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家庭教室 の商品レビュー

4.1

25件のお客様レビュー

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2026/03/21

読みやすい 私が小学生か中学生の頃祖母に頼んで買ってもらい読んだ作品。 あの頃は伊東歌詞太郎さんが書いたということで買ったが、とても考えさせられた記憶がある。

Posted byブクログ

2025/03/27

伊東歌詞太郎、音楽が好きなので、よくよく見たことがある名前でした。 本屋で見つけてびっくりしました。 子供と関わる仕事もしているので軽い気持ちで楽しめるかなーと読み始めました。 作家じゃない方がちょっと本書いてみましたー的な話題だけの本かと…。 最初は大学生のお気楽な感じ、稚拙...

伊東歌詞太郎、音楽が好きなので、よくよく見たことがある名前でした。 本屋で見つけてびっくりしました。 子供と関わる仕事もしているので軽い気持ちで楽しめるかなーと読み始めました。 作家じゃない方がちょっと本書いてみましたー的な話題だけの本かと…。 最初は大学生のお気楽な感じ、稚拙な感じが現れてたので、やっぱこんな感じかーなんて読みながら、でも読み進める内にどんどんどんどん物語の世界へ。。 やるせなさも涙もある、とてもとてもいいお話でした。 子供は本当に日本の未来の宝です。 みんながもれなくすくすく育ってほしいと心から願うけれど、そうはならない現実。 歯がゆいですね。。 重い題材もありましたが、暗く鬱になるような表現ではなかったので、すっと心に入りました。

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2024/12/02

昔から伊東歌詞太郎さんのファンでした。 歌詞太郎さんが生み出される曲からはいつも優しさが滲み出ているように感じていましたが、小説という媒体を介して向き合ってみると改めて歌詞太郎さんの芯にある優しさと傷に触れられたような気がします。 歌詞太郎さんの【酸素の海】という曲が大好きで、自...

昔から伊東歌詞太郎さんのファンでした。 歌詞太郎さんが生み出される曲からはいつも優しさが滲み出ているように感じていましたが、小説という媒体を介して向き合ってみると改めて歌詞太郎さんの芯にある優しさと傷に触れられたような気がします。 歌詞太郎さんの【酸素の海】という曲が大好きで、自分自身いじめで苦しんでいたときに聞いては泣いてを繰り返していました。 作品内では子供達が家庭内、学校、思春期や生きることと向き合いながら学力以外の大切な学びを得ていく姿にこちらも元気を貰えます。 幼い私が酸素の海に救われたように、この家庭教室は今の私を支えてくれるような気がします。

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2023/03/20

まるで自分も家庭教師になったような気分になり、面白かった。最後章のトップ塾に通う子が出てくる話が一番印象的だった。友達がいじめが原因で自殺してしまう。その子のことを思うととても胸が痛かった。

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2023/01/11

家庭の問題は、家族の問題であって、他人がとやかくできることではないが、第3者によって解決できることもある。でも生半可なことではない。そして解決できるようでできない現実。今の社会の問題を見事に書き上げていると思う。 ここ最近読んだ中では上位にくる本だった。

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2022/12/11

一つ一つの家庭の中身を拝見できて楽しかった。 思春期の難しい年齢の子どもたちとの付き合い方。 子どもでも、一人一人、考え方や興味、関心ごと、悩みが違ってて、大人が思うよりずっと、しっかりしているものだから、いつまでも子どもを子どもとして見ていてはいけない。ちゃんと年齢に応じて、同...

一つ一つの家庭の中身を拝見できて楽しかった。 思春期の難しい年齢の子どもたちとの付き合い方。 子どもでも、一人一人、考え方や興味、関心ごと、悩みが違ってて、大人が思うよりずっと、しっかりしているものだから、いつまでも子どもを子どもとして見ていてはいけない。ちゃんと年齢に応じて、同じ立場で、一人の人間として見ていく必要があるなと感じた。 特に、杉原杏瑠さんの、満天の星空を見るところは、子どもにとって、すごく感動的な出来事で、一生の思い出になったんじゃないかなと思った。 子ども時代の思い出は、一生の思い出になるので、そういう経験も大事にしてあげないといけないなと思った。 子育ては自育て。頑張ろうと思った。 勉強になりました。

Posted byブクログ

2022/09/01

それぞれ個性的な子ども達が出てきて、その子どもや家庭の抱える問題も様々で、今の社会を反映しているようだ。 家庭教師の灰原が、子ども達の心を開こうと四苦八苦する様子が、その家族の謎解きのようで面白い。 少し話が上手くいきすぎだけど、テンポ良く読めた。 どの家庭も親は子どものことを...

