ほぼ命がけサメ図鑑 の商品レビュー
まず冒頭からサメへの誤解を指摘される。その後はそれぞれのサメとの邂逅エピソード。ほぼ命がけは、別にサメに食われるからという話じゃなくて、低体温症だったりその他本当に「身体を張ってる」んだなと思う。この本を買ったのは、うちの子どもが寝ても覚めてもサメのことしか考えていないことに影響...
まず冒頭からサメへの誤解を指摘される。その後はそれぞれのサメとの邂逅エピソード。ほぼ命がけは、別にサメに食われるからという話じゃなくて、低体温症だったりその他本当に「身体を張ってる」んだなと思う。この本を買ったのは、うちの子どもが寝ても覚めてもサメのことしか考えていないことに影響されたのだけれど、読めば読むほどたしかにサメのことが気になって、見たい、調べたい、知りたいと好奇心がどんどん強くなる。
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あまりに長い間、サメ界は「ジョーズ」のイメージに翻弄されてきた。サメというと、血の匂いが大好きで、死んだ目をしているなんて誤解だ。 本書は、その悪いイメージを払拭するのに生まれた、救世主である。 509種類のサメの中には悪いやつもいるが、ほとんどは愛嬌があって面白くて、美味しい(...
あまりに長い間、サメ界は「ジョーズ」のイメージに翻弄されてきた。サメというと、血の匂いが大好きで、死んだ目をしているなんて誤解だ。 本書は、その悪いイメージを払拭するのに生まれた、救世主である。 509種類のサメの中には悪いやつもいるが、ほとんどは愛嬌があって面白くて、美味しい(?)奴だってことが分かる。
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