まずは、あなたのコップを満たしましょう の商品レビュー
看護師と僧侶の視点と経験、人生論。 頑張りすぎ、自分のことを後回しにして他人を優先しているときに、自分を大切にしましょうと優しく声をかけてくれる。 途中から、終末医療の話が突然出てきたのは違和感があった。 それはそれで響くお話しだったので、別の本でまとめていただけたらありがたか...
看護師と僧侶の視点と経験、人生論。 頑張りすぎ、自分のことを後回しにして他人を優先しているときに、自分を大切にしましょうと優しく声をかけてくれる。 途中から、終末医療の話が突然出てきたのは違和感があった。 それはそれで響くお話しだったので、別の本でまとめていただけたらありがたかった。
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⭐︎3.5 最近、仏教や禅についての考え方に興味が出て、手にとった最初の本。 「看護師僧侶」という著者の肩書きも興味がわきました。 ひとつひとつが短く、お話を聞いているように読めて、読みやすかったです。 心に残ったのは、 「利他」より先に「自利」を満たすことが大切。 「自分自身を十分に満たしてからでないと、周りのために貢献などできない。」 「中道」 仏教の教えにある「中道」とは、簡単に言えば「極端な考えを避け、バランスよく生きる」こと。 どんなときも「中道」の心で、バランスをとることが大事。 他人様の悩みは、解決してあげなくてだいじょうぶ。 「まじめな態度で聞き流す」=「傾聴」をしてあげること。 真の意味での答えは、その人の中にしかない。 悩んでいる人が自分の中にある答えを見つけ出すプロセスを邪魔しない姿勢で聞いてあげることがその人にとって悩みの解決につながる(かもしれない)。 また時間を置いて、もう一度じっくりと読んでみたい本でした。
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祖母の本棚にあった本。 きっと祖母は大切な家族や娘を看取るときに、この本を思い出していたのかなと思いう。 私は昔から死はこわいことじゃないと思ってる。ただ、今大切な人と突然会えなくなったら…伝えていないことがありすぎると思った。 人はいつか死ぬし、それがいつ来るかなんてわからない...
祖母の本棚にあった本。 きっと祖母は大切な家族や娘を看取るときに、この本を思い出していたのかなと思いう。 私は昔から死はこわいことじゃないと思ってる。ただ、今大切な人と突然会えなくなったら…伝えていないことがありすぎると思った。 人はいつか死ぬし、それがいつ来るかなんてわからないから、毎日ちゃんと「だいすき」「ありがとう」「幸せ」を伝えなきゃって改めて思った。 突然その時が来ても、出来る限り伝え残しがないように。 子供が愛されていると自信をもって未来を歩んでいけるように。 それが私が今できること。
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前にもこの本を読んだことがあるかもしれないと思った。読んだことを忘れていてもやはりこのタイトルに心惹かれるのだろう。心が疲れている時、頑張りすぎた時、大切な人との別れを経験した時にこの本は優しく寄り添ってくれる。 産後の母子愛着を促進するために、まずは母親を充分にいたわり優しくす...
前にもこの本を読んだことがあるかもしれないと思った。読んだことを忘れていてもやはりこのタイトルに心惹かれるのだろう。心が疲れている時、頑張りすぎた時、大切な人との別れを経験した時にこの本は優しく寄り添ってくれる。 産後の母子愛着を促進するために、まずは母親を充分にいたわり優しくすることで子どもに愛情をたくさん注げるというモデルがある。人はギスギスした心で誰かに優しく接することは難しい。自分の心に余裕を持ち、幸せを感じることがひいては誰かへの優しさになるのではないかなと感じた。 看護師としては死に対して聞かれたときに自分の考えを答えることが難しい場面も多いけれど、僧侶としてなら聞くほうも話すほうも抵抗が少ない気がする。そういう意味で看護師と僧侶という二つの顔を持つということは貴重な存在だし、日本も医療現場にもっと宗教家が入っていいのではと思う。
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母であり妻であり看護師である著者が夫を自宅で自然死を選び看取った後、僧侶になられた。 ※人により流れる時間が異なり人生の長短に関わらず、その人にとっては最良の長さだったと捉える。 これは事故死にも当てはまるのだろうか?
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同居の家族が亡くなり、葬儀がひと段落した頃に手に取りました。 悲しんでいる相手に対し「泣かないで」「早く元気になって」という言葉をかけることへの嫌悪にも似た感情と辛さを、客観的な言葉で払拭させていただけた気がします。
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いろいろなものを犠牲にしながら疲れ果てて日々を過ごしても、好きなことをしながら穏やかに過ごしても、ゴールの日は同じかもしれない、というお話が響きました。何事も「中道」の心で、楽しみながら笑いながら“歩く”くらいでちょうどよいと。肩の力を抜いて周りを明るく照らし幸せに暮らすこと。そ...
いろいろなものを犠牲にしながら疲れ果てて日々を過ごしても、好きなことをしながら穏やかに過ごしても、ゴールの日は同じかもしれない、というお話が響きました。何事も「中道」の心で、楽しみながら笑いながら“歩く”くらいでちょうどよいと。肩の力を抜いて周りを明るく照らし幸せに暮らすこと。そのために、まずは自分のコップを満たすこと。しっかり寝る、自分だけの時間をつくる、ときどき息抜きしたっていい
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個人的な死生観としては、死ぬ時に大切な人がそばにいるなかで死ねればいいなーくらいにしか思ってなかった。でも、この本を読んで他にもあるなと思った。もっと具体的に。 食物は口から摂りたい。声が出せなくなるなら延命したくないといったことだ。
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看護師僧侶という異例の肩書きを持つ著者。 NHKのスイッチでお話は聞いたことがあったが、著書に触れるのは初めて。 夫の死を自宅で看取る。その経験から僧侶となる。どちらも簡単ではない。すごい決断力と行動力。ケツは自分で持つ、という著者の胆力を感じる。 最後はみんな逝けるとい...
看護師僧侶という異例の肩書きを持つ著者。 NHKのスイッチでお話は聞いたことがあったが、著書に触れるのは初めて。 夫の死を自宅で看取る。その経験から僧侶となる。どちらも簡単ではない。すごい決断力と行動力。ケツは自分で持つ、という著者の胆力を感じる。 最後はみんな逝けるという言葉は、あたりまえのようで、どこか安心感を生む言葉に感じた。 将来を考えて不安に苛まれてしまうことが多いけど、どんなに悩んでも不安に思っても、人間はみんな最後は一人で死ぬのだし、今、悩んでも仕方ないのかもしれない。どうしても不安が消せないうつ病の自分だけど、最後は逝けると思って、今を楽に生きられるようにしていければいいなぁと思う。
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#英語 First, Fill Your Cup by Myouyu Tamaoki 「あなたのコップが空っぽだったら、ほかの誰にも分けてあげられないでしょう?」 仏教でいう「二利」(自利と他利)だそうです
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