本気の説教 の商品レビュー
上司や先輩の「耳の痛い話」にこそ、成長のヒントがある。長年、人材教育に携わってきた経営コンサルタントが、ビジネスパーソンが仕事で結果を出すための思考法を紹介する書籍。 仕事の報酬は、給料ではなく仕事である。報酬を給料と考えると、自分の働きに対する報酬が低いという不満が生じる。 ...
上司や先輩の「耳の痛い話」にこそ、成長のヒントがある。長年、人材教育に携わってきた経営コンサルタントが、ビジネスパーソンが仕事で結果を出すための思考法を紹介する書籍。 仕事の報酬は、給料ではなく仕事である。報酬を給料と考えると、自分の働きに対する報酬が低いという不満が生じる。 一方、報酬を仕事と考えて働くと、信頼関係を構築でき、大きな仕事を任せてもらえる。また、経済的報酬も後から得られる。つまりタイミングとして遅行である。 ロールモデルとなる完璧な人物との出会いを求め、転職を繰り返す若者は多い。しかし、完璧なビジネスパーソンなど存在しない。ロールモデルを探すよりも、身近にいる様々な人の長所を探して吸収して、職場を学びと成長の場にすべきである。 最近の若手は、単純作業を繰り返す仕事を嫌う。だが、圧倒的な量をこなすことで、体に技術が染みつき、大きな仕事を可能にするしっかりした土台ができる。逆に、量をこなした経験がないと、小さな仕事でさえ満足にできない。 同じ失敗を繰り返すと、周囲からの信頼を失う。そうならないためには、折に触れて過去の失敗を振り返り、書き出すなどの“失敗の棚卸し”をすればよい。 そうすれば、自分がどんな時に過ちを犯すのか自覚でき、失敗を回避しやすくなる。 仕事上で腹が立った時は、いつ、どんな状況で、誰のどんな言動に怒りを覚えたのかを記録し、保存する。怒りの内容を文字にすると理性が働き、次第に怒りが収まってくる。また、記録することで、自分の怒りの傾向と対策がつかめる。 上司に提案をする時は、「2つの極論」を提示すべきである。すなわち、すべてが理想通りに運ぶ「ベストシナリオ」と、大失敗した時の損失を示した「最悪シナリオ」だ。この両方を示すことによって初めて、上司に判断を促すことができる。
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まあもっともな仕事訓。 タイトルにつられたM男・M子には物足りない。 「厳しさ」は足りないし、何が「本気」なのかわからない
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