極悪専用 の商品レビュー
タイトルと内容はとんでもないが中身はとても人間味あふれる内容。感動すら覚える作品。とても読み応えがあり、読みやすかった。
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表紙から見える設定がおもしろそうすぎてハードル上がりすぎてしまった。おもしろそうなキャラクターがせっかくたくさん出てくるのにあまり活躍を見れなくて残念だった。設定が好きなので続き読みたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
図書館で借りた本 極悪人専用のマンションが舞台。マンションに入居した住人が主人公かと想像してたけど、主人公はマンションの管理人助手だった。これはこれで面白い。 マンションの住人は、共用部分で知らない人を見ると、自分への追っ手である可能性からすぐに殺そうとしたりする。死体が出ても100万ほどの処分費を払えば始末してくれる仕組みが整っている。このマンションの中では、犯罪が軽い。 マンションの中には住人しか入れず、警察も来ない。月額100万とか200万とか高額な家賃が払える犯罪者が、自身の安全を買う。このマンションの中にいれば恨みを買ったヤクザも入ってこられない。一方、守る守らないはあるにしても、住人同士のトラブルはご法度。マンション内の独自なルールに対する違反があれば即退去。このルールで、マンション内の治安が保たれている。 このルールを守らせるため、あるいはマンションの外からの攻撃から守るため、ターミネーターのような活躍をする管理人が、このマンションを管理している。主人公は裏社会の大物の孫。祖父の威を借り、街で好き放題をして祖父に見限られそうになるが、最後のチャンスでこのマンションの管理人の助手をさせられる。逃げれば待つのは死。仕方なく仕事を始める。しかし、この仕事もうまく生き延びられないと、死につながる。ちゃらんぽらんだった主人公は徐々に成長していく。 意外に面白い。 管理人を含め、住人が個性的。トラブルの解決方法も個性的(犯罪的)だったりする。本来は重い犯罪なのだろうけど、この小説の中で起きると軽いので読みやすい。最後のドタバタは、ありふれた感じになってしまって残念。
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終わって欲しくないくらい面白かったです! 望月&白旗コンビ最高! 望月には助手ではなく管理人まで登りつめてほしいですね◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜
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「空港で売れている本No.1」とのことなので、気になり手に取りました。 武器持ち込みOK、毒物持ち込みOK、死体の処分サービス付き、まさに「極悪専用マンション」を舞台とした連作短編。 警察や政治家も恐れる裏の世界のドンである祖父の存在を盾に、自堕落な生活を送っていた望月 拓馬。 ...
「空港で売れている本No.1」とのことなので、気になり手に取りました。 武器持ち込みOK、毒物持ち込みOK、死体の処分サービス付き、まさに「極悪専用マンション」を舞台とした連作短編。 警察や政治家も恐れる裏の世界のドンである祖父の存在を盾に、自堕落な生活を送っていた望月 拓馬。 調子に乗りすぎて、祖父にお灸を据えられる形で、リバーサイドシャドウの管理人助手を務めることに。 まるで獣のような管理人の白旗、いきなり切りつけてくる狂人、雨に毒物を混ぜて遊んでくる老婆、出身国不明の怪しすぎる外国人等々、個性的なキャラクターが沢山出てきて、読んでいて飽きることがありませんでした。 出てくる人物は皆ネジが飛んでいるので、一歩間違えたら死ぬという緊張感のある世界観なのですが、コメディ色も強く、拓馬と白旗のやりとり等々笑えるシーンたくさんあって、しかも過剰にグロテスクでないので、軽い気持ちでずっと読めました。 最初は情けなかった拓馬が、居住者との様々な修羅場を潜り抜け、少しずつ逞しくなっていくサクセスストーリーが展開されていて、なんだか自分も頑張ろうと前向きになれる作品でした。
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祖父ちゃんの威光を笠に着て好き放題やってた男が、とあるマンションの管理人助手を任される。そのマンションには極悪人たちが世界中から入居していて…。 ノワールコメディって言うんですってw 確かに入居者たちのバックボーンは、とんでもない設定だから、常人では考えられない管理業務が行われ...
