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失敗図鑑 の商品レビュー

3.8

197件のお客様レビュー

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2020/05/03

 失敗した数=挑戦した数=成長した数=より良い自分に近付いた数ですね。失敗という言葉をもっと違う言葉に変えられたら、もっと人は挑戦していくのではないでしょうか。

Posted byブクログ

2020/05/02

偉人の功績と失敗についてよみやすくまとめられている本。 教養としての学びはもちろんのこと、それぞれの偉人がどのように失敗を乗り超えたのかという学びがある。 子ども向けに書かれた本だが、大人が読んでも考えさせられることが多くあった。 個人的に印象に残ったのは、間のページにあったコ...

偉人の功績と失敗についてよみやすくまとめられている本。 教養としての学びはもちろんのこと、それぞれの偉人がどのように失敗を乗り超えたのかという学びがある。 子ども向けに書かれた本だが、大人が読んでも考えさせられることが多くあった。 個人的に印象に残ったのは、間のページにあったコラム。 人の失敗を笑ったら、ダメ?という問題に対しての答え いろいろな悩みを一気に解決する方法 確かにと思わされる内容であり、今後も大切にしていきたい考え方だと思えた。

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2020/05/02

一般教養をつけたかったので、名前だけしかしらないような偉人のしたことも知れ、良かった。 夢を追いかける人にとって勇気の出る本だと思う!

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2020/05/01

子どもが理解しやすいように、簡単な言葉やイラストを用いて工夫して作られた作品! 製作者の方々の熱が伝わりとても心に響きました。 今まで名前しか聞いたことのない偉人のことを詳しく知るきっかけになり、いい勉強になりました。

Posted byブクログ

2020/04/30

そーだったんだくらいの印象。 どうしても偉人となると身近に感じられず、反面教師にも理想像にもしづらい。

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2020/04/26

子供向けの本ではあるものの、偉人の失敗や短所とそこから得られる教訓が書かれていて大人もハッとさせられるようなところが多い本だった。 一番好きな教訓は金遣いの荒い野口英世が支援を受けた研究費を遊びで使い込んだエピソード。信用を失うと、ついつい自分の悪かった部分に目を向けてしまうが、...

子供向けの本ではあるものの、偉人の失敗や短所とそこから得られる教訓が書かれていて大人もハッとさせられるようなところが多い本だった。 一番好きな教訓は金遣いの荒い野口英世が支援を受けた研究費を遊びで使い込んだエピソード。信用を失うと、ついつい自分の悪かった部分に目を向けてしまうが、これまで自分が信用されていた部分に目を向け直し、回復のために努力することが大切。

Posted byブクログ

2020/04/20

まず名前を聞いたことのある偉人さんのやってきた事などが知れるので面白い そしてそこから失敗談からどうするべきなのかどう考えるべきなのか 自分たちにでも考えれるそして使えるような言葉考えを学べるため非情に読んでいて面白かったです

Posted byブクログ

2020/04/19

勇気がもらえる。 偉人だから私には到底及ばない行動力溢れるエピソードだらけだけど、私もちょっと頑張ってみようかなって思えるきっかけになる。 落ち込んだ時、やる気が無い時に読み返したい。

Posted byブクログ

2020/04/18

偉人たちの失敗談が沢山書いてあります! 小学生、中学生向けなんだけど、大人でもハッとさせられる。 意外と知らないエピソードがたくさんあって面白かったな。サクッとよめちゃう。 ただし、無理やり失敗にしてるとか美談にしてる箇所も見えちゃったかな。

Posted byブクログ

2020/04/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

偉人の成功の裏に隠された失敗と、そこから学ぶべき教訓が分かりやすい言葉とイラストで書かれていて非常に読みやすかった。 漢字は全てフリガナ付きなので、子供に読ませたい本だが、内容はかなり良く大人でも読んで学べることは沢山あると思う。 素晴らしい実績を築き成功した偉人たちにもやはり失敗はあるが、その失敗をしたからこそ今がある、というような事もあるので「失敗するのは悪いことじゃない」、「失敗の良い面」を教えてくれる素敵な本。 特に印象深かった失敗は、世界で初めて飛行機を作ったライト兄弟の「成功にしがみつく」という失敗。世界で初めて飛行機を作り大成功したのは良かったものの、自分たちの作った飛行機に相当なこだわりを持っていたらしく、競合他社の飛行機にイチャモンを付けまくり裁判に追われた。結果として技術を発展させることが出来ずに飛行機の世界から去ってしまった...という内容である。 この失敗は、過去の成功に囚われその成功を次の成功に「活かす」ことよりも「守る」ことに専念したために起きたものである。もし、彼らが競合他社の飛行機にイチャモンをつけて裁判を起こすよりも、彼らをライバルとして認め、自分たちの飛行機の技術発展に勤しんでいればこうはならなかったのではないかと思う。 私はまだ何も成功していないが、今後成功した時はそれを「守る」ことよりも次の成功に「活かす」ことを考えていきたいと思った。

Posted byブクログ