鬼滅の刃(11) の商品レビュー
上弦の陸である妓夫太郎を天元と炭治郎一味で倒した。 左目と左手を失った天元は引退することとなった。
Posted by
梅とぎゅうたろうの人生が壮絶すぎて憎めません…!こんな理不尽なことってあるのかってあまりにも救われない二人に涙が止まりませんでした… それでも固く結ばれている二人の絆に涙が倍増されました
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻チームワークがすごい!主人公も上弦の陸の鬼も、妹とそれを守りたい兄っていうのは変わらないのにその守り方は対照的。「梅」に戻った後の二人なんだか憎めないんだよなぁ…
Posted by
きょうだいの物語の対比が、 とても悲しくて。 アニメで毎回泣いて、 昨日も泣いたのに、 今日原作を読んでまた泣いた。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アニメで見た場面を 漫画で読む 漫画で見た場面を アニメで見る 勝てそうで勝てない 負けそうで負けない 決まりそうで決まらない 諦めない 諦めない気持ちがあるから 上弦と呼ばれていた 最強の集団の一体を落とすことができた 百年近くも動かなかった事態が ここから一気に動き出す時
Posted by
天元様の初期設定も捨てがたかったねぇ。 また違った形で人気になったかもだけど、絵姿を見ると○白の某キャラに見えなくもない…? 90話の扉絵で鱗滝さんが木彫りの二人を作ってるのがいいなぁ。 もうずっと心配してるだろうな。 誰か近況知らせてあげてるのかな? 次なる隊士の訓練中? 他諸...
天元様の初期設定も捨てがたかったねぇ。 また違った形で人気になったかもだけど、絵姿を見ると○白の某キャラに見えなくもない…? 90話の扉絵で鱗滝さんが木彫りの二人を作ってるのがいいなぁ。 もうずっと心配してるだろうな。 誰か近況知らせてあげてるのかな? 次なる隊士の訓練中? 他諸々の話も面白くて良き! ストーリーは、アニメでの肉付けが凄いなぁって思った。 描かれてるものは全て入っているし、音響も脚色も演出も凄いし、迫力もあり過ぎ!!! 妹を想う兄も、兄を想う妹も不遇の中で生きていた二人にとって、鬼になることで有利に、思うように過ごしてきたのかもしれないけど、たとえ立場が逆転しても心は荒んでいたと思う。 ただ幸せに暮らして生きたかっただけ。 来世でも二人が兄妹で、今度は明るい未来が待っているといいね。
Posted by
羅生門河岸_遊郭の最下層で生まれた俺達_子供なんて生きているだけで飯代がかかるので迷惑千万 清潔で肌艶も良い 禍福は糾える縄の如し 奪われる前に奪え取り立てろと俺が教えたから
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦闘シーンは、無限列車の時ももちろん手に汗を握るほどすごかったのですが、今回はその何倍も迫力があって夢中でページをめくっていました。 絶望の場面が本当に絶望的すぎる。 全員いままでのお話以上に、もう見たこともないくらいボロボロで、絶望でしか無かったのに絶対に諦めなかったのがすごい。お互いのことを強く信じていて、さらに絶対に斬るというものすごく強い思いがあったんだなと思います。見えた小さな希望を掴んで離さず、ついに勝てた時はこっちまでホッとしました。 絶望からの善逸と宇髄さんの登場の仕方がめちゃくちゃかっこよくて鳥肌が立ちました。思わず「わあ…!」って声が出ていました。 寝ている時のしっかりしている善逸もいいけど、起きている時のうるさい善逸の安心感。 炭治郎は家族のことを本当に心から大切に想っているからか、堕姫と妓夫太郎の兄妹喧嘩を見ている顔は本当に悲しそうでした。一生心に残りそうな言葉を放ちそうになった妓夫太郎の言葉を遮ってくれて本当によかったし、そうしたのはやはり、最後は仲直りしてほしいという優しい心があったからなのでしょう。 この二人の行動や言動の背景にあるものを知ると、もっと早く、もっと違う形で救ってあげられたらよかったと、少し切なく思います。でも地獄に行っても、二人一緒なら大丈夫なんじゃないかなと思います。 人物紹介のページに、もう煉獄さんがいないのがちょっぴり寂しかったです。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
なんだかとっても哀しくなったよ。花街なんだからこういうはなしはいくらでもあっただろうなぁ。鬼も人だったんだもんな。間違ってたかもしれないけれど、いいお兄ちゃんだったんだと思うよ…
Posted by