働き方の哲学 の商品レビュー
仕事に関する幅広いジャンルの事柄について書かれており仕事に関する考え方や概念など広く浅く知るには良いと思われる本。一つひとつのセンテンスがコンパクトにまとまっている反面、通して読んでいるとコロコロ話しがかわる印象で”入りにくい”面もあるといえる(個人の感想です)。個人的には最終章...
仕事に関する幅広いジャンルの事柄について書かれており仕事に関する考え方や概念など広く浅く知るには良いと思われる本。一つひとつのセンテンスがコンパクトにまとまっている反面、通して読んでいるとコロコロ話しがかわる印象で”入りにくい”面もあるといえる(個人の感想です)。個人的には最終章の「心の健康について」がもっとも興味深く読めた。アランの言葉である「悲観は感情に属し、楽観は意志に属する」は大変印象に残った。
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心理学や経済学、経営学などの授業や本、講座から学んだことが図式化されてまとめてある本という印象でした。働くということに対する価値観の形成に良いと思います。
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ほぼ全ページ図解があり易しい構成なので、高校生くらいで読む本かなと思いながら読み進めましたが、気づけば沢山メモとってました。 キャリアビジョンとか考える機会が多くて何となくわかったつもりでいたけど、「働くこと」について色々な視点から考えるきっかけになります。
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小手先だけの自己啓発本ではなく、働くことを意識の根底から考えさせる良書。特に、「「長い時間×忍耐×創造性」によってのみ成しえる仕事がある」という件は非常に共感でき、今後意識してゆきたいと思った。
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仕事をする上での考え方を説いた本。 当たり前の様に感じていることでも深掘りしたり、言葉で表現しようとすると難しい。 仕事や成長、自分にとっての価値、幸せの定義を持ち、軸を持つことが大事だと感じた。 仕事をする前と後で変わっていることがしごとであり自分の存在意義 定義化ワーク ...
仕事をする上での考え方を説いた本。 当たり前の様に感じていることでも深掘りしたり、言葉で表現しようとすると難しい。 仕事や成長、自分にとっての価値、幸せの定義を持ち、軸を持つことが大事だと感じた。 仕事をする前と後で変わっていることがしごとであり自分の存在意義 定義化ワーク 体験を思い出す 定義を考える 図や絵で表す そのための行動習慣を3つあげる 定義を考えるとき、抽象化、概念化、具体化のプロセスで考える。 知っているが学ぶ心を妨げる 言葉や示唆をの意味を掘り起こし、自分の解釈を持つことで奥行きのある世界がある ネガティヴに沈んだ分だけポジティブ側に行ける 本当に元気になるために必要なことは緊張のない状態ではなく、決意すること。意味を見つけ、そこに肚を決めて行動すること。
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こんな本があったとは!! キャリコンで学んだこととか ギュギュッと凝縮されて しかも、もっとわかりやすく 現代向けに書いてある。 社会人のバイブルになる一冊だと思う。
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多角的に解釈できるようになると、楽になる。 まさに「360度の視点で仕事を考える」ヒントをくれる一冊。 転職を考えている人、仕事に行き詰まっている人に、特におすすめ。 辞書のように、必要なときに必要な部分をピックアップする読み方でもいいかも。 わかりやすい図解で、すとんと理解でき...
多角的に解釈できるようになると、楽になる。 まさに「360度の視点で仕事を考える」ヒントをくれる一冊。 転職を考えている人、仕事に行き詰まっている人に、特におすすめ。 辞書のように、必要なときに必要な部分をピックアップする読み方でもいいかも。 わかりやすい図解で、すとんと理解できます。
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鬱病の同僚が去り、本部長が交代になったりで色々思うところあり、仕事に迷っていた時期。本屋で出会い読んでみる。 そうだよねのところや難しいところ、あまり興味のないところ色々だが、たまにこうして仕事とはを考えて見ることは良いことだと思う。 今回心に引っかかったところ。 ・何によって...
鬱病の同僚が去り、本部長が交代になったりで色々思うところあり、仕事に迷っていた時期。本屋で出会い読んでみる。 そうだよねのところや難しいところ、あまり興味のないところ色々だが、たまにこうして仕事とはを考えて見ることは良いことだと思う。 今回心に引っかかったところ。 ・何によって覚えられたいか?50歳にもなって答えられなければ人生を無駄にしたことになるよ ・キャリア形成意識
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わかってはいたけど、重いのと、なんとなく読みにくかった苦笑 絵も本の構成も素敵なんですが、なかなか気軽に本を開いて読もう~とはできない一冊でした。少しずつ読み進めましたが、半分も頭に入らなかったのは、多分まだ自分ごととして捉えられないことが多かったからかなぁ…一年後にもう1度読...
わかってはいたけど、重いのと、なんとなく読みにくかった苦笑 絵も本の構成も素敵なんですが、なかなか気軽に本を開いて読もう~とはできない一冊でした。少しずつ読み進めましたが、半分も頭に入らなかったのは、多分まだ自分ごととして捉えられないことが多かったからかなぁ…一年後にもう1度読んでみようと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
仕事・キャリア、主体性・成長、知識・能力、働く意味、会社の中で働くこと、心の健康の6つの軸から働くことを見つめ直すという書籍。それぞれの軸およびその軸における論点において、一般的な考え方が述べられており、働くことに関して体系的な理解が深められる。とはいえ、そこまで役に立つかというとそうではないかなという印象。
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