研修デザインハンドブック の商品レビュー
研修の案内文も実は重要だった。(参加者のなかにいかに学習者を増やすか)問題提議、事前課題が研修を受けたらどうかわるのか、などが参考になった。今後社内で初めて企画する研修に取り入れたい。加えて上司が部下に参加を打診する際のシチュエーション作りも大切だと思った。事務局は依頼する側なの...
研修の案内文も実は重要だった。(参加者のなかにいかに学習者を増やすか)問題提議、事前課題が研修を受けたらどうかわるのか、などが参考になった。今後社内で初めて企画する研修に取り入れたい。加えて上司が部下に参加を打診する際のシチュエーション作りも大切だと思った。事務局は依頼する側なので忘れずに行いたい。 記憶に残るのが最初と最後、会社では事務連絡ばかりいれていたので、反省した。 研修手法やコンテンツ(書籍で言うオープニングとクロージング以外)を考えることを先行していた。それは目的を見失った研修企画だったのだなと実感!
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大きな研修の担当者になったため、研修について学ぼうと職場にあったものを手に取った。 350ページ以上ある本だが読みやすく、メモ(箇条書きで37個)をとりながら流し読みで2時間ほどで読めた。 研修全般について書かれており、とても分かりやすい。多くの学びがあったが、抜粋して項目別に分けると以下のような内容。 研修設計 ・90/20/8を基本に ・「丁寧に教えよう」という過小評価はNG 活動の工夫 ・受講者自らが選択する場面を設定する。 ・受講者自信が目標を設定する。 記憶 ・6回強化したら90%記憶に残る。 ・未完了の方が記憶が残りやすい。など… 研修はプロセスであるという考えのもと、価値ある研修にするためのエッセンスがたくさん詰まっており、私にとって、とてもためになる本であった。 本書を読みながら自分が考えた活動は以下の2つ。 ①グループで挙げた学びのキーワードを全て使って本講座の内容を説明する。 ②本講座で得た価値ある学びベスト3を決める。 研修の導入や終末のアイデアについても複数例示されていたので、また定期的に確認しながら研修に活用したい。
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研修作成のために必要な情報が、わかりやすく、充実した内容で書かれている。研修機会のある人は、誰もが一度は読むべき本。インストラクショナルデザインについてはもちろん、90/20/8の法則やCSR(コンテンツ・参画・リビジット)、EAT(経験・気付き・理論)などの基本コンセプトもわかりやすく示されている。 ●インストラクショナルデザイン 1.ニーズを分析する 2.参加者を分析する 3.目的を設定する 4.オープニングとクロージングをデザインする 5.研修コンテンツを作成する 6.研修の運営方法を検討する 7.研修後のフォローアップ・効果測定をデザインする 8.資料・会場を準備する
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https://www.read4action.com/report/detail/?id=1527
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研修参加者が、主体的に学ぶためには、研修設計は欠かせません。 著者ボブ・パイク氏が体系化した手法をベースに、インストラクショナルデザインの、理論と実践がまとめられています。 8つのステップは、研修デザインや研修企画を考えるときにも、役立ちます。
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研修はイベントではない その研修を受けることとなった目的を達成させる為のプロセスである C コンテンツ S 参画 R リビジット E 経験 A 気づき T 理論 オープニング、クローズ、話の構成など全てを目的達成のためにデザインする
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