HELL 女王暗殺 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
同じ著者の『姫君よ、殺戮の海を渡れ』を読んだことがある人は、冒頭のシーンは印象的だと思います。 わたしは1年ほど前に読んだのですが、すぐにどの場面か分かり、懐かしく、感慨深くなりました。 浦賀さんの作品は、本当に中盤の盛り上がりが素晴らしいと思います。 この作品も続きが気になりすぎて、夢中で読み進めてしまいました。 梶原さんが終盤ですごく頑張ってくれたのに、結局殺されてしまったのは残念でした(;ω;) 続きがありそうな感じでしたが、どうなんでしょう…? おそらく他の作品で武田さんがチラッと出てくる程度なんですかね…。
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