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はじめて学ぶ文化人類学 の商品レビュー

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2026/04/01

文化人類学(もしくは社会人類学)は比較的新しい学問だけれども、民族学や考古学などと関連しつつ、理論を発展させてきた。私の専攻する考古学でも、人類学の理論は先史・古代社会の理解に欠かせないものとなっている。私は人類学については初学者なので、考古学でも登場する人類学者について知るため...

文化人類学(もしくは社会人類学)は比較的新しい学問だけれども、民族学や考古学などと関連しつつ、理論を発展させてきた。私の専攻する考古学でも、人類学の理論は先史・古代社会の理解に欠かせないものとなっている。私は人類学については初学者なので、考古学でも登場する人類学者について知るために本書を手に取った。参考文献もついているので、気になる人類学者についてはその著作も合わせて読みたくなる。本書でも主要な著作は紹介されるが、自分にはまだ分からない点が多かった。 本書では人類学の発展に寄与した主に西洋の学者を1人ずつ取り上げて、生い立ちや主要な著作を軸に学説などと共に紹介される。人物は古い順に並べられ、人類学がどのように従来の学説を克服してきたかが大まかに理解できるようになっている。研究方法の更新や新しい分野の開拓などの変遷も面白い。人から人類学を知ろうとする時に辞書的に使うと良いと思う。  

Posted byブクログ

2025/08/01

文化人類学者はマルクス主義履修者多すぎ!! 時代と興味が一致していたのでしょう。 特に専門家ではないので多くは語れないが時代と共に研究の方法や興味が変化していくのは面白い。特にどんな学問でも相対性理論が発見されて構造主義ができるる前後では人間の認知そのものが変わってしまったので...

文化人類学者はマルクス主義履修者多すぎ!! 時代と興味が一致していたのでしょう。 特に専門家ではないので多くは語れないが時代と共に研究の方法や興味が変化していくのは面白い。特にどんな学問でも相対性理論が発見されて構造主義ができるる前後では人間の認知そのものが変わってしまったのではないかと思うほどの変化があって面白い。

Posted byブクログ

2019/09/03

大学院の院試勉強で使っている。本書を単体で通読する気はおきないが、他の概論書にでてきた重要人物を勉強するという形で一緒に使うと効果的だと思う。

Posted byブクログ