕事を増やす。 結果として、マネジメントした気になる経営者。 目標管理があって、自己申告制度があるのに、それをなくさずにKPIを導入しながら、ダ...
コンサルタントのいうことを聞いていたら、いくらお金があっても足りない。 コンサル料を払い、管理を増やすためにシステムを導入し、管理者の仕事を増やす。 結果として、マネジメントした気になる経営者。 目標管理があって、自己申告制度があるのに、それをなくさずにKPIを導入しながら、ダブリばかり。 そして、経営目標にカタカナや英語3文字の曖昧表現。 モチベーション、マネジメント等、日本語にない概念を強引にやる気、管理といい言葉にしてしまうから、やる気をあげれば労働生産性があがると本気で思ってしまうし、勤怠管理しかしていない人が平気でマネジメントをしているという。 本質を理解しようとせず、制度を導入する経営者と会社の実情を無視してBCGの手法を売る方が営業しやすいでしょうから。
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