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1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365 の商品レビュー

3.4

78件のお客様レビュー

  1. 5つ

    9

  2. 4つ

    23

  3. 3つ

    32

  4. 2つ

    8

  5. 1つ

    1

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2021/06/20

読んでいる途中ですが、1/3読んだ感想としては掲載されている知識のジャンル偏りがあるかなと思いました。 最後まで読んでみますが、今のところ期待していたのとは少し違ったかも? まだ期待したいので、いつか他のバージョンも読んでみます

Posted byブクログ

2021/05/16

題材が、日本人がチョイスするであろうものとはまた違って、面白かった。知識を広げるきっかけとして。 毎日読む前提の本だが、忙しいときには、まるごと一週とばして、曜日だけあわせてしまってもよいかも。

Posted byブクログ

2021/04/04

私にとっては、浅く広く、教養について学べた一冊だった。1日1ページ、読んだものをネット等で調べて噛み砕いて読んだら、かなりの知識になると思う。私は一気に読んだので。 アメリカ人の書いたものなので、364項目のセレクトの仕方、見方はそういうバイアスはかかっている。しかも著者は2人だ...

私にとっては、浅く広く、教養について学べた一冊だった。1日1ページ、読んだものをネット等で調べて噛み砕いて読んだら、かなりの知識になると思う。私は一気に読んだので。 アメリカ人の書いたものなので、364項目のセレクトの仕方、見方はそういうバイアスはかかっている。しかも著者は2人だけなので、アメリカというより彼らの考える教養、なのだか。それでもこのように見るのか、とか歴史観や取り上げる文学を見るにつけ、西欧の価値観に触れたように思う。そのような意味でも教養かもしれない。 感想 宗教の話は、どの宗教も死後の世界や生まれ変わりをより良くするために実践している、というパターンが多く、熱心な信者ほど強欲に見えたし、他の宗教を批判するのは自己中心的だと思った。宗教は倫理的なことの実践という意味では価値のあるものだと思っていたけど、よくわからなくなった。 例えばイスラム教での女性差別が批判されるが、女性差別はほんの少し前まで当たり前だった。それを考えるとあんたらがそんなにあり得ないって言うの?って気もすこしある。 ニーチェの宗教を捉え直すというのが印象的だった。 キリスト教的道徳は怨みのある弱者が強者の上に立つための論理。そこかれ生まれた価値体系が人生にどんな影響を及ぼしているか考えてみなさいというところ。 全体として、哲学、歴史、芸術、化学、文学は関連しあっている、ということもよくわかる。

Posted byブクログ

2021/01/10

予め、西洋人が、西洋文化、西洋史観で、西洋に偏った知識をひけらかす本だと知っていれば、もう少し評価したかもしれない。

Posted byブクログ

2020/12/30

毎朝、朝食を食べながら読みました。 5分程で読み終わるので、習慣づいてしまえば、ないと寂しい気がします。 知らなかった事だらけで、科学や哲学、文学や歴史など、知ることができて良かったと思った事が多々あります。 音楽分野は、私の知識不足のせいで、意味がわからないところもありましたが...

毎朝、朝食を食べながら読みました。 5分程で読み終わるので、習慣づいてしまえば、ないと寂しい気がします。 知らなかった事だらけで、科学や哲学、文学や歴史など、知ることができて良かったと思った事が多々あります。 音楽分野は、私の知識不足のせいで、意味がわからないところもありましたが、知った事によって、日常生活で少しでも引っかかる所があって気付く事ができれば、そのほんの少しだけで読書の目的は達成できているのだと信じています。 来年は「からだの教養365」を読む予定です。

Posted byブクログ

2020/12/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

結構しらない作家さんや物事が多く勉強になりました。 ただ、海外で出版された本ということもあり、翻訳された文章は固めでとっつきづらかったです。 図書館で借りて期間内に一気読みしてしまったのでそう感じたのかもしれません。

Posted byブクログ

2020/11/09

他にも感想で書いていた方もいらっしゃいましたが、Wikipediaの参照元がしっかりとしてるヨーロッパの歴史をメインにまとめられた教養本といった印象です。 (テレビで観るようなクイズ番組とかに出てきそうな内容) 購入を迷っていたので、一度図書館で借りてみようと読んでみましたが一...

他にも感想で書いていた方もいらっしゃいましたが、Wikipediaの参照元がしっかりとしてるヨーロッパの歴史をメインにまとめられた教養本といった印象です。 (テレビで観るようなクイズ番組とかに出てきそうな内容) 購入を迷っていたので、一度図書館で借りてみようと読んでみましたが一度に多くを読み進めたいタイプなので、1日1ページという型にはまれずまとめて読みました。もちろん興味のあるテーマとそうでないものがあるので私は続けて読むことができませんでした。 購入していたらもう少し余裕を持って読めたのかな。

Posted byブクログ

2020/11/08

・世界の教養について、歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の分野毎に1ページずつ解説。読み進めるごとに前分野の内容も含んで出てくるので理解も深まりやすい。1ページずつコツコツ読める本。 ・クイズに出てくるたびに「芸術について弱いな〜」や「もっと世界のこと知りたいな〜」と思...

・世界の教養について、歴史、文学、視覚芸術、科学、音楽、哲学、宗教の分野毎に1ページずつ解説。読み進めるごとに前分野の内容も含んで出てくるので理解も深まりやすい。1ページずつコツコツ読める本。 ・クイズに出てくるたびに「芸術について弱いな〜」や「もっと世界のこと知りたいな〜」と思っていたので自分にぴったりの本だった。とてもおもしろく1ページに対して自分の考えや学んだ一言を書くのはまとめる意味でも良かったが、途中で断念。特に文学、科学、哲学の分野が興味深くもっと良く知りたいと感じた。

Posted byブクログ

2020/10/12

西洋についての知識ばかりで、日常的に役立つかと言われると分からない。 しかし読み物としては面白く、知らない歴史や興味深い知識が多々あった。 文章も端的かつ簡潔にわかりやすくまとめられていたため、実に読みやすかった。 雑学としては役に立つと思われる。

Posted byブクログ

2020/10/12

一年間通じて、概ね1日1ページ読んでみたけど、、、 教養を身につけるっていうのは難しい。 364テーマ、はっきりと覚えてるものは何?と聞かれても明確に答えられない。 知らないこともたくさんあったので端緒に触れたということでいいことにする。

Posted byブクログ