新訳 金瓶梅(上) の商品レビュー
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「三国志演義」「水滸伝」「西遊記」と並ぶ四大奇書の1つ。しかし他3つに比べ語られることは滅多にない。なんでかなと長い間思っていたが実際に読んでわかった。中身が昼ドラかつ官能小説で人に勧めづらい(笑)。 話の初っ端からダブル不倫の後不倫妻の旦那を殺すディープすぎる話から始まり、その後も冴えない男をハメて追い出しその妻を娶ろうとするも自殺されるなど、人間の醜さを髄から味わえる。西門慶クズすぎ。 内容としては面白いのだが、700ページが3巻ととにかく長いので中下巻はどうしようか…。
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第129回アワヒニビブリオバトル テーマ「最悪」で紹介された本です。ハイブリッド開催。 2025.7.1
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北宋末期、地方の商人の栄枯盛衰を通して、風俗・食文化を再現し、上から下まで拝金主義の市井を生々しく描きます。周到な伏線で、気性に応じた行動から生まれる結果を書き分けます。エロ小説とのみ見るのは皮相ですね。腐敗した時代の庶民の逞しいパワーを描いて並ぶもののない傑作白話小説です。
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