それぞれ個性的な子ども達が出てきて、その子どもや家庭の抱える問題も様々で、今の社会を反映しているようだ。 家庭教師の灰原が、子ども達の心を開こうと四苦八苦する様子が、その家族の謎解きのようで面白い。 少し話が上手くいきすぎだけど、テンポ良く読めた。 どの家庭も親は子どものことを全然わかってないんだなぁ。そして、考え方とかは子どもの方が大人なの。 仕事とかでは一人前でも、我が子のことや夫婦のことになると冷静に考えられない。そんだけ自分にとって大切なものなんだと思う。必死になってるのは事実。それが上手くいかないことが多いだけ。 東京の風景描写はもっと少なくても良かったかな。登場する子どもたちは、東京だけに特別に存在しているわけじゃなないから、舞台は全国どこでも良かったと思う。 田舎人や地方人を卑下する描写はちょっと嫌かな。私は作者のことを知らないが、なんだかバイアスのある人に感じられてる残念だ。 食べ物に関する話は、井之頭五郎さんを彷彿とさせる…物語的にはCM的な感じ。重い話の時はちょっとホッとできていい。

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2022/07/23

小中高と受験を控えている多感な時期の子どもは想像以上に様々なことを抱えていて、それをどう乗り越えていくか、その子ども達本人の立場、親の立場、第三者の立場色んな観点から考えさせられ、自分の過去も思い出されて、読み進めていく中で色々な感情と向き合う時間となった。そして、これから社会人...

小中高と受験を控えている多感な時期の子どもは想像以上に様々なことを抱えていて、それをどう乗り越えていくか、その子ども達本人の立場、親の立場、第三者の立場色んな観点から考えさせられ、自分の過去も思い出されて、読み進めていく中で色々な感情と向き合う時間となった。そして、これから社会人になるにあたって、多くの人とのコミュニケーションが必要となっていくその時は、出会う人々の表面だけでなく、奥底の内面にも気づける、声なき声を聞き取れる、そういった関わりをしていきたい、そして関わった人それぞれから影響を受け、自分の成長に繋げていきたい

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2022/05/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

塾講師をクビになった主人公が、その原因を作った生徒の父親から個人家庭教師として生徒を紹介してもらい、問題を解決(?)してゆくお話です。 誇れることもない(と自称している)大学の2年生が、数回会っただけでその家族から絶大な信頼を得る、ベテラン塾講師のような分析や指導方法を持っている、年上女性とテキーラを飲みあうなど、ダウトなイメージを持ってしまいました。なんだか雑誌の広告にあるダイエット商品の成功譚を読んでいるかのよう。 伏線やどんでん返しがあるわけでもなく、都合よく話が進んでいきます。それなりのテーマを持ってきているはずなのになんかチープな感じがしてしまうのです(若い人向けにわざとそうしてるのかな?)。 なので、高評価が信じられません。 創作家としていろいろな作品を出しているのはすごいと思うのですが、小説家として見てしまうと、まだ伸びしろのほうが大きい人だと思います。

Posted byブクログ

2022/02/22

灰原によって多くの人の心の内面の葛藤が徐々に明らかになっているところが、灰原のすごいところだと思った。この小説は、実在する名称などもたくさん書いてあって、現実味が強い。また、時間を空けて何度も読み返したい一冊と出会えた。私も家庭教師をお願いしてた時期があったけど、こんな先生にも出...

灰原によって多くの人の心の内面の葛藤が徐々に明らかになっているところが、灰原のすごいところだと思った。この小説は、実在する名称などもたくさん書いてあって、現実味が強い。また、時間を空けて何度も読み返したい一冊と出会えた。私も家庭教師をお願いしてた時期があったけど、こんな先生にも出会ってみたかったなって思った。 今後、伊東歌詞太郎さんの執筆作品が発売されるのを楽しみにしています✨

Posted byブクログ