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約束のネバーランド(9) の商品レビュー

4.2

25件のお客様レビュー

  1. 5つ

    8

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    4

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2023/10/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

やっとコンタクトが取れたウィリアム・ミネルヴァ。 ムジカからも言われた七つの壁というキーワード。 脱出は一筋縄ではいかないが、人間の世界へ渡る道がまだあることは希望だ。 どのみちフィルたちを連れに農園へはいつか戻らなければならない訳だし。 アダムはどうしてここにいるのだろうか。 ノーマンも抜け出せるチャンスがあるということなのか。 まずは反撃を成功させて脱出し、レイたちと合流しなければならないが 得るものはあったし来た意味はあった。 オジサンのためにも作戦を成功させて欲しい。

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2023/03/22

一瞬で読み終わってしまった、、、もはや吸い込まれる様に、、、 キーマンはどこにでも配置されているのね。まるでドラクエみたい。 話が解明され始めたとともに、少し過去と未来をごちゃごちゃさせてきたなという印象がある。 死んだはずのものが生き、生きてるはずのものが死んでるかも。 ...

一瞬で読み終わってしまった、、、もはや吸い込まれる様に、、、 キーマンはどこにでも配置されているのね。まるでドラクエみたい。 話が解明され始めたとともに、少し過去と未来をごちゃごちゃさせてきたなという印象がある。 死んだはずのものが生き、生きてるはずのものが死んでるかも。 フィールドのルールは、15分の時間は固定で、いつでも音楽をかけられるのはフワッとしてるところとキッカリしてるところがあってなんか変。

Posted byブクログ

2021/09/22

TSUTAYA十三店でレンタル。2021年9月21日に読み始め、同日読み終える。 アニメとだいぶ物語が違ってきた。第5巻で指摘した、グレイス=フィールドでの食事などの問題は、グレイス=フィールドに人間の世界とつながっている通路があるという設定で回収してきた。第8巻で指摘したエマ...

TSUTAYA十三店でレンタル。2021年9月21日に読み始め、同日読み終える。 アニメとだいぶ物語が違ってきた。第5巻で指摘した、グレイス=フィールドでの食事などの問題は、グレイス=フィールドに人間の世界とつながっている通路があるという設定で回収してきた。第8巻で指摘したエマの出自について狩りをする鬼たちが知らないのが不自然だという点についても、バイヨン卿がレウィウィス大公に黙っていたという設定でなんとか不自然さを回避。

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2021/01/29

無力に鬼に食べられる一方だった人間たちが反撃に出るところが胸熱。エマの前向きさが物事を動かしていくんだな。

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2021/01/28

やはりノーマンは生きていた。 少しずつ人間と鬼の世界が分かり始めてきた。 密猟場での戦いが始まる。

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2020/10/28

ミネルヴァさんの正体判明。仲間でよかった。危険を犯して、ヒントを送り続けてくれてありがとう。 ノーマン生きてた。生きることを諦めてなかった。 みんなで協力して、密猟者を倒してほしい!

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2020/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

情報量が多い巻。 ミネルヴァが、なんでも見通していたすごい人というよりは、自分では行動できないから選択肢だけいっぱい用意しといた、あとは子供たち任せ、みたいな感じだったのがちょっと情けなくておもしろい。 アダムは最初人体改造されたノーマンかと一瞬思ったんだよな。でも首の番号がないから違うとすぐにわかるんだけど。 鬼の世界でも人気者なエマ、かっこいい。

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2019/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミネルヴァの真意ついに。 創意工夫で敵をやっつけろ! そろそろレイとオジサンにも会いたいし! ノーマンまじで……!?

Posted byブクログ

2019/08/13

逆はあるのかということだと思う。 人間は鬼にエサとなる人間を提供している。 じゃあ鬼は人間にエサとなる鬼を提供しているの? 今のところそんな描写はない。人間は鬼食べないみたいだし。 となれば、それはただの供物で、人身御供で。 対等じゃない。 だから見ないふりしてる、区別してる。 ...

逆はあるのかということだと思う。 人間は鬼にエサとなる人間を提供している。 じゃあ鬼は人間にエサとなる鬼を提供しているの? 今のところそんな描写はない。人間は鬼食べないみたいだし。 となれば、それはただの供物で、人身御供で。 対等じゃない。 だから見ないふりしてる、区別してる。 あれは人間じゃないとみなしてる。 そうやって平穏を維持してる。

Posted byブクログ

2019/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

他にもいくつか週刊少年ジャンプの単行本は買っているんだけれど、積読気味になっている…。 でも、ネバーランドは出たらすぐに読んでしまう。 ミネルヴァさんのペンで扉を開けるエマとルーカス。 その奥にあった秘密の数々におぉ…となる。 そしてそして、9巻で一番感極まったのが、あの!! 期待はしていたけれど、嬉しかった! まだまだ油断はできない展開だけれど、今はそれで十分。 9巻終盤ではいよいよ狩り庭での決戦が始まる。 ハラハラ…。 早く次の巻が読みたい…。

Posted byブクログ