祖父ちゃんの威光を笠に着て好き放題やってた男が、とあるマンションの管理人助手を任される。そのマンションには極悪人たちが世界中から入居していて…。 ノワールコメディって言うんですってw 確かに入居者たちのバックボーンは、とんでもない設定だから、常人では考えられない管理業務が行われているわけです。 助手の前任者は短期間で絶命していて、チンピラ上がりの主人公もいつ殺されてもおかしくない極悪専用マンションなのですw こーゆー設定だと笑いに傾きがちだけど、そこはほれ、ハードボイルド作家さんらしく「ノワール作品」なワケです。 ゴリラ風貌の両頬に傷を持つ管理人の不気味な寡黙さ、すぐ「廃棄」し「特別処理」しようとする管理人の指示のもと管理業務の下積みを経験する主人公の成長譚でもあります。 にしても、女の狂暴さは半端ない。そして、やたらとモテる管理人とか非道な祖父ちゃんとか、キャラが面白かったです。 主人公が最後まで生きてて、よかったよ~。
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極悪人しか住まない、「反社会的勢力」による、「反社会的勢力」に属するもののための、専用高級住宅である「リバーサイドシャトウ」を舞台としたアウトローなどたばた短編集。 反社会的な物語はあまり読まないが、引き込まれる舞台設定と面白いキャラクターたちで読む手が止まらなかった。 私は一見...
極悪人しか住まない、「反社会的勢力」による、「反社会的勢力」に属するもののための、専用高級住宅である「リバーサイドシャトウ」を舞台としたアウトローなどたばた短編集。 反社会的な物語はあまり読まないが、引き込まれる舞台設定と面白いキャラクターたちで読む手が止まらなかった。 私は一見普通に見える優しげなおばあちゃんフルヤさんと、2人目の主人公と言っていい管理人の白旗がお気に入り。 悪者にも何者にも侵されたくない平穏が欲しいのだと、当たり前のことを実感する話だった。
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殺し屋や詐欺師や闇医師など裏稼業の人、某国の亡命王族、警察・殺し屋・CIAから追われる人など、ヤバい人しか入居しない賃貸マンションを舞台に、住み込みの管理人とその助手が数々の騒動に巻き込まれるコメディタッチのハードボイルド短編集。 登場するマンション住人はキャラが濃すぎで加減知ら...
殺し屋や詐欺師や闇医師など裏稼業の人、某国の亡命王族、警察・殺し屋・CIAから追われる人など、ヤバい人しか入居しない賃貸マンションを舞台に、住み込みの管理人とその助手が数々の騒動に巻き込まれるコメディタッチのハードボイルド短編集。 登場するマンション住人はキャラが濃すぎで加減知らずで、とても楽しい。「めぞん一刻」の住人が「うる星やつら」の登場人物ばかりだった…というイメージ。 実は管理人助手の成長物語だったという構成も非常に楽しめた。
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マンションの管理人助手に1年間働くことを命じられる望月拓馬。住人は全員が「極悪人」で、犯罪者や殺し屋、危険な職業の者ばかり。銃器や爆弾などの武器も保管可能、そしてマンション内での殺人も珍しくない。 管理人や住人たちと関わり合い、最終的にはマンションと 裏社会の秘密、そして拓馬自...
マンションの管理人助手に1年間働くことを命じられる望月拓馬。住人は全員が「極悪人」で、犯罪者や殺し屋、危険な職業の者ばかり。銃器や爆弾などの武器も保管可能、そしてマンション内での殺人も珍しくない。 管理人や住人たちと関わり合い、最終的にはマンションと 裏社会の秘密、そして拓馬自身の運命が明らかになっていきます。 すらすら読めて面白かったです。
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タイトルはつまらなさそうだったけど割と面白かった。ぶっ飛んだ設定でテンポも良いが、終盤はちょっとゴチャゴチャした感じはある。
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